2021年9月13日月曜日

【ゴルフクラブ】スペックダウンの罠

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仮にゴルフ歴20年以上、60歳前後の男性で
 身長170cm、体重70キロ、
 ごくごく一般的な体格、体力とします。

おそらく 一般的なクラブのスペック…ですと
 ドライバーは 45インチ相当 で 硬さSR
 振動数表記ですと 250cpm弱 位でしょう。
 アイアンは スチールの代表格、ダイナミックゴールド
 ですと まあ S200とかですので
 振動数表記ですと 320cpm -5番アイアン相当 です。

👉日本のゴルファーの8割を超える男性は
 こんなスペックを使っていると思います

このスペックを使っている限り、
 正直言って 何を使っても 大きな差はないでしょう。
 硬いとか、そういう以前の問題です。
 はっきり言って 超オーバースペック…
 50ccのバイクのエンジンで ダンプカーを動かそうとしている
 と言って差し支えないと思います。

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⚠⚠⚠そう言う方が…さすがに体力の低下を感じて…
あるいは、何年かぶりでゴルフを再開する…等で


✋ドライバーで 250 → 220~230cpm
✋5アイアンで 320 → 280cpm 位ですね。
 NS950 の R とか、
 フジクラで言うと MCI70/80 S とか…ですね。
  …50ccのエンジンで トラック…位になった感じですね

ドライバーは 多少…ですが 良くなると思いますが、

以前のスペックは 両方とも 棒 だったのですが、
スペックダウンしたコトによって
 ドライバーにフィーリングが出てくる、しなりが出てきますから
 アイアンシャフトとの差が強く感じるようになります。

また 悪いことに最近のアイアンは 小振り気味
 重心距離が短めのモノが非常に多くなったので
 柔らかくなったドライバーは大型化 重心距離が長く
 まだまだ硬いままのアイアンは 重心距離が短く
 その差を大きく感じるようになって…
 上手くいかずに 元に戻す、 や 交互に使う・・
 などのパターンにハマる訳です。
 
ゴルフ歴20年以上、60歳前後の男性で
 身長170cm、体重70キロ、ごくごく一般的な体格、体力の方が
 特にスイングの是非を問わず
 「気持ちよく」「楽しく」ゴルフをする、ショットする
 アイアンのスペックは (5番アイアン相当で)
 最低でも 220~230cpm以下 です。

ですので 以前よりも落とした(320→280)とは言え
 本来、気持ちよくショットするスペック(振動数230)よりも
 また 50cpm以上 硬いのですから まだまだまだ "棒" です。
 比べる対象が ちょっと しなるようになったので
 アイアンは問題山積み、特にアプローチに悩むでしょうね…。

 双方のボールの置き位置に悩むんじゃないかしら・・・
(実験)振り子式アプローチVSごく普通のアプローチ_Moment

ドライバーは 使える領域に入ってきていますので
以前より飛ぶ?可能性が高いですが、
上手くいかないアイアンを たくさん練習すればするほど
 徐々に、徐々に ドライバーも真っ直ぐ行く頻度が下がってきます。



予言師ではありませんが、
 加齢による スペックダウン「した筈」の成れの果て
は 非常に陥り易いクラブ選びのミス です。 ご注意を…。

ピン型『デール9』 ロング-スラントネックパター 販売開始!

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/


(以後 デール9 と呼んであげて下さい)
  販売開始 随時出荷致します。



ロフト角度 3度
ライ角度  71度
重心角度  75度
ヘッド重量 515~525g
材質  軟鉄鍛造S15C
仕上げ 鍛造後 NC
🔴純国産ヘッドです

◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります (livedoor.blog)

弊社定番のL型ブリストルパターは絶賛販売中ですが、
✋形状が苦手な方、
✋L型は難しそう…と敬遠される方
✋ショートパット対策をされたい方

の為に ピン型パターを製作しました。
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L型パターに比べ 重心距離が短く、
ヘッド重量効果が薄くなるため
ブリストルパターよりも 40g増量の
  ヘッド重量 520g です。

平均的な市販のパターヘッドのヘッド重量は 300g前後
重いと言われているものであっても 330~350gです。

520gを超えるヘッド重量はさまざまな恩恵をもたらします。

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このヘッド重量 520g は ストロークの始動がお手伝いします。
比較すると 非常に分かり易いのですが
何故か 重いヘッドのパターは始動が楽です。 
軽いと 動き出しが難しくなります。 お試しあれ✋
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ヘッドが重い というのは
ボールを移動させる~飛ばす能力に優れている
と言うことでもあります。
故に ストロークが小さく、遅く することが可能ですので
慣れてくれば、安定度は高い 
です。

ボールのころがり に関してですが
使われると理解されますが
非常に 直進性能が高く
1~2mのパットであれば、ラインや傾斜などを
殺してしまい、カップの中に打っていい
 そんな直進性能を持っています。


