2023年9月14日木曜日

弾道スペック データのウソ❓ ホント❓

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面白いデータ、
あまり知られていない データをご紹介します。



スイング集 Patty_Moment


 H-sp.B-sp.BS/HS入射角打出角回転数高さ
着弾角飛距離
 m/s m/s 度度縦/rpmm度₍ヤード₎
Driver41.762.21.483.013.2261022.837218
3wood40.058.61.48-0.911.2270021.039195
5wood39.156.81.47-1.812.1450023.743185
7wood37.754.61.46-3.012.7469022.846174
4iron35.551.51.45-1.714.3480021.943169
5iron35.149.71.43-1.914.8508021.045161
6iron34.648.41.41-2.317.1594022.846152
7iron33.746.21.38-2.319.0670022.747141
8iron32.844.41.33-3.120.8749022.847130
9iron32.041.31.32-3.123.9758022.747119
PW31.138.21.28-2.825.7840021.048107
➂おまけ   46.8 64.1 1.45 7.8 16.0 1710 --- -- 252

このデータは 複数のLPGAトーナメント(米国)で
計測した 数百人の女子プロ のショットデータ(2019年) です。

番手ごと ですが、左から 
◌ヘッドスピード
◌ボールスピード
◌俗に言う ミート率
◌ヘッドの入射角度
◌ボールの打ち出し角度
◌ボールの縦の回転数
◌ボールの最高到達(高さ)点
◌キャリーの接地(着弾)角度
◌キャリーボールの距離


平均的な 成人男性(おじさんゴルファー)のデータ と比べ
  ややハイスペック、やや飛ばし屋さん気味ですが
参考になる点も多いかと思います。

 キャリー218ヤードですので
 総飛距離は240~250ヤード と見て良いでしょう。




➀ドライバーを除き
全てのクラブに入射角度(データ上 マイナス値)が
あるコト
 ですね。
全部、真似はしきれませんが
 ウッドははらって打ち、アイアンは打ち込む は
実は本当では無いのが判ります。
長さ、や長さによる立ち方(前傾)などによって
 そう見えるだけ というコトなのでしょう。

ドライバーのティアップを考慮に入れても
🔴クラブごとの、ロフトなりの回転数の変化
🔴長さなりの 入射角度の変化
 が
一定(の流れ)になっていますから 
ほぼ全番手 同じように振っている と考えて良いと思います。


ここは私たちよりもパワーがある、スピードがあるから
可能と言えるかもしれませんが、
ティーアップしたドライバーよりも
地面から打つ #3の方が
打ち出しも低く、最高到達点の高さも低い、
のは やはり プロならでは、です。


➁これは既に知っている人も居るかと思いますが、
 ボールの最高到達点、
 一番高くなるトコロは
 実は ほぼ全番手 同じ高さ
 です。

 飛ぶ距離に対し どこが一番高くなるか
 というコトで
 距離の出るドライバーは より真ん中にそれがあり
 ロフトの有るウエッジに近づくほど
 一番高くなるトコロが奥になる、と
 着弾角度から想像出来ます。

 同じ地面から打つ クラブ同士比べてみると
 3番ウッドのロフトが15度前後
 PWのロフトが 45度前後 ですが、
 (ボールの置き位置も関係しますが…)
 打ち出し角度には 15度前後しか差が無いコトから
 如何にボールを潰して打っているか 
 別な言い方をすれば 前さばきで打っているか 分かります。
 ボールを潰して打つ は まだ死語ではないのですね。


 数週間前に女子メジャーを優勝した選手も
 ドライバーであっても 右手のスナップは
 打つまでは解かないイメージです
、と言っていました。

01_b


➂ おまけですが 72歳時の
 ジャンボ尾崎 のドライバーショット データ です
 ひゃあああ やはり怪物ですねー



④これもオマケ ですが、
 ドローボールと呼ばれているショットは
 アドレスのターゲットラインに対し
 すべて 右向きのフェースから生まれています。

 
開いているからスライス は一概には言えないのです。



全体的な、そして個人的な感想 で言いますと
アメリカの女子プロは思ったほど 普通 というか
驚くほどは飛んでいないのですね。
1年半~2年前のデータになりますから
ドライバーでは 打ち出し角度がやや増え
 スピン量が減っているのでは と予想します。

