2017年4月7日金曜日

石川遼君の秘密


うーん これは…
明らかに そのクラブの製品ロフトよりも
圧倒的に高い打ちだし角度、
体の姿勢を見ての通り
左足上がりの状況を作り出して打っている という状態。



両方ともそうで
遠近法みたいなものがあるから
正確には言えないけれど
デビュー当初から異様に気になる点。

ボールの初速というのは
ヘッドスピードに比べ 約1.5倍位で、
インパクトのロフト『効果』が少なければ少ないほど
その初速の増える割合は高くなるんだけど
どういう撮影位置だったかによるけれど
スイングの姿勢(時期)に対し
異様にボールが動いていない(移動していない)
スイングに対するボール初速が遅すぎる。

正面気味から取っているとしても
ボールの大きさとヘッドの大きさを比較しても
異様に ボールが遅い…。


おそらく 上を向いて
こすって打っているんだろうねー
ドライバーやアイアンでロブショットを打ってる。

アマチャア並 というか
ものすごいスコアの良いアマチュア って感じ。



遼君のすごいところは
この 正直ひどい、レベルの低いショット力でも
プロの世界でやっていける練習量、
それに基づく自信や精神力なんだろーねー。

でも この上を向く非常に悪いスイング、
そして それを打ち消すだけの練習量…。

もう そろそろ 肉体の限界だろーねー。

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