パッティングそのものが苦手な方や
 イップス⛳気味の方には最適。
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ピンパターの欠点になり得る ネック形状を
(通常のネック形状をクランクネックと言います)
スラントネックとして 非常にすっきりしたネック廻りで
とても構えやすいと思います。

また ピンパターの長所でもあり、欠点でもある
重心の低さ👉上げる必要のないモノには多くは要りません。
を ロングネック形状にして
 重心高を 2.5mm高重心化
 重心深度を 2mm浅重心化
(平均的なネック長 40mm 👉 85mm)
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 通常 ピンパターのブレードの長さは 12cm平均ありますが、
 このパターは 10cm とコンパクトにしています。
 重心角が大きくなり易いため
 ネックを 6mmヒール側に下げ
 ライ角度71度とややフラット目、ロフト角度3度にしてあります。

お問い合わせ
 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10
 ☎046-804-1480

2021年9月12日日曜日

シャフトの戻りが遅い気がする

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/


「△△社の◌◌シャフトのS に換えた
 SRは…シャフトの戻りが遅い気がする…。」

(インパクト、そしてそれ以降 無視出来ない違い_Moment

これまた、良く聞く言葉ですよね 😜
特に ネット(SNS)では挨拶と化している程に…。

ゴルフクラブをどう使おうが、何を選ぼうが
その方、その方の自由ですし、
その選択の自由さ がゴルフの楽しみの一つ ではあるので、
ご本人に意見をするつもりは全くありませんが、
ゴルフクラブの基本性能を利用する、と言う観点においては
 正直、あまり芳しい状態ではありません。

単に言葉であるのですが、
日本古来の言葉でいうと「言霊」であって
そのイメージが その方のゴルフスイングを表している と
言えるでしょう。

✋シャフトの戻りが遅い
コレ まず 比較対象がある というコトですよね❓
シャフトって グリップ(バット)とヘッド(ティップ)で構成されるので
ニュアンスからすると グリップに対して、ヘッドが遅い・・・
そういうことになります。

本来、ゴルフスイングは
グリップ、打ち手との連結部を動かした分「だけ」
ヘッドが動く、移動する ので
その動きが 向きを変える~回転 で実行されます故に
その外周に当たる ヘッド部の方がたくさん動いて「見える」
角度としての運動は同じ であるモノ です。
動いているのは自分で クラブ自身は動いていません_Moment(2)

✋シャフトの戻りが遅い →ヘッドが返ってこない
ということは 自発的に ヘッドの方をたくさん動かしている
というコトで 行き(テークアウェイ)であっても
帰り(ダウンスイング)であっても
ヘッドの方が 「角度運動」としてたくさん移動している には
体を止めて 手作業で行わなくてはならなくなります。
 物理法則なので、これに例外はありません。

ヘッドの方を 角度運動として たくさん動かすと
打撃部のゴルフヘッドは 角度の集合体 なので
上下の上がりや方向、ボールに加える上下左右のスピン が
毎回、同じように当たる確率は 格段に下がります。

✋シャフトの戻りが遅い
というコトは 遅れたヘッドを基準値になるグリップに対し、
戻してくる というコトですから
スイング用語である ハンドファーストにしない
ヘッドファーストにしようとしている
  と言うニュアンスが含まれています。

ハンドファースト は グリップ部分を前に出すコト ではなく
ヘッドの『遅れ』によって
 上から入射してくる分、シャフトが前に倒れる「事象」を指す訳ですが、
ハナから ヘッドの重さ~シャフトのしなりを利用しない
 と言っているのと同じです。

✋シャフトの戻りが遅い
Ⓢシャフトでは柔らかい…ってことでしょうか
じゃあ Ⓧにするのですか…
それって 戻りが遅い が 速い に変わるのではなく
手で ヘッドをたくさん動かしても そのズレ幅が少なくなる
手で ヘッドを余計に動かしても お釣りが来ない
戻す量が減るだけ だけであって…
戻りの遅い、速い とは違うと思いますけど…。
私には 単に 速く先端(ヘッド)を自分で振りたい、
振り回したい、シャフトがしなると その振りまわす分、作業が多くなる、
戻す時間 グリップも体も止めて置けない よりも
しなり幅が大きいと 振り回し切れない と言っているように聞こえます。


👉理想論 ではありますけれど、
 ヘッドの重さ、シャフトのしなりによって
 先に進むように誘発された グリップが
 ドンドン先に行き、ヘッドの遅れがロフトの立ちになり
 インパクトを迎える のと
 ヘッドの遅れを取り戻す分、グリップがどこかで待っている
 その分 ロフトが増え易いインパクト、
 どっちが 早い時期にインパクトが来ると思います❓

✋ボールを上から打つ
 ハンドファースト
 ロフトを立てる
 体重移動
 と 多くの部分で矛盾するのではないですか❓
 その整合性って、一生解決しないんじゃないです❓

 頑張ってくださいね

2021年9月11日土曜日

ピン型『デール9』の特徴 1.2.3.

