2017年10月19日木曜日

スピンの効くアプローチ

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/



この部分が理解できると
ヘッドスピードや経験値と関係なく
簡単に スピンの効くアプローチが出来るように なるでしょう。

555

スピンを効かせるのには
そのメカニズムというか
法則を知る必要があります。

多くのアマチュアは スピンを効かせるのに
①スピードを上げる
②ロフトを開く
という風に思っているようですが
それは双方間違いです。

①スピードを上げる は
ヘッドスピードを上げてもスピンは効きますが
上げなくてもスピンを効かせることは出来ますし、
アプローチの場合、その距離を打つ、正確に打つ、
ミスの頻度を少なくする という課題も同時進行ですから
芸としてやるのならいざ知らず
それらの課題を満たしたうえで スピンを効かせる のであれば
スピードが上げる必要はないでしょう。

②ロフトを開く
これは もうまるでダメです。

スピンを効かせる はイコール スピンを増やす
のではありません。
スピンを増やせば 通常ボールスピードは落ちます。
スピンを増やせば 通常打ちだし角度が増えます。
o0361056812059034776

ボールの回転は永遠のモノではなく
いつかはゼロになるのです。
ボールスピードが遅く、かつ飛翔道のりが長くなれば
着弾時にスピンが残っている可能性は落ちていきます。


スピンを効かせる原則は
その距離を打つのに必要範囲の中、安全範囲の中
ボールスピードが速く、飛翔道のりが短いこと です。


ですので 意外にもサンドウエッジで打つよりも
9アイアンでアプローチした方が
適切にスピンが入る可能性が高いものです。
ロフトを開いて スピンを効かせるには
ボールのスピードも ボールの回転量も必要です。
かなり危険度が伴い、アマチュア向きではありません。
プロにとっても 一か八かのショットになります。

l064-e1402138366603


ただ 同じヘッドスピードで打っても
ウエッヂの方がヘッド重量という
 ボールを打撃する破壊力が高いので
安全性を兼ね、スピンを効かすのに多用されます。
564dfb4d

アマチュアの多くが
肩の揺さぶりによるショルダーストロークでの
パターやアプローチが多いです。
これが諸悪の根源でしょうねー。

これは即ち、ほぼ100%の確率で
ヘッドの上昇軌道、グリップの上昇軌道での
アプローチになります。
その上に、フェースをどんどん上に向けてしまうので
上昇軌道になっても ロフトは大きくなります。

上昇軌道分 打ちだし角度も高い上
ロフトも大きくしますから
ポコん と上に飛び出ますが
道のりが長く、ボールスピードが遅いので
左足上がりで 2クラブ分大きいロフトのクラブで
打っているような球筋…という具合です。

当然、飛翔中にボールの回転は解け
着弾時には惰性しか残っていない という具合です。


失敗してもいいですから
練習場で、ウエッジを持って
グリップが下降軌道の中にインパクトを入れてみて下さい。
IMG_0659

ウエッヂにしては かなり低めの弾道で飛び出ますが、
その放たれた弾道は ワンバウンド目、ツーバウンド目に
スピンが効き ブレーキとなる球筋になるでしょう。

特に ヘッドの重いものでやるとその効果は高いです。
ヘッドの軽いもので行うと そのヘッドの軽さの分
スピードが必要になり、スイングも大きくなります。
速く 大きいスイングですから ミスもし易くなりますし、
速い、大きいスイングになると 概ね
しゃくりインパクト、煽るインパクトになりますから
(グリップが下降中のインパクトが作れず)
スピンの効く球を偶然以外では打てない という事になります。

2017年10月16日月曜日

ゴルフクラブの長さは「ロフトの一部」です

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/





これももう根付いてしまってるんでしょうね…。


ゴルフクラブの長さは
一般的には
その長さによってヘッドスピードが高くなる
それが直接的に距離に影響するもので、
それによって距離が変わる
と信じられています。


スナップショット 1 (2017-05-16 22-34)



全部がウソ という訳ではないですが、
まず 距離は 長さによるヘッドスピードで決まる のではなく

破壊力(重さ×速度)が決まっている限り
   ロフトによって決まるのです。

そのロフトを効率よく距離に転換する方策の一つ として
長さがあって、距離を作る破壊力という意味では
長さが変わって、例えヘッドスピードが変わっても
長さ分ヘッド重量が軽減されているので、破壊力そのものは
ドライバーもウエッヂも大きな差はありません。


ロフトが立っているモノほど
ボールの距離につながり易い
 ➡ エネルギーがボールの速度に転化されやすい
 のは確かです…が…
あまりにロフトが立ちすぎていると
逆に 浮力が得られず、飛距離にならなくなったりするので
長さと兼ね合いさせ、そのロフトであっても
チャンと飛ぶように
 打ち出し角度と回転の折り合いをつけているのです。


よって長尺とは、その長さによって
 立ったロフトが使えるようになる ということに
メリットがあるので、その長さの使い方の意味を
失ってしまうと 単に使い辛いモノになるだけ です。



