☞ハミングバードスポルテ本店
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昔に比べると パソコンやスマホ
インターネットなどが使え 便利になりました。
昔であれば スイングを撮影、動画にするにも ひと苦労でしたが
いまや 誰でも簡単に扱え、見ることが出来ます。
ですので より危ない状況にも陥ります。
ここの点においては警鐘を鳴らしたいと思います。
この部分は ゴルフショットをし始めた方 だけでなく
少なくないベテランさんやレッスンプロ、
トーナメントを解説するようなプロゴルファーまで もが
今だ 間違った思い込み にハマっています。
この絵、この図柄は
アプローチやショットのインパクト付近を抽出し
デフォルメ(簡略化)したものです。
そして 同時に 立体の動作を 平面(二次元)で表現しています。
テークアウェイだけですが、実際のスイングで言うと
このような状態を 図柄、絵にしたに過ぎません。
テークアウェイで 右肩を上げ
フォローで 左肩を上げるのではなく
『前傾姿勢のある』ゴルフスイングで
からだを回したに過ぎません。
実際の肩は 写真の奥行きに逃げているのです。
灰色の線のからだのシルエットですが
テークアウェイを取ると
右肩を上げたのではなく
右肩は奥に逃げたのです。
スイングには「前傾姿勢」があるので
結果、アドレス時よりも高くなったに過ぎません。
ですので そっくりそのまま パッティングストロークですが
こうではない というコトなのですが…。
この間違いを誘発しやすい図柄をそのまま
体で表現すると こうなります。
この あやまち のポイントは
いったい からだはどこであるか というコトを誤らせます。
そして 稼働する関節の存在しない
背骨、胴体をひねるコトが ゴルフを複雑化し
からだを痛める原因になります。
ボールを正対する、からだの正面で打つ
その正面の基準になる「からだ」とはどこなのか です。
それは 肩のラインなのか… 腰のラインなのか…
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