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/


①桁違いの慣性モーメント
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ドライバーやアイアンのヘッドなどの
比較や指標となる言葉で 「慣性モーメント」と言う言葉
がありますが、これは何か と言うと
基本的には 「重さ」 を表します。
 軽自動車とダンプカー
 小石と月では その「慣性モーメント」が異なり
慣性モーメントの大きな ダンプカーや月 は
外的な圧力/影響を受けた時、
慣性モーメントの小さな 軽自動車や小石 よりも
変化が少なくなります。
それを数値で表すと 3000とか4000g/㎝ になります。

ゴルフクラブで言うと 慣性モーメントの大きなモノは
 姿勢、だけでなく
 運動そのものも持続しようとするチカラ が強く

ちょっと 不謹慎ですが、
 同じ速度 時速50キロで
 止まっている軽自動車にダンプがぶつかるのと
 止まっているダンプに軽自動車がぶつかるのでは
様子が異なるのは 想像が難しくないと思います。
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また、同じヘッドの重量であっても
ドライバー、ウッドなど 立体的に大型になれば
重量が重心点から離れているので 慣性モーメントは大きくなります。
キャビティのアイアンも同じ発想です。
 独楽(こま)で言うと
軸に対し、重量が外側にあればあるほど
回転の持続性が高くなる、そういう発想です。


一般的なの パターヘッド重量は 310~320g(34インチ)
     👉L型ブリストル で 470g (1.6倍)
     👉ピン型デール9 で 520g (1.7倍) です。 

 慣性モーメントもそれに相応するモノと考えられます。
パターには 慣性モーメントのルール制限はありませんが、
もし 設定されれば まず アウト でしょう。

昨今、少しづつ…ではありますが、市販品のパターヘッドも
重くなる傾向が強くなっています。
異形の大型マレットは 慣性モーメントを上げるのが目的です。

ヘッドが重くなれば ヘッドスピードが緩め であっても
同じ距離が打ち易くなり、小さなストローク、
遅めのストロークで済みますから 方向だけでなく
距離も安定し易くなります。


➁ロフトの立ち を生み出す 高重心

一般的なパターの重心は 13mm です。
ブリストル、デール9共に 17mm あります。

シャフトの柔らかいコトもありますが、
それによって 自然なハンドファーストを作り出し(促し)ますので
立ったロフトでインパクトがし易くなります。

ヘッド重量もありますが、
パッティングでボールが潰せるインパクトが可能です。
 その音も独特かな…。
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ボールの滑り出しも良く、傾斜や芝目の影響も少ないので
よりストレートなラインで狙うことが可能になります。

ヘッド重量が強烈に重いので
 速いグリーンや下りのラインに不安を抱く方も居るかと思いますが
 実際には その逆で(言葉では伝わりませんが…)
 速いグリーンや下りで怖いのは スピード感 です。
 ゆっくり、ゆったり転がっても ちゃんと届く
  その強みは 使ってみないと 分からないですよね~。


➂非常にソフトな独特の打感、転がり と 独特の音

 ヘッド重量の重さ(慣性モーメントの高さ) と
 シャフトの柔らかさ、重心の高さ によって
 緩めに打っても ゆったり転がって 届く、
 転がる というより 滑るに近いかも知れません、
 そういうパターです。

 打撃方法が変わってくる のもありますが、
 弾く感じでは打たなくなるでしょう。
 押すまで行かない感じ、ソッと押す感じ に近いです。
 ボールとの慣性モーメント(質量)の違いもありますが、
 軟鉄の中でも よりソフトなS15Cの
 厚みのあるフェースの打感は非常にソフトに感じるでしょう。

 また、長いネックがかなり打撃の衝撃を吸収するので
 よりソフト感は強まるコトでしょう。
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 長め距離のパットになると
 通常のパターでは体感することのできない
 ボールのつぶれ を感じることが可能です。
 その打音は独特✋
 使えば 使うほど 楽しめるパター です。 

ゴルフクラブの影響は想像以上!