また、全番手のショットデータを見ると
 一般的アマチュアゴルファーは
 『いかに すくって打っているか』 わかります。
  余りにも違いが大きい…ですね。
真似をしよう とは言い切れませんが
 本当の 上から打つ が掴めていないのでは❓ と思います。

2023年9月13日水曜日

ゴルフクラブ用語〇バンス(バウンス)

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ゴルフクラブの一般的な用語ですが
IMG_0591
ウッドでも フェース面側の角(エッジ)-赤線
 をリーディングエッジ
その反対にある奥側の角(エッジ)-黄色戦
 をトレーリングエッヂ
 またはバンス(バウンス)と呼びます。

そして このリーディング~トレーリングエッヂの幅
 を バンス幅 と呼びます。

リーディングエッヂの中央部が
前(飛球線方向)に出っ張っている(膨らんでいる)モノや
バンスの形状、バンスの幅などは
使い勝手や好みなどもあり
各社、各種色々あって
 その中から選んでいく訳です。

wedge-bounceと同時に
このように
リーディングエッヂよりも
トレーリングエッヂの方が
低くなっている、下方に出っ張っている
その角度を バンス角度 と呼び、
機種によってはバンス角度があるモノ
(バンスソールと呼びます)

トレーリングエッヂの方が高くなっている
バンス角度のないモノ(スクープソールと呼びます)
など 色々です。

勿論 これはウッドなどにもあり
それをどう選んでいくかも ゴルフの楽しみであり、
『ゴルフの技術の一部』と呼んでいいでしょう。

4656cec4アイアンで言うと
3番や5番アイアンにも バンス角度は存在し
その角度は 3~5度
ウエッヂのバンス角度は 12~14度位ですので
番手がウエッヂになって行くに従って
徐々に増えていくような形状が一般的です。
写真のモノはアイアンヘッド単体を
地面に置いていますので、ネック部分が前に傾いている分
バンス角度があるという事ですね。

ティーアップして打つショットを除き
ウッドであっても アイアンであっても
地面にあるボールを打つ多くの場合
何らかの形で ヘッドは地面と接触します。
バンスは この接触の度合いを制限し、
かつ ヘッドの姿勢をある一定のモノに整える
修正してしまう機能をもっていますので
上手に使うと ミスショットに寛容な
安定したショットが打てるようになりますから
是非、是非、活用すると良いですし
その活用の仕方がスイングのヒントにも成るでしょう。


バンスの角度は
あれば あるほど 距離がしっかり出やすいウエッヂに
なって… ウエッヂショットは飛ばすものではない
と思うでしょうが、思った距離をある程度しっかり打てた時
ちゃんとその距離飛ぶことが重要で
よくある バンスの少ない サンドウエッヂで8度とか
アプローチ(PS)ウエッヂで6度なんていうタイプは
飛ばない・飛ばさないウエッヂで
ちょっとすると聞こえは良いですが、
必要な距離を打つのに、強く、速く打たなくてはならず
余程練習豊富な人以外危険な安全度の低いウエッヂになります。

アプローチ/PS で 最低10度…本当は12度がいいですね
サンドであれば バンカー専用なら16度以上
アプローチショットと兼用であっても 14度は
あっていいと思います。

バンス角度はある程度しっかりあった方が
絶対に距離の安定 ミスの寛容性が高くなります。


IMG_0496

バンス角度の目安 というか より良い使い方 は
ソールが地面と平行になる形が
理想的なインパクトのClub姿勢です。

バンス姿勢は ロフトを寝かせれば増える訳で
振り子の使い方をすれば
それだけ バンス角は可変に邪魔になる訳です。
bd169146-s

バンス角度・ソールを有効に利用するには
そのバンス角度 シャフトが前に傾いている分の角度で
支点運動・各角度運動を出来るだけしないよう
出来るだけ少なくして 体の回転で
クラブをスライドさせて入れてくるように
心がけて下さい。


