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動画やブログなどを拝見すると
それを教えるのか と驚くというか
びっくりすること ばかりです。
時代の流れ…なのかとも思いますが、
使うゴルフクラブの基本構造は50年前と変わりありません。
そもそも 使っているクラブが
ゴルフを簡単にする というのから
どんどん、年々離れていく現状で
プレイヤーにとって
硬すぎるシャフト
軽すぎるヘッド
を無理やり使わせることがコトの始まり だと
全く持って認識が無いように思えます。
ショットは念力や想い でどうにかなるものではありません。
単純なる物理現象です。
練習量によって裏打ちされた自信は
ショットに反映しない とは言いませんが、
それは ゴルフを職業にされている
プロや半プロの人たちの事であって
週に一度練習するかしないか
月に一度コースに出るか出ないか
のアマチュアには全く持って関係のない代物です。
自分たちが 子供のころから
無理やり 親の使わなくなったクラブをぶった切り
棒のようなシャフト、有るんだか無いんだか感じられないヘッド
自分の身長に対し異様に長いゴルフクラブ
それによって培ったスイングを
お金を取って 素人のおじさんゴルファーに教える
今のスイングレッスンでは
単に故障者を増やすか、ゴルフ離脱者を増やすだけで
ゴルフ界にマイナスになっている とも感じていないのでしょう。
学習能力が高く、万回の反復練習によって培われた
棒のようなシャフト、紙のようなヘッドを振りまわす
その振り方を
学習能力も低く、運動性能も低く、体力もなく
数百球でもくたびれてしまうオジサンゴルファーに
それを教える っていう その根本を考え直さないと
ビジネスとしては成り立っていかなくなる
という岐路はとっくに過ぎているように感じるなー。
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