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/


丹念にレッスンを受けて スイングを造る人も例外
と言う人数です。
おおかた アバウトに 雑誌やネットで
その格好を刷り込み、なんとな~く
出た球を見ながら スイングを形成していく訳です。

つまり スイングにとっての先生 であり
生涯のアドバイザーは
自分の持っているクラブで打つ
 ○練習場で出る「弾道」 というコトに為ります。

こうちゃんの憂鬱_Moment(2)

先日の記事の続き… で言うと
知らないで使っている 練習場で大半の数を打つ
アイアンのシャフトが オーバースペックな相当硬いシャフト
 だとしましょう。 
実際にそうです✊

今や 安く売るため、安く買うため、 と
「硬いシャフト、スチールシャフトを使うほど上手」
という カルト宗教の教え を頑なに信じる日本のゴルファーの
ほぼ 全員が その手のスペック です。

硬いシャフトのアイアン には
ものすごく軽く、小振り
重心距離の短い「軟鉄のアイアンヘッド」が装着されています。
硬いシャフト、軽いヘッド のクラブ で
それ相応の距離、それ相応の高さ の球 を打つには
ある程度、速いヘッドスピードが必要 になるので
速いテンポ、速いリズム になり易くなります。

硬いシャフト、軽いヘッド のクラブは双方の相乗効果 もあり
テークバックが速く、早いリズムで 深く なり易い傾向 にあります。

よほど 機械的にスイングを造らない限り
(ジュニアが造っていくような 型を、数で、覚えるパターンです)
弾道を見ながら スイングの是非を構築していくと
速いテークバックの、深いトップの位置が形成されていきます。

雑誌などで かいつまんでみた スイング論 などでは
「からだをまわせ」
「左肩を入れろ」

などありますから 当然、それは助長されていく訳 です。

例外もある とは思いますが、
どうでしょう?
練習場で 自分の周りのゴルファーを見回してみて下さい。
大半が その通り ではありませんか?

これって その言葉の通り
「ゴルフクラブから レッスンを受けている」 のです。

大枚叩いて購入した 自分のゴルフクラブを使って
良い球、良い距離を打ちたい と思うのは
当たり前の感覚で 『自分のクラブを使って どう打つか」
 という スイング創りの前提論は 絶対 なのです


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🚀🚀🚀それは アプローチにも悪い意味で発揮されます。
軽いヘッド、硬いシャフトのクラブで
ボールを打つには 速いスピードが必要です。
しかし 距離の加減 が要になる アプローチとは
半ば 相反する関係です。
本来、速度を遅くしても ヘッドの重量や
シャフトのたわみ~ヘッドの遅れ などによって
ボールは飛び、ボールは浮き、ボールは拾えます。
✋しかし 硬いシャフトによって培われた
ヘッドを返す打撃では
👉練習場で言えば ボールとマットの間、
👉コースで言えば ボールと芝の間、
に ヘッドを滑り込ませなければなりません。

地面にあるボールを拾う ように打つ その打ち方は
イコール ロフトを寝かせて打つ、
クラブを薄べったくして その隙間に入れる その打ち方では
速い通過、急いでインパクトを終わらせないと
だふったり トップは当然、付いて回ります。

✋ご存知‼ とは思うのですが、
ロフト「角度」を寝かす というコトは
イコール 同じ分量 バンス「角度」を増やす というコトで
入射を緩く取り ロフトを増やせば
ヘッドとボールが接触する前に
バンス部(ソール)が地面と 『必ず』 接触します。
形式上、ナイスショットもどき …特に練習場に置いて
そのナイスショットは 絶対にダふったショット
 俗に言う 「いっちょ噛み」 の状態になります。

そのショットをしている多くのゴルファーは
自覚は無いかも知れませんが、
ロフトを増やして 上げ目、高めのボールを打つ場合、
遅い速度、インパクト付近で時間を喰えば
トップかダフリになってしまうので
インパクト付近の加速、
 もしくは全体に速めのスイングは絶対に必要です。

しかし アプローチショットの距離加減は
ヘッドスピードであったり、動作速度 します。
そのアクセル加減で、スピード加減 で距離を調節するモノです。

インパクト付近の加速、
 もしくは全体に速めのスイングが必要な アプローチ の
距離加減は ヘッドスピードや動作速度 『加減』 なのです。

言うなれば 古~~いスポーツカー のような扱いの難しい、
回転数が低すぎると ノッキングやエンストを起こしてしまう、
高回転を得意とする車で 枠のない狭い橋 を渡るような
曲がり角ばかりの狭い道を走るような そんな感覚 に近い のです。


コト この手の問題になると
厳しい言い方ですが、
余計な知識は満載なのに
肝心な知識が空白な状態であると
アプローチの練習を色々な形でするコトになります。

正しい クラブ扱いでは ヘッドは永遠にグリップを追い越しません。
しかし 使っているクラブ、使ってきたクラブによっては
ヘッドがグリップを追い越さないと ボールは飛ばず、
地面にあるボールは拾えず、スライスしか出なくなったりします。