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肩であろうが てさきであろうが
ヘッドを振って ロフト姿勢を変えてしまうような
そんな振り方では バンスは要らないものになってしまいます。

2023年9月12日火曜日

『デール9』 ロング-スラントネックパター ライ角度変更

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〇ライ角度を 71度から 70.5度  0.5度フラットに
〇スタンダード仕上げ を クロムサテン(銀)
  従来のアイアンなどのサテンよりも目の細かいサテン仕上げで
  今までよりも ちょっと 青白っぽい感じです。
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◉Wニッケル(シャンパンゴールド)
 テフロンブラック(墨黒)
 カッパー(ピンク)
 ダークカッパー(チョコレート)は オプションになります。
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ロフト角度 3度
ライ角度  71度⇒ 70.5度
重心角度  75度
ヘッド重量 515~525g
材質  軟鉄鍛造S15C
仕上げ 鍛造後 NC
🔴純国産ヘッドです
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◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります (livedoor.blog)

弊社定番のL型ブリストルパターは絶賛販売中ですが、
✋形状が苦手な方、
✋L型は難しそう…と敬遠される方
✋ショートパット対策をされたい方

の為に ピン型パターを製作しました。
IMG_1365
L型パターに比べ 重心距離が短く、
ヘッド重量効果が薄くなるため
ブリストルパターよりも 40g増量の
  ヘッド重量 520g です。

平均的な市販のパターヘッドのヘッド重量は 300g前後
重いと言われているものであっても 330~350gです。
場合によって パターの総重量以上の重さを ヘッドに宿した
520gを超えるヘッド重量はさまざまな恩恵をもたらします。
IMG_1362

このヘッド重量 520g は ストロークの始動をガッチリお手伝いします。
比較すると 非常に分かり易いのですが
何故か 重いヘッドのパターは始動が楽です。 
軽いと 動き出しが難しくなります。 お試しあれ✋

ヘッドが重い というのは
ボールを移動させる~飛ばす能力に優れている
と言うことでもあります。
故に ストロークが小さく、遅く することが可能ですので
慣れてくれば、安定度は高い 
です。

ボールのころがり に関してですが
使われると理解されますが
非常に 直進性能が高く
1~2mのパットであれば、ラインや傾斜などを
殺してしまい、カップの中に打っていい
 そんな直進性能を持っています。

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パッティングそのものが苦手な方や
 イップス⛳気味の方には最適。


ピンパターの欠点になり得る ネック形状を
(通常のネック形状をクランクネックと言います)
スラントネックとして 非常にすっきりしたネック廻りで
とても構えやすいと思います。

また ピンパターの長所でもあり、欠点でもある
重心の低さ👉上げる必要のないモノには多くは要りません。
を ロングネック形状にして
 重心高を 2.5mm高重心化
 重心深度を 2mm浅重心化
(平均的なネック長 40mm 👉 85mm)
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 通常 ピンパターのブレードの長さは 12cm平均ありますが、
 このパターは 10cm とコンパクトにしています。
 重心角が大きくなり易いため
 ネックを 6mmヒール側に下げ
 ロフト角度3度にしてあります。

お問い合わせ
 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10
 ☎046-804-1480

2023年9月11日月曜日

【中空アイアンヘッド】軟鉄鍛造 HBS-23

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量産可能モデルになりました

#3を25°から始める…
#5を30°にする...
#7まで中空にする...
〇番手構成
〇ロフト構成
〇中空をどこまでにするか

(#3~7まで)
お客様リクエストでアレンジ製作可

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 #3.4.5.6. 中空モデル
 素材 SC25C
 ロフト角度 22/25/28/31
 重心距離 36.3~36.8㎜
 重心高  18.7㎜
 重心深度  6.4㎜
 👉#3 ソール幅 28㎜
 (参考 ゼクシオ-11 25㎜/#5)
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 #7.8.9.PW. マッスルバックモデル
 素材 SC20C
 ロフト角度 35/39/43/47
 重心距離  37.7㎜~
 重心高   20.6㎜
 重心深度   4.8㎜
 👉#7 ソール幅 25㎜
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2023年9月10日日曜日

