長らく待っていた悶絶クラブがやってきました♪
早速、練習場に慣らしも兼ねて持って行きましたが、
初回は 従来の打ち方から抜け出せず
ダフリ、トップ、シャンクの佃煮から始まりました。
そのダフリ、トップがまずは 当たり損ねのスライス になり、
高さが取れたHighスラになり、徐々に掴まり始めました。
ちょっと夢中になり、昔のように連続で練習場に通いましたが
今、振り返ってみると、
だったのが なんともありません。
やわやわシャフトのお陰なのか、ヘッド重量のお陰なのか
よくわかりませんが、ゴルフショットでの痛みからは完全に開放されたことに
今になって気づきました。
流行りのT社のクラブを購入した友人と一緒にも練習に行き、
無理やり打たされましたが
ワンショット、ワンショットが怖くて仕方ありませんでした。
ヘッドが軽く、シャフトが硬いと
こんなにも歯を食いしばって振らないと
同じ距離が打てないというのは
比べてみると初めて分かります。
マン振りとはよく言いますが、
こんなに振っていたら コースではもたないのがよく分かります。
初めて手にしてから 冬を経て3か月半でコースデビューをしました。
結果、スコアはいつも通りではありましたが、
段違いなのは ラフとバンカー です。
これはヘッド重量なのでしょう。
振らなくても距離は打てるというのが一番体感出来ました。
パッティングも慣れさえすれば距離感がとても安定しやすいです。
右向き不足が頭を出すと スライスも出たりしますが、
そこに意識を持ちさえすれば、万年スライサーだった私が
それを脱却するのは難しくなさそうです。
生まれて初めて ですが、コースのドライバーショットで
ドローボールもどきっぽい球も意図せず出たりもしました。
火の出るような当たり、と言うわけではないようですが
かなりランが出るようで 最長不倒距離も更新しそうです。
アプローチで従来は上げるショットばかりだったので
その点においては今も苦しんでいますが
その課題を克服し、ランニングを主に取り入れれば
スコアも伸ばせそうです。
ゴルフクラブに対し、あまり頓着のなかった私ですが、
というのは
少々驚きでもありました。
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