問題なのは
ショット全体を ヘッドターンしないと打てない様な、
ヘッドを返さないと捕まらない様な シャフトの硬さ や
強く打たないと飛ばない ヘッドの軽さ によって
無自覚に作られてしまったコトがベースに合って、
そこから先 部位と言う意味ではない 小手先の技術で
対応するコトが 問題をより深みに追い込んでしまう
 というコトに 
殆ど誰も、ゴルフの業界にいる人間ですら
気付いていないことが 一番の問題 だと思います。

2021年9月10日金曜日

リシャフト//シャフトのバランスポイント

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/

シャフトの重量バランス(バランスポイント
 -バランスの取れるポイント(箇所)
は ゴルフクラブのカタログ では まず、絶対、
場合によってはシャフトメーカーのカタログ であっても
 表に出てくることはありません。
ゴルフ雑誌のゴルフクラブやシャフトの特集であっても
 ほとんど 取り上げられるコトも無いでしょう。


シャフトを選ぶ際のポイントとして
 まずは 硬さ/柔らかさ(絶対条件‼)
 そして 重量 
  …とは思うのですが……。

他にも、 やれ キックポイントとかトルクとか ありますが、
この表に出てこない バランスポイント というのが
シャフトの 良い意味でも、悪い意味でも
 最大の特色 ~機種による違い になるのでは… と思います。

表に出て来ないので とても厄介 です。

製造業者である 私 であっても
 各メーカーの、各機種の バランスポイントは
実物を手に取り 各パーツの重量を調べたり、
 測らないと分からないケースが少なくありません。

✋正確に測るには クラブとして組み立てられていない
 シャフト単体の状態 が必要です。

重心のかかり方 (2)


シャフトは ご存知の通り
 先端が細く、手元(グリップ側)が太くなっています。

サイズ(代表的なモノの外径) で言うと
●ウッドの場合 先端が 8.5mm  グリップエンドが15.0mm
●アイアンの場合
 グラファイト素材    9.4mm  グリップエンドが15.0mm
 スチール素材     9.0mm  グリップエンドが15.0mm


✌✌✌細い部分である先端の強度を補強する為、
グラファイト素材の場合は 先端に弾性の高い(強い)素材を足し増し、
スチール素材の場合は 金属素材の厚みで補強、
 少々オーバーではありますが、外径(見た目)と反対に
 内側は逆テーパー
(スチールシャフト)になっているような状態です。

蛇足ではありますが、
スチールシャフトの方が補強し難いにもかかわらず
グラファイトの外径より細いのは ある理由による形状の違い です。
その形状~外径が固定化、される頃は接着剤の素材が良くなかったため、
接着され難いスチールシャフトは
 先端部をテーパー化して、接着面積を稼いでいます。
(グラファイト素材のそれは ほとんど パラレル です)
接着材の質、向上がなされている為、
 現在ではほとんど意味を成しませんが…。

故に バランスポイントは スチールの方がグッと先端寄りで
(先端を0、エンド~グリップ側を100とすると)
グラファイトシャフトの平均的なBP 52~54 に対し
スチールシャフトのそれは 48位になっており、
同じ長さ/同じヘッド重量 のクラブを組んだ場合、
 数値上 グラファイトシャフトの方が スイングウエイトは大きく出ます。
 その差は10~15g分位 あります。

昔からよく言われる 「グラファイトの方が飛ぶ」 のは
シャフトの素材のせいではなく、
👉重いヘッドが装着されているから なのです。


ですので 市販のユーティリティなど、
市販状態でグラファイト素材のシャフトが付いているモノを
スチールシャフトに変更する場合、
 同じ長さでは作れないことが殆どです。
(スイングウエイトなどを無視する場合は可能です)
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ウッドなどをスチール化する場合
 数値上、同じバランスポイントにすると仮定すると
グラファイト ⇒ 45インチのモノ
スチール化 ⇒ 43.5~43.75 まで 短くなります。

これも蛇足ですが、
数値上のスイングウエイト(C-8とかD-0)は
シャフトの重さではなく、シャフトのバランスポイントの方が
圧倒的に効く、作用します。
同じシャフトのBP、 同じヘッド重量、 同じ長さ であれば
シャフトの重さを 40g ⇒ 80g 倍、3倍にしても
スイングウエイトは 全く同じ です。
ですので スイングウエイト は その言葉の意味とは異なり、 
 人間の感じ方 を表しているモノ では無い というコトです。


従来は スチールシャフトとグラファイトシャフトでは
明確なバランスポイントの違い、暗黙の基準 が有ったので
良かったのですが、最近では
アイアンはスチールシャフトがデフォルト(基準)状態の為、
グラファイトのウッドシャフトも BPをスチールに合わせているモノ
も多数😨出現し、ひっちゃかめっちゃか状態です。

いろいろとバリエーションが増えるのは良いと思いますが、
グリップの重量にもバリエーションがあり、
シャフトの硬さやキックポイントにも明確な基準がないのに
表に出てこないBPにも 種類 が多いのは大変困ります