フェアウェイウッドの方が柔らかめの数値が良い理由

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店長「コレ クラブを選ぶ時、造る時、
 そして 組み上げる時、実はとっても大事な部分で
 ハミングバードでは もう20数年前から
 クラブのセットは シャフトの硬さの流れ、
 ドライバーからフェアウェイウッド、アイアン、ウエッジと
 硬さの推移を ちゃんと許容範囲で流さない と
 本当の意味でのセットになりませんよ、
 って
 言ってきましたけれど

 あああ、本当はバラしたくないんですけどね、
 ゴルフ用品業界の発展の為に言ってしまいますけど
 ネックの長さにも着目して
 シャフトの硬さを見ないとダメですよ
✊ なんです。」
EZ055
質問「ネックの長さ❓」

店長「はい。
 同じ全寸45インチのドライバー がある、とします。

①片方が シャロータイプ(薄い)の非調整式、
②もう一方が ディープタイプ(厚い)の調整式、

 この二つって 場合によっては 1インチ-2.5㎝以上
 実装するシャフトの長さが異なる場合が多々あるんですね。

 二つのドライバーの 硬さ、振動数が同じ数値
 例えば 200cpm だったとします。
 前者①の方はシャフト寸は長い
 後者②の方はシャフト寸が短い

 打ってみると分かると思いますけど
 シャフト寸の長い①の方が 硬い
 シャフト寸の短い②の方が 柔らかい
 です。
 組み上がった 同じ長さのドライバー なのに🙄…です。

 そして コレが一番顕著に出るのが
 ドライバー から フェアウェイウッドへの推移 なんです。

 どのタイプ、どの機種であっても
 ティーアップして
 宙に浮いているボールを打つドライバーは タッパ、
 上下方向に厚みがあります。
006
 フェアウェイウッドは地面からボールを打ちますから
 ドライバーのような厚みを取る訳にはイキマセン。
 ボールの大きさが 約45㎜の半分の 23㎜位が基準になり、
 ソコソコ厚みのあるモノでも 40㎜強。
 一方、ドライバーのソレは 60㎜を越えるモノも沢山あります。

 そして ドライバーの主流は調整式 ですが、
 フェアウェイウッドやユーティリティは
 価格を抑えないと 買って貰えないですし、
 ドライバーに比べると 買い替え頻度も高くないですから
 ネック調整式では無い者も沢山あって
 ネック調整式が FWやUTの主流とは言い切れないのが現状です。

 ですので 45inのドライバー よりも
 43インチのフェアウェイウッドの方が シャフトの実寸、
 シャフト長が長い場合も 考えられるんです。
IMG_0828
 実際、クラブをセッティングする時、
 その実寸を見誤ってしまう、
 シャフトの実寸では無く、クラブの全長の長さ で
 シャフトの数値を造ってしまうと
 シャフトの硬さの推移がちゃんと流れないんです。

 前述しましたが、45インチのドライバーのシャフト長 と
 43インチのフェアウェイウッドのシャフト長 には
 どの機種であったとしても 殆ど長さの差が無い、
 同じ長さの場合も往々にして発生します。

 ウッドのシャフトの硬さ推移は
 機種や元の硬さによって異なりますけれど
 45インチで200cpm であれば
 半インチ短くなったら 1~2cpm位の数値差 ですが、
 43インチ 長さの差であれば 2インチですので
 数値上 最大8cpm 離れていても良いのですが、
 シャフトの実寸が同じ であったら
 ドライバーと同じ 200cpm でも問題ないんですね。

