2013年4月26日金曜日

ひょえ~~ 左一軸打法・・・

お借りしたクラブでの
悶絶はしばらく続きそうですが、
あせらず楽しみながら練習したいと思っています。



さて、伺った際に話に出しました
左一軸打法ですが、興味がなかったですが、
家で調べてみました。

・・・調べてもよくわからないままですが・・(+o+)


なんかスタックアンドティルトと
同類もしくは派生みたいな理論でした。

(ものによっては、
「スタックアンドティルトが左一軸だ」
みたいなのもありましたし)



両方ともようはこんな感じみたいです

手、腰などを使った円運動と
体重移動を組合せて毎回同じ打ち方を
するのは出来る訳ない


だったら体重移動(スライド)を辞めてしまえ。
 (+o+)ヒョエ~~

  ↓
打つときは左の股関節の上で
回転するのだから、スライドなんか
止めてはじめっからそこで回ればいいじゃん。
 (+o+)ヒョエ~

009

下半身は左足体重でそのままで(スタック)、
上半身は前屈のまま右に回すから
背骨は飛球線後方に倒れる(ティルト)。



ってところみたいです。

正しいインパクトの写真を1枚みせて、
その形を作りたいけど

「回転+体重移動」だと
そんな難しい事は出来ない
だったら体重移動やめちゃえば

って発想みたいですね。


試しにその形をやってみましたが、
トップの形は腰を止めて体を捻る
=前傾が起きる)より
もさらに危険な形になります。

・・・腰がやばいです、というか人間に出来る動きなのかこれは・・
これにクラブ重量がかかったら・・
恐ろしい・・



私は体にやさしい方がよいです・・

クラブ出来るのを楽しみに日々悶絶してきます。



お手紙有難うございます。
上手くいかなければ 辞めとく って
なんだか 理論 と言うのとは
違うような気がしますけれど…

まして その動き、誰が考え出したか
知りませんが、ネット社会だから
何かを発信したい気持ちは分かるんですけど...
自分で成功した、練習を積み重ねて
良い結果が生まれたから、分けてあげたい のは
分からないではないんですけど..............
体を痛める可能性が否定できない
年配のヒトには薦め難い方法ですので

それを受け取る側も そのまま飲み込まず
しっかりと 咀嚼しておくべきでしょうね。

いや 勿論、信じるのは自由ですけどね。。。
スナップショット 6 (2012-10-29 20-10)

度合 にもよりますけれど
体の構造を考えれば
背骨を軸にしての、回転~向きを変える動きは
背骨が体の厚みの一番後方にあり
重量のある上半身の大半は
それよりも前にあるので
向きを変えれば、そちらに重心が掛かる
というのは シンプルな理屈。。。
それを 理論と言うのだと思いますけど ね。

スナップショット 7(2012-10-29 20-11)

それが 行えるように 脚の付け根
股関節と言うのは 背骨の真下に無く
左右にずれている 
というか
その体の機構 があるから
ゴルフスウィングはこのような動きに
なった と考えるのが自然なのでは
ないのでしょうか?!

体重移動と体の向きの変更は
一体、ある種同意語 だと考えるのが
体の構造上、一番シンプルだと思います。

体の回転 向きを変える動きを
しっかり 考えたい場合、
向きを変える方ではなく 体重移動
シフトすることの方が メインテーマです。
スナップショット 8 (2012-10-29 20-11)
体の重み、上半身の重みの部分が
しっかりと 左右の脚に移動するか
乗っかるか 乗っけ替えられるか
そちらが主たる部分で
乗っかってから、軸足が出来てから
向きを変える のは オマケと考えても
良いかと思うのです。

ですから、左右にシフトしている
どちらの脚にも軸足の無い時間帯は
決して 意図的に、意志を持って
向きを変える、回転してはイケナイ
と考えるべきだと思います。


 

0 件のコメント:

コメントを投稿