どんな風に困るか というと
❶バランスポイントが先端寄り ~軽いヘッド装着 のモノに
  軽いグリップを付けたモノ
❷バランスポイントが手元寄り ~重いヘッド装着 のモノに
  重いグリップが付いたモノ

この二つが 数値上、スイングウエイト 場合があるのです。
本当の意味の、実質的な意味のバランスは全く異なる!のに、です

シャフトが同じ重量であれば 総重量で判別するコトが可能ですが、
重いヘッド/グリップ - 軽いヘッド/グリップ、
 その差分、シャフトが重かった場合(総重量が同じ)では
まったく 異なる作りのクラブなのに 判別が不可能 になる訳です。

また このケースで シャフトの長さは同じ、
シャフトの硬さ ~振動数上数値が同じ であると
 軽いヘッド装着のクラブの方が 実質、シャフトは柔らかい のですが、
それは 長さは分かるにしても、
 おおよそのヘッド重量が分らないと判別不可能です。


同じバックに入る
●ドライバー
●フェアウェイウッド
●ユーティリティ
●アイアン
●ウエッジ
これらの中に 上記の ❶と❷が混載されている可能性があっても
その数値が読み取れなくなります。
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スイングウエイトの数値は同じでも
実質、ヘッド重量が10g差があったら どうでしょう?
 同じ感じに振れるでしょう?
10g は 数値としては小さいように感じますが、
長い棒の先端、一番移動量の多い先端部分の10gの違いは
かなり大きいです。
一般的に 売られている 後付けの 鉛-2枚分の違い です。

1回打って 鉛を10g貼り、次は剥がして
を交互にやったら どっちが良いのか、悪いのか
スイングが悪いのか、タイミングが悪いのか
どっちが合ってるのか 訳分からなくなると思いませんか?

キックポイントなど曖昧な違い
総じて しなりの少ない硬いシャフトを使っている人が
圧倒的に多い この状態では
その 10g分、ヘッド重量が異なってしまう
バランスポイントの方が ショットにもスイングにも大きく作用します。
しかも それが あまり話題、
 クラブ選びの基準にもなっていないのです。


なんだかなぁ。。。 って思います。

2021年9月9日木曜日

シャフトの硬さ によってスイングは造られます

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クラブを新調、セッティングするとします。
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あくまでも、仮の設定、仮の人物ですが、
 ◌市販のクラブに長年慣れてきた人
   年齢 60歳位 の男性
 としましょう。


仮に ドライバーを
45インチ
 元々の弾道質、にもよりますが、
ロフト10.5~11.5度
 段々感じてきた体力不足、飛距離不足から
 ヘッド重量をちょっと重め 195g → 210g 
 自分にとって キツク無い、程よい硬さ 振動数200cpm
 をセットしたとします。
市販のクラブに慣れてきた と言う条件と年齢/体力を考えると
あまり慣れに時間を要さなくても良いスペック です。

003この状態で 表記上 の R.SR. 相当の
アイアンをセット、購入すると 
 #5アイアンを 軽量スチールの平均値 で
 振動数280cpm あたりが自動的にやって来ます。

 
スイング破壊兵器の N×9×0 のSR で280~290cpm です


セットと言う意味で
45inのドライバーが振動数200cpm であれば
それとマッチする、セットになる硬さは #5の長さで220~230cpm
230cpmではちょっと硬すぎ…かも、と言ったところです。

それと比べると 230でも硬いのに、それよりも更に50cpm
フレックス(硬さ)言うと
 ❺フレックス分も硬いシャフトのアイアンを手にしたとします。




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ステップ①
だいたいのケース、一般的なアマチュア であれば
ショットの練習、スイングの練習などは アイアンで行います。
練習の球数は 7;3以上の関係でアイアンでしょう。
この場合は 260cpm(5番アイアン)…
 本来、自分にとって ちょうど良い硬さ…よりも ❺フレックス
硬いシャフトで練習する訳です。
それで掴んだタイミング、硬いシャフトで打つ方法で
それよりも❺フレックス柔らかいドライバーを使えば、
まあ だいたい スライス、ダフリ
 ・・・正しくクラブを扱っていれば どフック・・・
年齢や振り方によっては ボールが上がらないケースも出てきます。
長くて、ヘッドも大きいドライバーの方が
 ❺フレックスも柔らかければ 上手く行く方が稀です。


コースへ行けば、
無理して振り回すような振り方が
❺フレックス硬い アイアンによって覚えこまされていますから、
より トップが浅く(右向きが浅く)なり ドライバーが上手く行きません。
ドライバーのスライスが強くなれば
 よりヘッドを返すような振り方をせざるを得ませんから
 上手く行けば良いですが、失敗すると より激しいミスになります。

