ゴルフクラブの真理を追いかけ、重たいヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スウィングを考えるヘン〇ツ親爺 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ◆電話 046-804-1480 ◆ファックス 046-804-2442 ◆メールアドレス hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp
2013年11月22日金曜日
impact(+ 再生リスト)
ゴルフに関する 世の中で 常識 と思われていること それにも すべて疑問を投げかけ クラブ 体 物理 心理 レッスン あらゆる側面から 考察し 研究する 究極のゴルフ「クラブ」マニアなページ クラブの秘密を解明することが、スウィングの解明! クラブに振らされてしまう! 打たされてしまう! を基本に、日々 ゴルフクラブを創っております
2013年11月19日火曜日
遠心力が増すと、加速力が増す?の???
一般的には ゴルフは遠心力だ! と言われている。
遠心力が増すと 加速性が上がる そんなイメージを持っているのだろうか。。。
では グリップと手にたっぷりと油を
塗って ツルツル ぬるぬるにして置いたら
どうなるんだろう。。。
遠心力が加速力を増す
のであれば 握り難いだけで
打つことが可能かも。。。
ま 危なくて実験は出来ない。
必ず すっぽ抜けるであろう。。。
いつ?? どこへ???
多くのゴルファーは 切り返しですっぽ抜けるんでは
ないだろうか・・・
・・・後ろの打席の人が危険?
グリップの痛みの激しい人ほど
その傾向は激しいような気がする
痛みは摩擦によって多く生まれる訳で
摩擦は二つのモノが相反する方向の力の
発生によって。。。
すっぱ抜けようとする力
それを阻止する力
開こうとするヘッド
閉じさせようとする力
遠心力で一番影響が出るのは
握力では無いだろうか
外にすっぽ抜けていこうとする遠心力
クラブを長くし 重くする
計算外の力が働けば 人間は瞬時に
全機能を使って それに対処するモノ
左サイドが伸びるのも 体を開くのも
全部 遠心力に対する反応~対処とも言えるのだろう
そう考えていくと 局所的にグリップが傷んだり
必要以上にグリップの痛みが早い のも
一つのサインと見ていいのかも知れない。
2013年11月16日土曜日
L型パター◇初めて勢ぞろいしたので
【L型ブリストルパター】初めて勢ぞろいしたので 記念に…。
上(左)から
✪テフロンブラック
✪ボロンブラック
✪ニッケルパール
✪Wダブルニッケル
軟鉄鍛造 S20C
ヘッド重量472g
ロフト角度 5度
バンス角度 3度
フェース長 100mm
フェース高 34mm
フェース厚 22mm
ネック長 93mm
ネック径 18mm
【お問合せ先】
ヘッド重量472g
ロフト角度 5度
バンス角度 3度
フェース長 100mm
フェース高 34mm
フェース厚 22mm
ネック長 93mm
ネック径 18mm
〒238-0024
神奈川県横須賀市大矢部3-14-10
2013年11月15日金曜日
インサイドから入ってくるのは体の仕事
ゴルフに関する 世の中で 常識 と思われていること それにも すべて疑問を投げかけ クラブ 体 物理 心理 レッスン あらゆる側面から 考察し 研究する 究極のゴルフ「クラブ」マニアなページ クラブの秘密を解明することが、スウィングの解明! クラブに振らされてしまう! 打たされてしまう! を基本に、日々 ゴルフクラブを創っております
2013年11月9日土曜日
ニュードライバー「G-14」ご紹介
念願のドライバー「完成」致しました
仮称「G-14」 重力・グラビティのG
14年モデル
体積 455cc
ロフト角度 9.0~12.0度(0.5度刻み)
ライ角度 56~62度(0.5度刻み)
フェース角度 -2~+2度(0.5度刻み)
