2025年8月10日日曜日

自分の身体 と ヘッドとの距離(スイング軌道)感

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/



店長「手で振らない、からだの向き通りにクラブを動かす
 を目標、理想にするのならば
 からだの向きの替え、回転で動かせる量、
 
動かす量。。。ではなく 動かせる を
 把握する必要があります。

 ゴルフスイングを考えた場合、
 ボールをスライスさせず ドローボールを目標に
 打つのには クラブのターンが必要なんですが、
 この関係性では
 背中なり、背骨なり、回転の支柱になるべき位置からの
 先端の位置が 遠すぎます
2017-06-13 19-07-51
 先端が描く 円弧の移動距離が長過ぎて。。。😢
 長いから掛かる負荷、
 長いから増える遠心力の負荷、 等によって
 からだの向きの変更 180° では
 クラブをターンさせ切れません。

 長いクラブであれば インパクトまで
 ボールのところまで行きつかない可能性も高いです。


 しかし、ごくごく一般には
 クラブのターン と からだの回転は
 この関係なんだ✊
 と信じていると思います。
MVI_0878(2)_Moment(3)MVI_0878(2)_Moment(4)MVI_0878(2)_Moment(5)MVI_0878(2)_Moment(6)MVI_0878(2)_Moment(7)



 この ヘッドの軌道の大きさ、
 からだからのヘッドの距離 では
 ヘッドをターンさせ切れないので
 からだの回転が 尽きたけれど
 その勢い、慣性(惰性)を使って
 手を振る、クラブを振るしか
 クラブをターンさせる方法が無い🙄

 ターンさせる動力が尽きているのですから…。

 これが一般的な『手打ち』の始まり です。

 先端を振らざるを得ない。
 からだの回転では足りない。動かし切れない のです。」

パパ「となると 問題は クラブの長さの造り方、
 ヘッドと自分との距離 というコトになりますか❓」


店長「
その通りです
 もしかしたら クラブの使い方…ソノモノに該当するかも
 知れませんけれど、
 アドレス状態で (自分の身体に垂直な)
2025-07-07_19-46-12 - frame at 0m37s
 お腹の前に お腹に突き刺すようなクラブと自分の関係、
 ではなく

右打ちの人で言うと
右手で ヘッドを持って頂いて
左手は 普通にグリップ
2025-07-07_19-46-12 - frame at 0m23s
 からだの回転 と クラブのターン
 ソレを結び付ける には
 自分のからだから ヘッドの距離感(ヘッドの軌道)
 この関係でないと 実現することが出来ません。
  👉スイングは立体的な動きになりますから
   その距離感は 縦横通して✊ です。
2025-07-07_19-46-12 - frame at 0m49s
 この距離感であれば
 からだの アバウト 180°のターン で
 クラブも 十分 ターンすることが可能です。

やってみよう 両手離し(スプリットハンド)ドリル_Momentやってみよう 両手離し(スプリットハンド)ドリル_Moment(2)やってみよう 両手離し(スプリットハンド)ドリル_Moment(3)



0 件のコメント:

コメントを投稿