そのクラブの長さは
前傾姿勢による傾きを決め
ヘッドの入ってくる角度を決めるとともに
長さによる半径の違いによって
左右方向の円弧の具合を司っているのです。


スナップショット 6 (2017-06-28 19-07)スナップショット 4 (2017-06-28 19-07)スナップショット 3 (2017-06-28 19-07)







短いクラブのモノは 前傾姿勢が深いので円弧が立っており
長いクラブは 円弧がそれに比べ前傾姿勢が起きるので
理屈上は、長いクラブ程 インサイドから入って来易く…
上下のヘッドと高さ変化は緩やかな角度になりますが、
それに比べ円弧が寝るほど 左右の変化は激しくなる
という規則性が働くはずなのですが
多くの人は円弧をそのものを手で作っているので
その規則性は働かないのでしょう^^


当たり前ですが
短いクラブ程 急激な角度(上下)で入って来て
長いものほど 緩い角度で入ってきます。

同じクラブ(ロフト)で考えると分かり易いですが
急激に入ってくると 打ち出しは低くなり、スピンは多めで
ボールの出球は速くなります。
緩く入ってくるほど 打ち出しはそれに比べ高くなり易く
スピンは少な目、ボールの速度は遅めになります。

IMG_0684

よって 入ってくる軌道がある程度安定していないと
似た球筋、似た距離、似た弾道にはならない という事です。


打つ度、振る度、それが毎度毎度違うものになるような
振り方では 持っているクラブ(ロフト)の弾道が決まりません。

弾道や距離を決めうるロフト効果とは、スピードもありますが
 インパクトのヘッド姿勢と軌道(入射角度)
の二つであって、
そのヘッド軌道を決めるクラブの長さ
(前傾姿勢度合いを決める)は
 重要なロフトの一部と考えることが出来るのです。



それは 左右の軌道も同じです。



スイングの軌道は本来
その人その人のモノではあっても
その長さによる前傾姿勢と
その長さそのもので決まるもので
上から入ってくることは
インサイドから入ってくることと
同じ行為によってもたらされます。


上から打つことは
前傾姿勢があって、右を向いている状態で
進行方向が低いことによって作り出すことで、
その行為は同時に 右向きから正面向きという
インサイドから入れるのと同じ事なのです。


ee6bd45f


これを別々にして
入れる上下(入射)角度も毎回自分で造り
入れてくる左右の角度も毎回自分で作るとは
スイングを覚えているとか
その一致する確率を高めているのではなく
毎度毎度 新たなスイングを造りなおしている ことに
匹敵するのです。
部活レベルで練習するならいざ知らず
 絶対 と言ってよいほど 答えは出ません。



✋そのクラブの長さは前傾姿勢を作ります。 
←ここがポイント

✋その前傾姿勢が 上下左右…結果、斜めの円弧の土台です。

✋その円弧が基礎になって球筋が作られます。

✋ミスは仕方ないとしても 前傾姿勢(特に左股関節)を
 始めから失ってしまうようなクラブ扱いでは
 似たような距離、似たような高さ、似たような弾道を
 安定して打つことはとても難しくなるのです。





ここからは蛇足ですが、
総じて ヘッドスピードアップ=飛距離アップ と考え
ヘッドばかり振ってしまうゴルファーは
その行為によって ボールを上に打ち出すだけ になります。
体の回転でスイングの軌道を造らない限り、
振る速度を速くすればするほど、遠心力は強くなり、
その補正効果、打ち手がする補正効果として
体を開き、上を向きます。
ヘッドの通る道のりが長く、たくさん動かしているから
「振っている」実感が湧くだけで、実際の距離になりませんし、
体を痛める原因になります。

2017年10月14日土曜日

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/



スイングにとって
テークアウェイ・テークバックでの
右を向く行為はとてもとても大切です。


MVI_0478_Moment(2)


その点に於いて
押さえておかなくてはならない箇所があります。

スイングにとって『からだ』とは
股関節から上の 骨盤と胴体が一緒の部分です。
上半身をひねることではアリマセン。
それにはたくさんの理由があって
大きなところでは

 ✊前傾姿勢というのが低い所にあるボールを
 より簡素な動きで打つことが出来る
 ✊前傾姿勢とは 股関節と足(大腿骨)の
 体の前に対する角度差のことです。
 体をひねってしまうと 体の正面・前というのを
 消失してしまうので論外

というところです。

e8e506c0-s

ちゃんと 骨盤ごと右を向く というのは
それをすることによって

 ◎上から打てる時間
 ◎インサイドから打てる時間

を確保します。
ですので 『正しい』スイング用語の

 ✋上から打ちたい
 ✋インサイドから打ちたい

を望むのであれば
出来うる限りの骨盤の右向きを取り
その時間を出来るだけ多く確保するべきです。

上半身だけ捻って
胸や肩だけの右向きを作っても
ダウンスイングからインパクトにかけての
左サイド・・・打撃するための進行方向が(右から左)
『低い』というモノを造れませんし、
胸や肩、腕だけで引く今どきの
見た目だけのインサイドへのテークバックは
インサイドではなく 体の右にクラブを「倒している」に過ぎず
テークバックで上げれば上げるほど体の正面から外れ
ロフトは開き、帰りの作業を増やすだけ‼ です。

