だ…そうです。
悶絶クラブにはあまり関係ない…のですが、
あくまでも 個人的に✋ですが 強く思うコト があります。
ルールですので、プレーする全員をそれを意識させます。
元々、少なくないルールを更に増やす のですから
そのルールによって
ゴルフの発展に寄与しないイメージや
良くないスイングを植え付けてしまうようなイメージ を
クリアにする為、
と思います。
反発係数…の場合もそうですが、
英語では スプリングライクエフェクト
和訳すると バネ「のような」効果 (何故重ねる?)という
あまりに曖昧な、へんてこりんな名称とともに、
その実は バネ(弾く)とはほぼ反対な
インピーダンス(歪み・振動数)理論 を元にしたルールです。
ゴルフにおける、インピーダンス(ヤング率や振動数)理論とは
ボールはゴムで、ウッドヘッドは金属質の箱形状 です。
ゴム質のボールの歪み(つぶれ)率は高く(弱い)
金属質のヘッドは歪み(つぶれ)率が低い(強い)
(強いと言えば良いのか、固いと言えば良いのか)
その差が大きいので ボールが必要以上に潰れてしまい、
その復元に打撃のエネルギーを取られてしまいます。
そこで 箱形の構造を活かし、歪ませ(変形させ)
その歪み率と言えば良いのか、ヤング率、振動数を
ボールのゴム質に近づけると
ボールのつぶれが抑制され、ボールの飛び速度(初速)が上がります。
チタンだから弾く チタンフェース…みたいなイメージにつながります
『バネ効果』
USGAやR&A、が どこに誘導したいのか 汲み取り難いですが、
その実情がわからず、言葉のニュアンスだけ残れば
ボールを「弾いて打つ」印象は根付いてしまいます。
ルール がある限り
数か月 レッスンを受けるより 明らかに強いレッスン です。
今回の 長尺(46インチ)規制も
長さが… となれば
ほとんどの人が そのまま ヘッドスピードアップ=距離
と考えガチ ですが、実情は もう少し 複雑です。
ウッドの流れ で考えると 7番→5番→3番→1番(ドライバー)
は 順に ロフトが少なくなっていきます。
と、同時に長さが変わります。
使いやすそう、だから と言って
10度のロフトのクラブを 7番ウッドの長さで使うと
打ち出し(上下)角度が減り(7番の長さ)
その角度に対しては スピンが足らない(10度のロフト)
ので 飛距離が得られません。
逆に 7番のロフトを ドライバーの長さ で使うと
打ち出し角度が高く(ドライバーの長さ)
その角度に対しては スピンが多いので(7番のロフト)
やはり 飛距離は得られません。
各各の方の ヘッドの入れ方(入射角度)
ロフト姿勢、ヘッドスピードによって異なりますが
長くなると ヘッドスピードが増す コトソノモノよりも
✋1インチ程度では ヘッドスピード変化は無いに等しい
ロフトが減って 👉スピンが減って も
長さが増えれば 入射が緩くなり(ドライバーであればアッパーになり)
少ないスピンであっても 打ち出し角度が取れるようになり
飛距離を増やすチャンスが増えるコト が実態、
長くなることで飛ぶ のは 直接的にスピードアップではなく、
少ないロフトを活かせる入射になるコト が実態です。
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