☞ハミングバードスポルテ本店
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ヘッドスピード・・・ は
(計測するのは ヘッド部ですが、
概念としては グリップの横移動速度を上げるコトです)
如何に スイングの進行上、その道のり~軌道上を
速く横移動するコトで
●スイングは横移動であるコトを念頭に
解決方法、向上方法は二つしかありません
まあ 私たちの年齢では❶は除外項目なので
一つしかない とお考え下さい
まあ スピードを上げても
ロフトが増えてしまう、上を向いてしまっては
元も子もないのは 言うまでもありません。
❶肉体的、身体能力的に横移動を速くするコト
これは若者や痛みに鈍感な人
脳みそが筋肉な人にお任せしましょう
スポーツカーに乗って ブイブイ言わせる人向け ですね
それをし続けるコト によって
からだを痛めるようなことは
私たちの年齢では出来るだけ避けたいトコロ…です
また 靴は夕方に買いましょう みたいな部分で
ゴルフは長丁場な遊びですから
ゴルフショップで『ヘッドスピードに挑戦』のノリで
最大ヘッドスピードに挑む…のではなく
数時間、雨や風の中でも持続できる
自分に維持できる「巡航速度」であると忘れないようにしましょう
❷横移動に邪魔なモノ、抵抗になるモノ、負荷になるモノ
は出来るだけ排除、取り除く、もしくは作り出さないコト
からだもありますが、クラブや腕は動かすと『長さ』が伴い、
速度によっては、使い方によっては
長くなり易い特性を強くもっているので注意が必要です!
ゴルフクラブは その形状から
その長さ、そして 先端に重さの塊が付いているコト から
使い方を誤ると スピードを上げるのに
筋力が強く必要になってしまいます。
スピードを上げやすい、妨げにならない使い方 が
永続的に 高い、無駄のない横移動を作り出します。
ゴルフスイングとゴルフクラブの関係は
とても良くできていて、知恵を使わず
無理やり 力でねじ伏せてしまうように誤った使い方では
打撃のエネルギーは
ヘッドスピードではなく ロフト、そして弾道の高さ に
直ぐに、そして簡単に化けてしまいます
労力ばかり使って、しかも痛めやすいのですから
ちゃんと知恵を使うようにしましょう。
そのポイントは 二つ です
➀打つ「まで」は 出来るだけクラブは長く使わないコト
スイングの弧が大きいほど飛ぶ と誤解している人が多いですが
筋力、運動性能が解決する気がないのなら
それは はっきり言って 間違い です。
クラブの長さ 重さとつながるクラブの長さは
重力に対し グリップの真上にヘッドがあれば 長さはゼロ
地面と平行になっているような ヘッドとグリップが同じ高さにあるような
その長さ分 上下差が内容な状態では
ヘッドの重さに「長さ」が乗算として加わります。
そして 運動が伴えば それに「速度の二乗」がまた乗算されるのです。
あれれ?
元のヘッドの重さは 数百グラム ですが
その差は 数キロ になります。
トップの位置 では
ヘッドの重さも含めた クラブの重さが
グリップを下方に下げる働き
として利用できる状態です。
それを利用しない手はありません。
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