👉練習場でドライバーを練習する は
 立て続けに ドライバーを打つコト ですから
 コースでドライバーを使う環境とは大きく異なります。

スナップショット 1 (2017-01-21 11-26)

ステップ②

ドライバーが上手く行かない(特にスライスする)
に加え、他のクラブと比べると ドライバーは単品買い、衝動買い
し易いクラブですので、ドライバーを買い替え たいのですが、
どのメーカーも ドライバーは飛ばないと売れないので
どれもこれも 
 軽量スチールシャフト装着のアイアンに比べるとかなり柔らかめ です。

20年前に比べると かなりシャフトの硬さの数値は落ちていますから
SRを買っても、振動数は240cpm行かないケースも少なくない。
リシャフトのスポーツタイプのS-フレックスにして
 やっと250cpm超えるか どうか です。

フェースターンが主流の現在のゴルフ界では
フェースターンのミスは 基本、スライスかひっかけ
引っかけはロフト角度はあまり関係ない とも言えますから
スライス抑制のため、ややきついロフトを選ぶコト になる訳です。
スナップショット 3 (2017-01-23 17-38)

そこそこの年齢で
本来、本当は 200cpmの 10~11度を使うのが
楽して 遠くに飛ばす 理想的なスペック…だった筈なのに
結果として それよりも ⑤フレックスも硬い、9度を使う
多くの人が行き着く ゴルフクラブのパターン です。


この場合も アイアンの硬さ設定を
そのドライバー 200cpmの硬さのモノを 上手く使える
似たような硬さ、タイミングのモノ であれば
そこで定着し、より楽に振っていくことも覚えますから
また 未来に クラブにより助けて貰いたい(買い替え)場面が来て
クラブを換装するとしても 大丈夫ですが、
自ら、自分の年齢や体力と離れたクラブを手にして
それに慣れてしまう イコール クラブの本来のスペックを使わない
スイングを覚えてしまうと 助けて貰いたい状況になっても
助けて貰う術を身に付けていない
 と言うパターンに陥ってしまいます。

2021年9月8日水曜日

セットの流れ ドライバーとアイアン

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あきひこプロのコメントにもありましたが、
笹生優花、渋野日向子プロの影響なのか、
高橋賢プロの活躍のせいなのか、
松山英樹プロのマスターズ優勝のお陰なのか、
はたまた 密を避ける遊びとしてコロナの影響なのか、
秘かに ゴルフがブームになっている「らしい」のです。

言われてみると この春から
ゴルフクラブ診断、スイング診断を依頼されるコト も多く、
ちょっと 驚いてもいます。
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クラブ診断、スイング診断をさせて頂くと
長年ゴルフをやっておられる方でも、
ローハンディの方であっても、
良い意味でも、悪い意味でも
 クラブの影響 は色濃く スイングに影響し、
クラブセッティングの流れ は
 かなり スコアに影響します。

昨今、ドライバーのシャフトの硬さは
 かなり柔らかくなりました。

そうですね、10~15年で
 振動数で言うと30cpmは下がったでしょうか。
フレックス表示、硬さ表示で言うと
 X と R ほどの差です。
ややこしいですけれど
 現代の S の硬さは
 15年前の レディス 
と言えるほど です。

あい変わらず ヘッドは軽いですが、
 シャフトの硬さに対しては ヘッドは効いてきていますから
 楽に振って、楽にボールが浮かせ、飛ばせるようになった筈です。
ヘッドにはルールの規制ががんじがらめ なので
 ドライバーに関しては 更なる「シャフトの柔らかさ」
 機種によっては ヘッドの重量化 も進むかもしれません。
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一方 アイアンのシャフトの硬さは15年前のまま です。
 平成に入ってから 売れないアイアンセットの打開策として
 安価で販売できる スイング破壊兵器「軽量スチール」が主になった為、
 本来、使うべきでない層まで スチールシャフトを使っていますので
 ドライバーとのシャフトの硬さは開く一方です。

✋スチール と言う素材が問題なのではなく、
 スチール では実はシャフト素材としては強くないので
「強度」「安全性」「破損」を考えると 硬く強くせざるを得ない、からです。


ドライバーシャフト で SR表示 位でも
 45インチ相当 で 振動数 225cpm
 なんてのはごくごく普通にあります。
総じて 飛ぶ と呼ばれるタイプのモノは殆ど この硬さ です。

✋ですので 言葉は悪いですが、いい気になって
 シャフトメーカーの 同じ硬さ表示 SR にリシャフトして
 振動数 250cpm なんかになれば 距離はイマイチ に戻ります。

45インチ 振動数225cpm に相当する
アイアン(5番)アイアンの硬さは 240cpm前後 です。
     (シャフトの素材はなんでもいいのです)
相互に良い影響を出し、
シンプルに両方同じように振る、打つ 関係です。

