Aさん「こんにちは~。
何年か振りにゴルフに復帰したので
チェックして貰いに来ましたー。」
店長「いらっしゃ~い。
そうですかー 分かりましたー。
まずは 打って・・・・ あああ…」
Aさん「どうしました?」
店長「グリップも、なんですが、アドレスを修正しましょう。」
Aさん「おかしいですか❓」
店長「おかしいと言うよりも
40歳、50歳オーバーの私たちには
腰を傷めたり、ミスの原因、
ラウンド中の疲労の進行によって 変化が起こり易いので
少し 修正しましょう。
確信は無いのですが、我々の年齢、
老眼が入ってくるような年齢になると
ボールを見る為、前傾が深くなる や
前屈みが強くなる傾向があるのかも、知れません。
また 久しぶりの ボールを打つ と言う感覚が
こう 気合の入るような姿勢 を
生み出してしまうのかも知れません…ね。
似たような年齢の、似たような境遇の方も
そうなっていましたね。」
Aさん「こんな感じ ですか❓」
店長「前傾姿勢は 骨盤と大腿骨、股関節の角度差で
『有れば』良いので 出来るだけ少ない
真っ直ぐなのを 180度 とすると
極端ですけど、179度であれば 良いのです。
その角度を 100度とかにする必要はないです。
ただ 自分にとって 一番馴染める『浅い』角度
繰り返しでき、疲労が起こっても変化の少ないトコロ
ですので、万人共通に 何度✊ と言うのはありません。
棒立ち に近い感じだと思います。
股関節の浅さ に応じて、
膝や足首も出来るだけ 真っ直ぐに近い、
真っ直ぐじゃないけど、曲がってもいない
と言うようなトコロが良いと思います。
〇スタンスの幅も 少し 狭め、
肩幅の中に収まるようなモノが良い でしょう。
棒立ち気味になる分、
グリップ位置も自分に近づき
ボール位置~ボールとの距離感も変わります。
鏡などを見ながら、また 球をある程度、数打って頂いて
楽なトコロ、安定するトコロ、繰り返せるトコロ を
模索して下さい。」
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