2020年7月25日土曜日

ゴルフスイング(研究会らしい)見学

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/ ☞ハミングバード YouTube https://www.youtube.com/user/HummingBirdSports?feature=mhee ☞ハミングバードFB https://www.facebook.com/sporte.hummingbird ☞ハミングバードHP http://www.hummingbird-sports.com/ ある機会を得て レッスンプロ、プロの卵や研修生、 自称シングルの人たちの スイング研究会 らしきモノに参加… 物見遊山、観察してきました。 ……………………………の連続 ハイパー 目が点…でした… コチラは昭和のおじさん ですから 余計の口出しをせずに じっと観察していましたが、 ああああ 「これがもしも本当に、真面目に  スイングを考え、研究する  現代の日本の最先端の一部であるのなら  日本のゴルフレベルというか  プロのレベルもかなり下降線にあるのだな。」 と大変強く感じました。 まず やはり強く感じるのは 会話の中に「スイングプレーン」「スイング軌道」が 頻繁に出てくるのですが、 それは一体何で造られるべきものなのか それは何で構成されているのか と言うコトは 全く語られない だけでなく、 単に そのミスや飛距離を修整するのに 「スイングプレーンさえ治れば…」という 本末顛倒に気付いてさえいません。 スイングを良くしていく、覚えていくのに 視覚要素も伴ないますから、 スイング軌道を参考にするのは 悪い手ではありません。 積極的に使って良いと思います。 しかし そのスイング軌道・スイングプレーンは スイングを覚えていく、良くしていく手段のひとつ であって  最終目的では当然ありません。 アマチュアの人が 体を痛めず 繰り返し、楽に飛ばせるのなら どうでもいいコト でもあります。 現に、過去のゴルフの達人たちは そんなことを気にしていない人も かなりの割合でいると思います。 ゴルフを始めたばかりの人や 覚えている最中の人たちに アドバイスをする立場の人たちの ゴルフスイング、 そして ゴルフクラブの知識が この程度なのは とても不幸なコトです。 そして ある活躍中のトッププロのスイングから 『シャットフェース』が話題になりましたが、 それも 的を得ていません。 ゴルフ好きなおじさんの酒飲み話 と 何ら変わらないレベルです。 シャットはフェースは何によって生まれるのか シャットフェースをすると体の動きにどんな影響が出るのか なぜ シャットフェースが良いのか そういう所まで到達せず 単に 見た目の「ヘッドのシャット」だけの話 に 終始してしまっています。 少々、異端な私が 「私はこう思う」 「ここはそうだよ」… みたいな意見交換ができるかも? と思って 参加してみましたが、声を発する気にもならず しょっぼり帰ってくることになりました。

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