ヘッド重量 210~260g
基本重心距離 39mm
基本重心深度 37mm
重心高さ(下から)33mm
(上から)23mm
重心角度 21度
各データは個別の重量配分によって
プラスマイナス 2mm程度変えられます。
>>現在、発注分は ソールが無地の為、
プロトタイプ となっています。 (デザイン募集中)
セミディープの非常にオーソドックスな形状です。
スピンを抑える重心配分ではないので
シビアな(少な目)のロフトを選んで下さい。
(上がりやすいヘッドです)スライスの出易いへっどではありませんが
右に打ち出してのドロー(フック)のための設計です。
モーメントは重量によって異なりますが、非常に高め。
より安定性を求める方はソール後方下部の枠に
50gを移す と言うのも良いと思います。
(ルール適合ではありません)
どこにもない発想は
✪金属の肉厚で重い重量を作れること
✪個別のご注文で、重量配分を変えられること
✪スコアラインをスタンダード、直線、ドット など
自由にすることが出来ます
✪ヘッドカラーも好きに出来ます
無塗装サンドブラスト仕上げも可能。
✪ヘッド全体に IP(イオンプレーティング)加工も出来ます。
また、今の無地のソールを基準に
ソールにデザインを施すことも可能です。
ちなみに第一号 G-14 は
ロフト11度
ライ 57度
フェース角度 マイナス1度
ヘッド重量 250g
(重量配分無し、板厚のみ)
黒メタリック
スコアライン ノーマル
イオンプレーティング加工 です。
【お問合せ先】
仮称「G-14」 重力・グラビティのG
14年モデル
体積 455cc
ロフト角度 9.0~12.0度(0.5度刻み)
ライ角度 56~62度(0.5度刻み)
フェース角度 -2~+2度(0.5度刻み)
ヘッド重量 210~260g
基本重心距離 39mm
基本重心深度 37mm
重心高さ(下から)33mm
(上から)23mm
重心角度 21度
各データは個別の重量配分によって
プラスマイナス 2mm程度変えられます。
>>現在、発注分は ソールが無地の為、
プロトタイプ となっています。 (デザイン募集中)
セミディープの非常にオーソドックスな形状です。
スピンを抑える重心配分ではないので
シビアな(少な目)のロフトを選んで下さい。
(上がりやすいヘッドです)スライスの出易いへっどではありませんが
右に打ち出してのドロー(フック)のための設計です。
モーメントは重量によって異なりますが、非常に高め。
より安定性を求める方はソール後方下部の枠に
50gを移す と言うのも良いと思います。
(ルール適合ではありません)
どこにもない発想は
✪金属の肉厚で重い重量を作れること
✪個別のご注文で、重量配分を変えられること
✪スコアラインをスタンダード、直線、ドット など
自由にすることが出来ます
✪ヘッドカラーも好きに出来ます
無塗装サンドブラスト仕上げも可能。
✪ヘッド全体に IP(イオンプレーティング)加工も出来ます。
また、今の無地のソールを基準に
ソールにデザインを施すことも可能です。
ちなみに第一号 G-14 は
ロフト11度
ライ 57度
フェース角度 マイナス1度
ヘッド重量 250g
(重量配分無し、板厚のみ)
黒メタリック
スコアライン ノーマル
イオンプレーティング加工 です。
【お問合せ先】
〒238-0024
神奈川県横須賀市大矢部3-14-10
046-804-1480 野澤まで
2013年11月3日日曜日
現代のドライバーとアイアンの関係
硬いシャフトを打った後で、柔らかいシャフトを打つと
ヘッドが重く感じる。
柔らかいシャフトを打った後で、硬いシャフトを打つと
ヘッドが軽く感じる。
全員がそうとは言わないけれど、大体がそんな感じ。
長くて重く感じやすい、ヘッドが効いて感じるドライバーが
シャフトが柔らかくて
短くて軽く感じやすい、ヘッドが効いて感じないアイアンが
シャフトが硬ければ
その感じ方の差はさらに広がる。
