2021年7月14日水曜日

アプローチ版『三角形で遊ぼう』

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/

こすり打ちや手打ちの発見にもつながりますので
是非 遊んでみて下さい。


手にはウエッジが良いと思います。 
30ヤード位、"当てただけ"では届かない距離が良いです。

➀まずは
 三角形(の頂点)を体の向き通り
 180度回転するもの
 インパクトまでに 頂点がボールを指し、
 フォローでは ターゲット方向を向く
 そういうイメージで打ってみます。
 特に インパクト、インパクトへの三角形の向き を
 意識してみて下さい
(グリップの移動 ~先端は振りません_Moment(4)

➁次に三角形の向き、その頂点を向き を
 トップ時、切り返し時の 右向き(打ち出す方向と反対)
 を維持したまま、
 カラダは向きを変えますが、
 腕の付け根(肩)だけ移動させ
 三角形の「向き」は置き去りにします。
(グリップの移動 ~先端は振りません_Moment
当たらなそう❓…届かなそう❓…と思いますが
意外に当たるモノ、打てるものです。
フォロー、フィニッシュでは
カラダは左(打ち出す方向)を向きますが、
その時、やっと 三角形はボールの方向を向く
そういう感じ… になります。

✋✋✋では 今一度 ➀ の
 からだの向き通りに三角形の向きを変える
 を行ってみると・・・
 からだを『二回』回さなければいけないコトに気付くと思います。
⚠一度目は 足なり、腰なり、からだ全体
⚠二度目は 肩だけ、もしくは腕の振り

 この 二回の回転の後者が打撃に相当し、
 この回転、この振りは 上への振り(しゃくり、煽り)になり
 ボールをこする原因に成り得ますし、
 自分では 肩を廻しているつもり ですが、
 実際には 腕を振っているだけに なりがち です。
【スイングの終わらせ方_Moment(クラブ・シャフトを振る って❔_Moment(5)







腕も含めて、ですが、
クラブはその重量、目方以上に長さもあり、
移動しますので 体感重量は増えます。
自分の動作に対し、どんどん重さを増しますので
自分の向き通りには動きません。
それを「向き通り」に動かそう とすると
カラダの向き よりも そちらが「主目的」になります。

重さで からだの向き通りに動かない 三角形
で どう打つか に頭(考え)は辿り着かない のです。

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