 逆に 8cpmも離れてしまって
 クラブとしての全長は2インチ違うけれど
 使っているシャフトの実寸 は同じだから
 43インチのフェアウェイウッドの方が
 ①フレックスも ②フレックスも
 ドライバーが Ⓡシャフトだったとしたら
 表記は同じⓇであったとしても
 実際の硬さは ⓈⓇ、 Ⓢになってしまう。
EG05_04
 緊張感もあって、平らなトコロから打てない、
 地面にあるボールを打たなくてはならない
 フェアウェイウッドの方が かなり硬い クラブに
 なってしまうのですから
 それを知らないで使っているアマチュアが
 フェアウェイウッドが苦手になるのは仕方ないんです。

 これは正直、クラブの作り手側の過失 なんですよ。」

2023年9月9日土曜日

ネック調整式ドライバー の知られていない話し

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/


店長「ゴルフクラブについて
 あまり語られていない、知られていないコトが
 あるんですね。」

質問「な、なんです。」

店長「ものすごく 単純なコトなんですけれど🤗
スクリーンショット 2023-05-08 003101
例えば、ですね。
シャフトには 『キックポイント』、
調子って言葉で言うと 先調子とか、元調子とか、
ありますよね。」

質問「ありますね。中身はよく分からないんですけど…。」

店長「まあ あまり気にしなくてもいいですし、
 大抵の人は 硬い、動かないシャフトを使っているから
 キックポイント自体効果を発揮してません。

 本題はキックポイントではないんですけど。」

質問「はい。」
スクリーンショット 2023-04-17 145020
店長「クラブメーカーやシャフトメーカーに聞いてみると
 答えてくれますけれど、その調子・キックポイントで
 先調子~ヘッド寄り と 元調子~グリップ寄り
 その差って ドライバーのシャフト であっても
 1in~2.5センチ程度しかないんですね。」

質問「ドライバーシャフトの全長ってどの位ですか❓」


店長「45inのモノで 110㎝位でしょうか。」

質問「その長さにすると 先調子でも元調子でも
 殆ど差が無い ッテコトなんですか❓」


店長「ないですね。
 メーカーによっては その差は1cm位と言っているトコロもあります。
 シャフトの全長の1%、多くても2%前後です。
 シャフトにも製品誤差がありますから、
 その範囲と考えても良い程度の差です。

 実はそれよりもですね。

 ヘッドのネック長の差の方が大きいんです。
 今回はソッチが本題です。
EZ05
 現在、ドライバーは ネック調整式のモノが多い、主流です。」

質問「カチャカチャ って奴ですね。」

店長「はい。

 ネック調整のヘッドって どうしてもネック長が長くなってしまうんです。」

質問「調整しろを取らなくてはならないでしょうからね。」

店長「ですので 薄べったい(シャロー) 非調整式のヘッド と
 厚め(ディープ)目の 調整式のヘッドでは
 同じ 45inのドライバーであっても
 装着される シャフトの実寸 が かなり違うんです。

 機種にもよりますけれど
 シャフトの調子・キックポイント以上の差があるケースも
 たくさんあります。

 初期の頃の ネック調整式のドライバー って
 壊れやすい と言うのもあったんですが、
 それを防止する為も有って ネック側に重量が集まり過ぎて
 飛ばなかったんですね。

 それが何度も改良されて 今に至っているんですが、
 各機種ともに ドライバーが低重心化がかなり進んだ
 って言うのも勿論、有りますし、
 ドライバーシャフトの硬さ『基準』がかなり柔らかく、
 振動数で言うと 20~30cpm柔らかくなったってのも
 あるんですけれど、
 実はネック調整式のドライバー は
 そのネックの長さから シャフト自体は『短い』
 同じ45インチであっても 従来のタイプの
 ドライバーヘッドに比べ 使っているシャフトが少ない、
 短いって言うのも ポイントのヒトツ なんですよ。」 
EG05_04