店長「ゴルフスイングって 少し大雑把ではありますが、
➀からだの回転でクラブを動かせる流派 と
➁手でクラブを動かす流派 に分かれます。
アマチュアの場合、かなりの割合で
後者➁ではあるんですけれど
ゴルフスイングのちょっと意地悪なトコロは
例えば 何か…スライスとかで悩んでいて
どこかを修正、治療しようとする場合、
➀の人にとって 有効な処方箋は
➁の人にとっては 害悪になる可能性が高く、
その逆もあります。
そして 一般的なレッスン書や雑誌 などは
概ね ➀の人の話しで 物事が進みますから
ややこしいんですね。
具体的な話しですると
例えば 竹田プロ と おじさん で比較しましょう。
一番簡単な例で言うと
写真を見て頂けると 分かると思うんですが
双方、ドライバーを打っていますが、
腕も含まれるのでどう表現して良いか微妙ですけれど
腕とクラブの長さ、
自分からヘッドまでの距離が全く異なります。
平均的な成人男性で 45inのクラブを
手で振るタイプ となると
そのタイプの理想的なインパクトは
シャフトをしなりもどす、
開いたフェースを閉じ始める…ですので
右腕の伸びた状態、ハンドファーストの無い状態ですから
右肩からヘッドまで 170cm以上離れます。
一方、竹田プロの場合、
プロの中でも ハンドファーストの度合いの強いタイプですが、
この位の スナップが残った状態ですと
右肩からヘッドまでは 150㎝を切ります。
二人には 20㌢…インチで言うと 8インチもの差が出来ます。
竹田プロのドライバーを 45インチ とすると
アマチュアのおじさんのドライバーは 53インチ になる訳です。
誰も使わないような 超長尺仕様😧 ですよね。」
質問「車に入りません😫」
店長「45インチ と 53インチ
20センチもの違いがありますから
竹田プロのヘッドの入射角度の方が当然、鋭角で
アマチュアのおじさんの方が当然、鈍角 になり
竹田プロの方が高スピンの低打ち出し、
アマチュアの方が低スピンの高打ち出し になります。
ですので プロの中では
シャロー(鈍角)スイングなんかが取り入れられたりしますが、
元々、超鈍角なスイングタイプのアマチュア が
ソレを取り入れても ボールがフェースに乗らないような
球筋になってしまい 飛ばなくなる恐れも高いです。
自分のスイングを把握しないと 薬も害になるのですよ。」
➀からだの回転でクラブを動かせる流派 と
➁手でクラブを動かす流派 に分かれます。
アマチュアの場合、かなりの割合で
後者➁ではあるんですけれど
ゴルフスイングのちょっと意地悪なトコロは
例えば 何か…スライスとかで悩んでいて
どこかを修正、治療しようとする場合、
➀の人にとって 有効な処方箋は
➁の人にとっては 害悪になる可能性が高く、
その逆もあります。
そして 一般的なレッスン書や雑誌 などは
概ね ➀の人の話しで 物事が進みますから
ややこしいんですね。
具体的な話しですると
例えば 竹田プロ と おじさん で比較しましょう。
一番簡単な例で言うと

双方、ドライバーを打っていますが、
腕も含まれるのでどう表現して良いか微妙ですけれど
腕とクラブの長さ、
自分からヘッドまでの距離が全く異なります。
平均的な成人男性で 45inのクラブを
手で振るタイプ となると
そのタイプの理想的なインパクトは
シャフトをしなりもどす、
開いたフェースを閉じ始める…ですので
右腕の伸びた状態、ハンドファーストの無い状態ですから
右肩からヘッドまで 170cm以上離れます。

プロの中でも ハンドファーストの度合いの強いタイプですが、
この位の スナップが残った状態ですと
右肩からヘッドまでは 150㎝を切ります。
二人には 20㌢…インチで言うと 8インチもの差が出来ます。
竹田プロのドライバーを 45インチ とすると
アマチュアのおじさんのドライバーは 53インチ になる訳です。
誰も使わないような 超長尺仕様😧 ですよね。」
質問「車に入りません😫」
店長「45インチ と 53インチ
20センチもの違いがありますから
竹田プロのヘッドの入射角度の方が当然、鋭角で
アマチュアのおじさんの方が当然、鈍角 になり
竹田プロの方が高スピンの低打ち出し、
アマチュアの方が低スピンの高打ち出し になります。
ですので プロの中では
シャロー(鈍角)スイングなんかが取り入れられたりしますが、
元々、超鈍角なスイングタイプのアマチュア が
ソレを取り入れても ボールがフェースに乗らないような
球筋になってしまい 飛ばなくなる恐れも高いです。
自分のスイングを把握しないと 薬も害になるのですよ。」
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