2024年11月1日金曜日

ゴルフクラブ活用の『絶対的ルール』

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/


店長「まず…ですね、
 打ち手、振り手である自分は
 通常のショットに関して、ですが

 『
一切ロフト角度に関与してはいけない という

 ゴルフクラブ活用のルール』 が有ると考えて下さい。」

JM「😧😧😧😧😧」


店長「右打ちであっても、左打ちであっても
 右手でも、左手でも どちらの手でも良いです。
 右打ちの場合、右手の手のひら、左手の甲、
 それは いつも ロフトゼロ度、絶壁ですね、
frame at 0m2s
 クラブのフェースは いつも ロフトゼロ度

 と言う概念で使わないと クラブが生きません。
     死んじゃいます


🔴大概の…もう9割越えの望んでいないショット、
 ミスショット、飛距離の悩み、アプローチの悩み、
 これは ロフトに関与してしまうという
 『ルール違反』に対する 罰則と考えて良いでしょう


 ですから 俗に言う スイング軌道、スイングプレーン
 に対し、この場合はラケット面ですけれど
 常時、直角、もしくは直角よりもやや下向き
 にして 移動させるのが『ルール』です。
2024-07-29_21-36-58 - frame at 1m49

 ボールの飛ぶ、上がる、浮く メカニズム というのは
 基本、速度が重要になるのですが、
 その 自分のイメージでは『軌道に対し直角
 
 でも 実際には 製品にはロフトが有りますから
 そのギャップが ボールの回転 を生み出します


 ゴルフクラブって
 ロフトの少ないモノがクラブが長く
 👉入射角度が緩い
 ロフトの大きいモノがクラブが短い
 👉入射角度がキツイ
 って言うのは かなり科学的なメカニズムなんです。

 ロフトを自分で造ってしまう、増やしてしまう
 寝かしてしまう ってのは そのメカニズムを破壊します

 まだ 若くてヘッドスピードがあれば誤魔化せますけど
 私たちの年齢になってくると
 大きなロフトのクラブを まるで長いクラブのように
 振ってしまうと 正しくボールが飛ばない、浮かない、
 になってしまいますから スコアを作る肝心なトコロが
 てんで上手く行かなくなる訳です。
スナップショット 9 (2013-07-04 23-38)スナップショット 13 (2013-07-04 23-39)






 そのスタートって言うのが『上げようとするコト
 なんじゃないかと常日頃思っていたりします。

 JMさんのドリルやトライを見ていても
 今回のHIさんのショットを見ていても
 最後の最後でどうしても 下に振っちゃうのって
 長年、染みついた習慣というか、癖と言うか、
 上げようとしたコトから始まったように思えるんですね。
 若い時はそれでも スピードや馬力、力技で
 ソコはなんとかなるんですけどね…。

〇概念から始まるゴルスイングって 傾きがあって 向きを変えますから
下に振っている訳じゃあないけれど
ダウンスイング は グリップやヘッドが低くなる
位置が低くなる、御幣を生み易いですけれど
下に進んでる時間があるんですね。
ロフト0° であれば その進みに対し
フェース、手のひら、手の甲が 『直角』
 になるのが 絶対の『ルール』なんです。

 だから まず ゴルフクラブ活用の『ルール』は絶対✊だと
 夢に出てくるほど 言い聞かせて欲しいんですね。」

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