店長「 にした気がするのですが、
自分のからだ と ヘッドの関係は
牽引する車にとても似ています。」
Yさん「牽引する車❓」
店長「現代では そういう事態はとても少ないと思うんですけれど、
まあ 脱線しますが、
余計な知識として知っておくと良いかも…です。
牽引する場合ですね、
出来れば 牽引用の伸び縮みするロープがベターです。
無ければ かなり強いロープやワイヤーになりますけど…
伸び縮みするロープの方が
引く人、引かれる人 双方に衝撃が少ないですね。
走行中は勿論ですけれど
停止時、ロープはある程度 張った状態になるよう、
基本、アクセルは引く人が踏みます(勿論、壊れているでしょうから)が、
ブレーキは引く方では無く、引かれる人のみが使います。
ブレーキが作動するならば…ですけれど。
そう言う意味では 前の車が大き過ぎると 前方の視認性が悪くて怖いです。
引かれる後ろの車がブレーキを使って
常時、ロープを張った状態を維持していないと
ロープが切れる可能性が高くなります。
後方のクルマに対する ブレーキの点灯もありますしね。
✋ゴルフで考えると ヘッドの動きは
自分のからだに対する ブレーキにしかなり得ない のです。
また 引く方のクルマは大回り気味にして、
引かれる方のクルマは 許せる限り、
カーブの内側を小回りするようにする必要があります。
引かれる車が 大回りしてしまうと…
😵ゴルフスイングでありがち なんですけれど…
前の車がそれによって 外に引っ張られるので
かなり 操作性が悪くなり、
【大回り】の度合いにもよるんですけれど
ブレーキをかけているのと同じように
引いている前の車が 前に進めなくなり、
最悪の場合、横転ナンテコトになりかねません。
引く方・引かれる方の息が合っていると
牽引していることが 周りに分らず、
間に入ってこようとする車も出てきたり…、
たまには 牽引らしく 尺取り虫しても良いかも…。
引かれている車 は 自走出来ない、
自分で進めないのですから
それは ゴルフにおける ヘッドと同じです。
出力である 自分のからだの向きを邪魔しない、
無駄に負荷をかけない為にも
出力分しか動かさない、
カーブは出来るだけ小回りする、
ゴルフスイングにとても似ていると思います。」
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