質問「重たいヘッド、柔らかいシャフト は
アプローチを楽にするの、ですね。」
店主「ハイ。一概に "簡単に" にと言えないほど
アプローチそのものは『奥深い』 ですが、
少なくとも 軽いヘッド、硬いシャフト のクラブ、
特に ウエッジ とは 全然違うと思います。」
質問「どんなトコロが違うのですか❓」
店主「打って頂く というのが一番良いとは思いますが、
重い と 柔らかい の組み合わせ は
低いトコロ、地面にあるボールを『拾う』能力が高いです。
一般的なウエッジ は 振動数 340cpm位ですが、
その半分 170cpmの硬さ というのが どういうのか、
打ったコトのある人は非常に少ないとは思いますが、
初めて それを これから 打つ、とすると
✋届かず トップしそうだな…
✋届き過ぎて ダふりそうだな…
どちらを想像します❓」
質問「ダフリ…でしょうか。」
店主「そうですよね。
ところが 意外にもダフる人は少ないのです。」
質問「それは どうしてですか❓」
店主「コレ、多くの方が勘違いしていると思います。
例えば、トップ、ですが、
トップは ヘッドが届いていない、
カラダが伸びた、とか
グリップの位置が高い、下がり切っていない とか
ボールとの距離感に対し、
長さと言う意味では無いですが、クラブが短い、
それが原因で『トップ』している と考えている
と思うのですが、多くの場合は違います。
本当の原因は 飛球線/飛球線と反対 のラインに対し、
右打ちの場合ですが、グリップが㊧に行き切っていない、
前後方向に 本来のインパクト地点 に
到達していないのが原因です。
そういう意味で グリップが進行方向の押されやすい
ヘッドの遅れの有る 柔らかいシャフトは
ボールを拾う性能に長けているのです。」
質問「あああ、なるほど。
ボールに届いていない・・・のは
上下ではなく、前後なのですね。」
店主「そうです。
特に 自分にとって ハードな硬いシャフトの場合、
しならせて 👉クラブを短くさせて
しなり戻す 👉クラブを長くする
という 可変の長さで打つ習慣が強く、
その為、グリップを左に、前に送る感覚が薄い、ですし、
シャフトに押される というコトもアリマセン。
アプローチ では 加減したスピードで行うので
クラブを長くし辛い と言うのもあるので
余計、トップ。。。
また、それを本能的に防ごうとして ダフリ、
になったりするのです。」
「長さが足りない のではなく
下がり切っていないから トップしているのではなく
下がる地点がボールより手前で
上り際でとらえているから トップになるのです。」
「ダフリ。。。も同じこと で
届き過ぎている・・・のではなく、
届いたところが ボールの手前、
クラブ、グリップの移動が足らない のです。」
質問「その足らない分を シャフトが自然に押してくれる、と。」
店主「その通りです。」
アプローチを楽にするの、ですね。」
店主「ハイ。一概に "簡単に" にと言えないほど
アプローチそのものは『奥深い』 ですが、
少なくとも 軽いヘッド、硬いシャフト のクラブ、
特に ウエッジ とは 全然違うと思います。」
質問「どんなトコロが違うのですか❓」
店主「打って頂く というのが一番良いとは思いますが、
重い と 柔らかい の組み合わせ は
低いトコロ、地面にあるボールを『拾う』能力が高いです。
一般的なウエッジ は 振動数 340cpm位ですが、
その半分 170cpmの硬さ というのが どういうのか、
打ったコトのある人は非常に少ないとは思いますが、
初めて それを これから 打つ、とすると
✋届かず トップしそうだな…
✋届き過ぎて ダふりそうだな…
どちらを想像します❓」
質問「ダフリ…でしょうか。」
店主「そうですよね。
ところが 意外にもダフる人は少ないのです。」
質問「それは どうしてですか❓」
店主「コレ、多くの方が勘違いしていると思います。
例えば、トップ、ですが、
トップは ヘッドが届いていない、
カラダが伸びた、とか
グリップの位置が高い、下がり切っていない とか
ボールとの距離感に対し、
長さと言う意味では無いですが、クラブが短い、
それが原因で『トップ』している と考えている
と思うのですが、多くの場合は違います。
本当の原因は 飛球線/飛球線と反対 のラインに対し、
右打ちの場合ですが、グリップが㊧に行き切っていない、
前後方向に 本来のインパクト地点 に
到達していないのが原因です。
そういう意味で グリップが進行方向の押されやすい
ヘッドの遅れの有る 柔らかいシャフトは
ボールを拾う性能に長けているのです。」
質問「あああ、なるほど。
ボールに届いていない・・・のは
上下ではなく、前後なのですね。」
店主「そうです。
特に 自分にとって ハードな硬いシャフトの場合、
しならせて 👉クラブを短くさせて
しなり戻す 👉クラブを長くする
という 可変の長さで打つ習慣が強く、
その為、グリップを左に、前に送る感覚が薄い、ですし、
シャフトに押される というコトもアリマセン。
アプローチ では 加減したスピードで行うので
クラブを長くし辛い と言うのもあるので
余計、トップ。。。
また、それを本能的に防ごうとして ダフリ、
になったりするのです。」
「長さが足りない のではなく
下がり切っていないから トップしているのではなく
下がる地点がボールより手前で
上り際でとらえているから トップになるのです。」
「ダフリ。。。も同じこと で
届き過ぎている・・・のではなく、
届いたところが ボールの手前、
クラブ、グリップの移動が足らない のです。」
質問「その足らない分を シャフトが自然に押してくれる、と。」
店主「その通りです。」
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