硬いシャフトは (主にトップ・引っかけ)の原因になるし
柔らかいシャフトは (主にダフリ・スライス)の原因になる。
長くてヘッドのデカいドライバーが柔らかくて
短くてヘッドの小さいアイアンが硬ければ
ドライバーはスライス、アイアンはトップ・引っかけ に
なる可能性は格段に増える。
其れでなくとも、軽量スチール主流の昨今では
アイアンヘッドの小振り化が進んで、重心距離の
逆転現象が激しくなってきているから
アイアンの方が軽く感じやすい。。。
これで 良いゴルフ、良いスコアを望もうとすれば
相当練習して、それぞれのクラブの上手く打てる
ボールの置き場所やタイミングの取り方など
会得し、反復練習と繰り返していなければならない。
ゴルフ、というか スイングの練習は主にアイアンで
行われる訳で、それと互換性の低いドライバーが苦手に
なってしまうのは、そのクラブ構成では仕方ない とも言える。
クラブ間に大きな性格や特性の違いがある場合、
どちらかが上手く打てる、どちらかが上手く打てない
というのは、実は正しい反応。
その正しい反応を クラブによって打ち方やタイミング
ボールの置き場所を変えることによって
壊してしまうのだから、スイングはより複雑化してしまう。
本当は自分は正しくて、クラブ構成が間違っているのに…
ドライバーとアイアンのヘッドの 重心位置が逆転。。。
長いシャフトに装着されているクラブほど重心が短く
短いシャフトの装着されているクラブほど重心が長い
もしくは似ている、差異が少ないほど
クラブの扱いは同じにして行ける。
これが違うだけでも、ちょっと工夫が必要なのに
ドライバーはグラファイト、アイアンはスチール
というコトで、長さに対するヘッド重量も大きく違う。
(スチールシャフト装着のクラブほどヘッドは軽い、
個々で差はあるが、15~25g位の差がある)
それに シャフトの硬さ。。。
ヘッドのデカい方が重心が長く
ヘッドの小さい方が重心が短い
複数の違いがあり過ぎて、
ドライバーとアイアンの存在は
どんどん遠い、離れた存在になっている と言って良い。
ヘッドが重く感じる。
柔らかいシャフトを打った後で、硬いシャフトを打つと
ヘッドが軽く感じる。
全員がそうとは言わないけれど、大体がそんな感じ。
長くて重く感じやすい、ヘッドが効いて感じるドライバーが
シャフトが柔らかくて
短くて軽く感じやすい、ヘッドが効いて感じないアイアンが
シャフトが硬ければ
その感じ方の差はさらに広がる。
硬いシャフトは (主にトップ・引っかけ)の原因になるし
柔らかいシャフトは (主にダフリ・スライス)の原因になる。
長くてヘッドのデカいドライバーが柔らかくて
短くてヘッドの小さいアイアンが硬ければ
ドライバーはスライス、アイアンはトップ・引っかけ に
なる可能性は格段に増える。
其れでなくとも、軽量スチール主流の昨今では
アイアンヘッドの小振り化が進んで、重心距離の
逆転現象が激しくなってきているから
アイアンの方が軽く感じやすい。。。
これで 良いゴルフ、良いスコアを望もうとすれば
相当練習して、それぞれのクラブの上手く打てる
ボールの置き場所やタイミングの取り方など
会得し、反復練習と繰り返していなければならない。
ゴルフ、というか スイングの練習は主にアイアンで
行われる訳で、それと互換性の低いドライバーが苦手に
なってしまうのは、そのクラブ構成では仕方ない とも言える。
クラブ間に大きな性格や特性の違いがある場合、
どちらかが上手く打てる、どちらかが上手く打てない
というのは、実は正しい反応。
その正しい反応を クラブによって打ち方やタイミング
ボールの置き場所を変えることによって
壊してしまうのだから、スイングはより複雑化してしまう。
本当は自分は正しくて、クラブ構成が間違っているのに…
ドライバーとアイアンのヘッドの 重心位置が逆転。。。
長いシャフトに装着されているクラブほど重心が短く
短いシャフトの装着されているクラブほど重心が長い
もしくは似ている、差異が少ないほど
