☞ハミングバードスポルテ本店
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ヘッドを意識的に動かそうとせず、
グリップを動かして、ボールをフェースでマットに押さえつける
ココでの注意点は一点だけ です。
グリップを動かして、フェースでボールを下に押さえる
それを 「し易い」 左グリップ~握り が必要です。
左手の甲が空を向いているような握りでは
これを実現するのは難しくなります。
スイングで 左グリップを止めたり、
インパクトで 左グリップを握りしめたりする 必要はないばかりか
逆に やるべきではありませんので
左グリップで クラブを握りしめる必要もないのです。
これが・・・・ 20分後に これ↓ です
既にこれでショットの原型は出来ています。
インパクト付近で左サイドを止めず、体の向きを変え続ければより良い です。
さて ショットにするには どうするか ・・・というと
このアプローチもどきに
グリップの高さ、ヘッドの高さではなく グリップの高さを上げれば
ショットの基礎は完成します。
(行き)骨盤を右に向ける
左上腕を「側帯に沿って」高くする
(帰り)左サイド全体を左に
左上腕を下げる
トップの位置で 左手・左ひじ・左腕に
フェースでボールを上から見てインパクトに。
の方向の重さが掛かるように意識する。
この行き帰りの動きをユニットとして覚えると良いかも知れません。
Rさんの場合、インパクトで体を止め
左グリップの止める 動きが非常に強いため、
数を打っていると その動きが今のスイングと融合していってしまいます。
おそらく・・・ ですが、
ご本人の感想、では
やっている作業が少ない、
頑張っている感覚がない、
ので どこかで 何かしたいと・・・ なにか頑張らないと・・・
そんな気持ちになってしまうのかも・・・知れません。
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