2024年11月9日土曜日

レッツトライ✊ 縦のズリズリドリル

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/



店長「ズリズリドリルでは おそらく…ですけれど
 この映像で言う 上から見るような
 クラブの横の動きは 出来る出来ないは別として
 理解し易い と思うんですね。
2024-07-28_20-40-43 - frame at 0m27s
 当たらなくても良いから
 からだの向きで グリップの位置を移動させる。
 それで 練習して、ショットを構築するのは
 とても役に立つと思います。
 是非、やって頂きたい です。

 先日も書きましたが
 からだの回転をメインエンジンにする、
 運動で重くなるヘッドに無理に干渉しない、
 ズリズリドリルを『本気』でやると
 からだを廻さないと ボールに届かず、当たりません。
35cd5ea0 (1)
 今までよりも かなりはっきり と
 右打ちの人であれば
 右サイドがボールに 横方向であっても
 縦方向であっても
 ガッチリ からだの向きを変えて
 しっかり 近づかないと ボールには届きません。
(グリップの移動 ~先端は振りません - frame at 0m0s
 当然、ボールを打ちに来ていますから…
 気持ちは分かるのですが、
 スイングを変える~ショットを変えるドリルを
 目的といるのならば
 ボールに当てるコト、ボールに届くコトを
 最優先にしてしまうと
 からだを廻さないと打てない に近づけません。
〇概念から始まるゴルフスイング - frame at 0m34s
 

 😶😶😶多分ですね。。。。
 ソチラよりも難しいのは
 
縦の「置き去り」だと思います。
 イメージも付き難いですし…」

JM「あ😳 確かに。」

店長「コメントにもありましたけれど
 この場合は、ドリルなので
 ハーフショットとか、スリークォーター、
 アプローチ距離で言うと 30~50ヤード
 なんですけれど
 腰の高さ位の 机の上を引きずる と言うか、
 ヘッドが上、グリップが下、
 これを シャフトが上向き と呼べば
 『シャフトが下向きになる瞬間を作らない
 『ヘッドの方が下になる瞬間を作らない
2024-08-12_22-29-11 - frame at 0m15s
 からだの向きが変われば
 実質、そうは行かないんですけれど
 あくまでも イメージ、意識としては
 ずっと ヘッドが上にあるまま 打つような…。

 ヘッドを下に落とさないので
 急がなくても良いですから、
 からだがしっかり廻って
 右サイドが低い状態を作るコトで ボールに届かせる。

 縦のズリズリが出来るようになると
 ボール質、弾道 随分変わると思います。」

0 件のコメント:

コメントを投稿