クラブの扱いは同じにして行ける。
これが違うだけでも、ちょっと工夫が必要なのに
ドライバーはグラファイト、アイアンはスチール
というコトで、長さに対するヘッド重量も大きく違う。
(スチールシャフト装着のクラブほどヘッドは軽い、
個々で差はあるが、15~25g位の差がある)
それに シャフトの硬さ。。。
ヘッドのデカい方が重心が長く
ヘッドの小さい方が重心が短い
複数の違いがあり過ぎて、
ドライバーとアイアンの存在は
どんどん遠い、離れた存在になっている と言って良い。
2013年11月1日金曜日
サンプルセット 参考例
ドライバーヘッド
✪共栄ゴルフ RAD-03 450cc
表示10.5⇒実質ロフト11~11.5
✪コンセプト W422V
#3-16 ◎
(オプションに17度の3番もあります)
#5-19
#7-22 ◎
#9-25 ◎
#11-28
✪弊社オリジナル 軟鉄鍛造ヘッド 共栄ゴルフ製
*Wニッケルメッキ
*パールメッキ(シングルニッケル・シングルクロム)
*テフロン仕上げ(下地:シングルニッケル・シングルクロム)
*ボロン仕上げ(下地シングルニッケル・シングルクロム)
✪L型ブリストルパター
こちらもアイアンと同様4種類の仕上げがあります
予定グリップはこちらです。
ハミングバードだと… こんなドライバーが作れます
市販のドライバー、とりあえず 45インチとしましょう
平均的なところでは
ヘッド重量は 190g
シャフトの硬さは振動数では 250cpm
こんな感じ。。。 これを ドライバー①とします。
ドライバー②ヘッド重量 240g
シャフトの硬さは ドライバー①と同じ
(ヘッド重量分数値は下がります)…230cpm位かな?!
ドライバー③
ヘッド重量 ドライバー①と同じ190g
シャフトの硬さ 150cpm
ドライバー④
ヘッド重量 ドライバー②と同じ 240g
シャフトの硬さ ドライバー③と同じ(ヘッド重量分…振動数は130cpm位まで下がります)
2種類のヘッド重量と2種類のシャフトの硬さで
単純に4本のドライバーが作れるのですが
この4種類のドライバー 相当毛色が違います。
市販のクラブの ちょっとした やれ反発係数の違いとか
やれシャフト特性の違い と比較想像出来ますか???
この4本のドライバーを体験したとしたら
例えばメーカーの同じ機種の SRシャフトとRシャフト
の違いは殆ど差を感じ得ません。
土台、ゴルファーの平均年齢57歳を考えると
基本になっている SRシャフト 250cpm
辺りは
余りに硬すぎると言えます。
市販のシャフトの基本が 200cpmヘッド重量210gになれば、相当体力に関係ない
下剋上なゴルフになって面白そうですし、
体力に自信のない若者ゴルファーがゴルフを断念することも
整形や病院などに費やすお金も減るのは
間違いありません。
現在のゴルフクラブの装着されているヘッド重量
そしてシャフトの硬さでは
その人の運動性能、練習量、体の頑丈さ
そして失礼な言い方ですが、鈍感さが重要なポイント。
ボールを飛ばすのには 運動スピードが絶対不可欠に
なりますし、飛ばし屋や競技レベルのゴルフをするには
煽り打ちをする必要があります。
ちなみに 一般的なオンプレーンスイング信者にとって
振りやすいのは ③のドライバーです。
しかし、ヘッドを振りまわす人にとって
③のドライバーはどこに行くか分かりませんし、
②のドライバーは自分の欠点を晒しだすことになります。
ロフトを立てる、上から打つ、ボールを潰す
というコトの 本当に意味を知っていない限り
クラブの機能が「濃くなるほど」
そのクラブの機能は スイングをするのに弊害…
邪魔や負荷になってしまいます。
硬くする
軽くする
小さくする
という機能を減らしていく
機能をゼロに近づけていく
というコトは 機能に頼らないショット・スイングを
するという意味だとご理解下さい。
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