これを
 軽量スチールシャフトの代表(スイング界の破壊神)
 ◌◌950GH の SR にすると 硬さは 290cpm を超えます。
  その数値は 5番アイアン、その流れですと…ウエッジでは 330cpm
👉ドライバーの振動数とは 100 も数値が離れます

ドライバーのシャフトの硬さ(表示SR)を基準とすると
 5X とか トリプルX以上の硬さ です。
同じように 振りようがありません。
同じように 打ったら 届きません、当たりません、飛びません。

ですので ボールの位置、タイミングの取り方、振り方
 など 両方を使うために アレンジが必要になります。
 2種類以上のスイング、スイングタイミングなどが必要になります。
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そして、その影響が
 一番出るのが アプローチショット
 スコアを作る要の アプローチ です。

2021年9月7日火曜日

ピン型『デール9』の特徴 1.2.3.

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①桁違いの慣性モーメント
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ドライバーやアイアンのヘッドなどの
比較や指標となる言葉で 「慣性モーメント」と言う言葉
がありますが、これは何か と言うと
基本的には 「重さ」 を表します。
 軽自動車とダンプカー
 小石と月では その「慣性モーメント」が異なり
慣性モーメントの大きな ダンプカーや月 は
外的な圧力/影響を受けた時、
慣性モーメントの小さな 軽自動車や小石 よりも
変化が少なくなります。
それを数値で表すと 3000とか4000g/㎝ になります。

ゴルフクラブで言うと 慣性モーメントの大きなモノは
 姿勢、だけでなく
 運動そのものも持続しようとするチカラ が強く

ちょっと 不謹慎ですが、
 同じ速度 時速50キロで
 止まっている軽自動車にダンプがぶつかるのと
 止まっているダンプに軽自動車がぶつかるのでは
様子が異なるのは 想像が難しくないと思います。
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また、同じヘッドの重量であっても
ドライバー、ウッドなど 立体的に大型になれば
重量が重心点から離れているので 慣性モーメントは大きくなります。
キャビティのアイアンも同じ発想です。
 独楽(こま)で言うと
軸に対し、重量が外側にあればあるほど
回転の持続性が高くなる、そういう発想です。


一般的なの パターヘッド重量は 310~320g(34インチ)
     👉L型ブリストル で 470g (1.6倍)
     👉ピン型デール9 で 520g (1.7倍) です。 

 慣性モーメントもそれに相応するモノと考えられます。
パターには 慣性モーメントのルール制限はありませんが、
もし 設定されれば まず アウト でしょう。

昨今、少しづつ…ではありますが、市販品のパターヘッドも
重くなる傾向が強くなっています。
異形の大型マレットは 慣性モーメントを上げるのが目的です。

ヘッドが重くなれば ヘッドスピードが緩め であっても
同じ距離が打ち易くなり、小さなストローク、
遅めのストロークで済みますから 方向だけでなく
距離も安定し易くなります。


➁ロフトの立ち を生み出す 高重心

一般的なパターの重心は 13mm です。
ブリストル、デール9共に 17mm あります。

シャフトの柔らかいコトもありますが、
それによって 自然なハンドファーストを作り出し(促し)ますので
立ったロフトでインパクトがし易くなります。

ヘッド重量もありますが、
パッティングでボールが潰せるインパクトが可能です。
 その音も独特かな…。
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ボールの滑り出しも良く、傾斜や芝目の影響も少ないので
よりストレートなラインで狙うことが可能になります。

ヘッド重量が強烈に重いので
 速いグリーンや下りのラインに不安を抱く方も居るかと思いますが
 実際には その逆で(言葉では伝わりませんが…)
 速いグリーンや下りで怖いのは スピード感 です。
 ゆっくり、ゆったり転がっても ちゃんと届く
  その強みは 使ってみないと 分からないですよね~。


➂非常にソフトな独特の打感 と 独特の音

 ヘッド重量の重さ(慣性モーメントの高さ) と
 シャフトの柔らかさ、重心の高さ によって
 緩めに打っても ゆったり転がって 届く
 そういうパターです。

 打撃方法が変わってくる のもありますが、
 弾く感じでは打たなくなるでしょう。
 押すまで行かない感じ、ソッと押す感じ に近いです。
 ボールとの慣性モーメント(質量)の違いもありますが、
 軟鉄の中でも よりソフトなS15Cの
 厚みのあるフェースの打感は非常にソフトに感じるでしょう。

 また、長いネックがかなり打撃の衝撃を吸収するので
 よりソフト感は強まるコトでしょう。
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 長め距離のパットになると
 通常のパターでは体感することのできない
 ボールのつぶれ を感じることが可能です。
 その打音は独特✋
 使えば 使うほど 楽しめるパター です。