店長「この記事の後…だと思うのですが、
長崎の支部長より お便りを頂きました😌」
『Subject: リリース感の薄い
リリース感を薄くする為に
抜け落ちそうな位に
ゆるゆるグリップ で
いつもより キャリーを 10y 落として、
9鉄 キャリー 100y
7鉄 キャリー 120y
を 狙って打ちました。
狙う距離を落としたことも あるのでしょうか、
いつもより 安定した 方向と距離が 得られました。』
店長「コチラの比較動画がご覧ください。
2024年06月07日 と テストとは言え 08月27日
の比較映像になります。
後者(8/27)の映像は 少し運動を遅くしているが故、
はあるとは思いますが、
前者(6/7)に比べると からだの上下動が減っています。
よくある例だと思うのですが、
左向きが足りない、もしくは
この様子ですと ボールとからだが正対するトコロで
止めてしまっている~止めてしまう習慣が『あった』…
からだを絞る と言うのか、伸び上がるような動きが
かなり少なくなったように思えます。
全体をおぼろげに見ていると
後者は 回転の滞りが少なく、
前者は 回転が二種類、始めは下半身が動き、
後半には下半身が止まり、上半身が回転する、
そんな風に見えます。
✋長年の懸念でした、切り返しでの 左グリップの進行
この場合は 落ち、 降りではなく 落ち~進みも
後者の方が遥かに早く
それが打ち遅れの…伸び上がりの要因でもあった
と考えられます。
ショットのデータも頂いていますが、
後者のデータは かなり素晴らしく、
よく言う『しっかりターフも取れています。』
ヘッドスピードはドリルの分、遅めとは思いますが、
アイアンらしい 回転数も入っていて
今までよりも 打ち出しは低くなり、回転が増える、
より上から入ってくるインパクトになっている😊
逆を言えば、今までは やや下から入るショットになっていて
打ち出しは高いけど 回転は少ない、
のだと思います。
この映像は ですのでもっと 早く、直ぐに左を向いてしまう トライを😊
インパクトは体の正面 ではなく
『右ポケットの横』のつもり だと
より一層 早い『左腕の進行』がし易いので
伸び上がる暇無く ショットを完了させてしまえる…のでは❓
と思います。」
0 件のコメント:
コメントを投稿