質問「練習ではまだいいんですが、
コースで、特に後半になるとテークアウェイ、テークバックが浅くなり
タイミングも早くなる。それに連れて ミスも増える、
テークアウェイについて教えて貰いに来ました。」
店長「いらっしゃいませ😊
スイングってよく出来ていて
円だとすると 基本180度近い の回転、向きの変更が必要です。
理想的には からだで右打ちであれば右向き90度
あくまでも理想ですけど、左向き90度、合わせて180度ですが
右向きが60度しかないと 実質120度の円にしかなりませんから
残り60度は『別の何か』が必要になっちゃいます。
当然 その別な何かは 手作業 ってコトですが、
テークアウェイの右向きが浅くなってしまう と
インパクトのタイミングも変わますし、
手作業のインパクトは ヘッドの上下軌道も、ロフトも、
フェースの向きも からだの向きで変えているのに比べると
変化が激しいですので 目に見えたミスになり易い。」
質問「ですね・・・。」
店長「練習で出来る 半分 とは言いませんが
7割位しか出来ないのが コースや本番 です。
ですので 右向き75度位まで なら
大きな差は出ないですけれど
右向きが 50度とかになってしまえば
あきからな『何かの補助』が打つのには必要…。
…角度 の問題と言うよりも
右向きの質
普段から『ちゃんと右を向く』って
習慣を付けておくのが良いですね✊
ですので 右向きしてるフリ
『アリバイ右向き』は改善した方が良いと思います。」
質問「アリバイ右向き…。」
店長「はい。
まず 大前提として からだの向きって
グリップを移動させるコト、
グリップを移動させて ヘッドも動かすコト で
からだを廻す、向きを変えるコトは 手段でしかありません。
良く言われる テークアウェイで左肩を入れて
は 向きを変えった結果、左肩が入ったように見えた だけで
それが 肩であっても、骨盤であっても
両方の腕、腕の付け根がしっかり 右を向いて
グリップの位置が動く必要があるんですが、
それは無視されて 左肩を入れる、左腕だけを動かす、
っていう『アリバイ右向き』がとても多い気がします。」
質問「・・・・・」
店長「ですので 右打ちの右向き は
その運動の前側にあたる 右サイドをもっと動かす、
右側を動かす意識が必要だと思います。
その一つ として
右ひじを外目に張る【クランチ】 って言うのがあります。
タイプにもよりますけれど
右ひじが動かさず(移動させず)、たたむだけ
みたいな人は テークアウェイが浅くなりガチ ですので
右ひじを アドレスの対しての『背後方向』
後ろ側に動かすコトによって 右サイドを動かす、
右ひじを外目に張る・クランチ ソノモノが重要なのではなく
それによって 右サイドも動いて
右向きの質、きっちり からだが右を向けるコトがポイント です。」
コースで、特に後半になるとテークアウェイ、テークバックが浅くなり
タイミングも早くなる。それに連れて ミスも増える、
テークアウェイについて教えて貰いに来ました。」
店長「いらっしゃいませ😊
スイングってよく出来ていて
円だとすると 基本180度近い の回転、向きの変更が必要です。
理想的には からだで右打ちであれば右向き90度
あくまでも理想ですけど、左向き90度、合わせて180度ですが
右向きが60度しかないと 実質120度の円にしかなりませんから
残り60度は『別の何か』が必要になっちゃいます。
当然 その別な何かは 手作業 ってコトですが、
テークアウェイの右向きが浅くなってしまう と
インパクトのタイミングも変わますし、
手作業のインパクトは ヘッドの上下軌道も、ロフトも、
フェースの向きも からだの向きで変えているのに比べると
変化が激しいですので 目に見えたミスになり易い。」
質問「ですね・・・。」
店長「練習で出来る 半分 とは言いませんが
7割位しか出来ないのが コースや本番 です。
ですので 右向き75度位まで なら
大きな差は出ないですけれど
右向きが 50度とかになってしまえば
あきからな『何かの補助』が打つのには必要…。
…角度 の問題と言うよりも
右向きの質
普段から『ちゃんと右を向く』って
習慣を付けておくのが良いですね✊
ですので 右向きしてるフリ
『アリバイ右向き』は改善した方が良いと思います。」
質問「アリバイ右向き…。」
店長「はい。
まず 大前提として からだの向きって
グリップを移動させるコト、
グリップを移動させて ヘッドも動かすコト で
からだを廻す、向きを変えるコトは 手段でしかありません。
良く言われる テークアウェイで左肩を入れて
は 向きを変えった結果、左肩が入ったように見えた だけで
それが 肩であっても、骨盤であっても
両方の腕、腕の付け根がしっかり 右を向いて
グリップの位置が動く必要があるんですが、
それは無視されて 左肩を入れる、左腕だけを動かす、
っていう『アリバイ右向き』がとても多い気がします。」
質問「・・・・・」
店長「ですので 右打ちの右向き は
その運動の前側にあたる 右サイドをもっと動かす、
右側を動かす意識が必要だと思います。
その一つ として
右ひじを外目に張る【クランチ】 って言うのがあります。
タイプにもよりますけれど
右ひじが動かさず(移動させず)、たたむだけ
みたいな人は テークアウェイが浅くなりガチ ですので
右ひじを アドレスの対しての『背後方向』
後ろ側に動かすコトによって 右サイドを動かす、
右ひじを外目に張る・クランチ ソノモノが重要なのではなく
それによって 右サイドも動いて
右向きの質、きっちり からだが右を向けるコトがポイント です。」
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