スナップショット 2 (2017-01-23 17-37)

また ゴルフクラブと言うのは
そのヘッドやクラブの重さを使って
グリップを動かしていくモノですので、
上下関係として 
グリップよりもヘッドが高くなる必要がある訳ですが、
今どきの 肩や腕だけで上げるテークバックでは
その本人が上げている『つもり』でも
その実、クラブは倒れているだけなので
何時まで経っても クラブは上がりません。

4bcbe6f4

👉最終的には上げも下げもしないのを理想としますが、
 少なくとも あがってなければ下げられません。


スナップショット 1 (2016-11-26 15-46)

前傾姿勢の基本の乗っかって右向きを作れれば
ボールを上から打てるチャンス・時間が確保できます。

ボールを上から打てれば
腕も含めたクラブの重さだけでなく
上から下 と言う重力を伴った動きになり易く
よく言う「自分の体重」も打撃に使えます。
 体重を乗せて打つ なんて言われ方もします。

骨盤の右向きをしっかり取る
 ☞それを気にするだけでもスイングはかなり変わります

2017年10月13日金曜日

スイングの多くは「打ち遅れ」です

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/




よくある例でお話しします。
http://blog.livedoor.jp/hbs/archives/1956775.html

スナップショット 1 (2017-01-21 11-26)

カット打ち、こすり打ち、アウトサイドイン
映像、画像で見ると
先に体が開いています から
 より意識することになるのです。

4289f9fa-sこの姿もそうです。
この体の姿勢からすると
「とっく」に打ち終わっていて
フィニッシュの手前位であっても良いのに
まだ ボールを打っていません。
単に「打ち遅れている」に過ぎません。

自分の映像などを見て
体が開いてしまっているから
その体の開きを止める練習をすれば、
それはそのまま 「体を痛める行為」に進みます。

体が開いてしまうことが原因ではありません。

✋開くことそのものが打つことになっていないコト
が原因なのです。

体は動いていて 回転している…
向きを変えているのに
その体から生えている腕が留まったまま
その位置に残っているのが問題なのです。
このように 体は使い切っていても
まだボールを打っていませんから、
必然的に「手打ち」にならざるを得ません。
この手のスイングを追いかけても
単に手打ちが上手くなるだけ…褒められたものではありません。

mhインパクト直前~インパクト
の写真ですが、
この時点で既に
体は開ききっています。
ここからフィニッシュまでに
動いているのは 「自分」では
体と思っているのでしょうが、
肩と腕だけに過ぎません。
典型的な「パワフル手打ち」です。
どんな理屈をつけても 教科書に載るべきスイングでは
無いと思います。
本人は 体をどこだと思っているのでしょうか?


腰は開ききってしまっていて
その位置に上半身が有っては
左手がボールを打つのに届きませんから、
胴体とは違う方向の上に左肩を動かす
    左肩を縦に逃がすことによって
    届かない筈の左手を届かせる、横移動を消す
この方法はアマチュアにとっては
自殺行為は大袈裟としても自傷行為です。

スナップショット 6 (2017-06-28 19-07)

ゴルフクラブは両手で持っています。
そして 概ね両腕の長さの都合がついている時、
そのクラブの上下左右の方向は製品通りになります。
体を歪め、腕の長さの都合がつかなくなる方法は
上手く打てないだけでなく、非常に体に痛めやすいでしょう。


スイングを修正する根本を間違えてはいけないのです

ゴルフスイングの処方箋

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/



ショットに悩み、飛距離に悩み、スイングに悩んだ時、
注意しなくてはいけない点があります。

具体例で言うと、

✋体が開いてしまう
✋煽り打ち/すくい打ちになってしまう
✋右サイドが下がってします
✋体が突っ込んでしまう

という よくある悩みがあります。

この動作は根本的には
実は『合っていて』(正しくて)
実は『間違っています』

なので その行為そのものは!治してはイケマセン!

 
スナップショット 4 (2017-06-28 19-07)


何が『合っている』か というと
スイングは体の向きを変える運動の
その過程の中でボールを打ちます。
よって 必ずいずれ 体は開く☞左を向きます
そして スイングには前傾姿勢があるので、
左を向けば、右サイドは低く、左サイドは高くなりますから
最後は上に向かって振るような時が来ます。
その状態では 右サイドは下がってしまっていますし、
右サイドはボールに近づいてしまっています。
mh

行為、動作そのものとしては
どこも間違っていません。正しい動きです。


何が『間違っている』か、というと
単に 打ち遅れている~時機を逸している に
過ぎないのです。


体は開いていいんです。
ただし 開く前に打ってしまえばいいのです。
左サイドは上がります。右サイドは下がります。
ただし そうなる前に打ってしまえばいいのです。
俗に言う「突っ込み」、それもいずれ訪れますが
そうなる前に打ってしまえば良いだけのことです。
snap-lock_Moment

行為、行い、動作としては『正しくて』
単に時期だけが『間違っている』のが問題なのに、
その行為、行い、動作を制限してはいけないのです。
より一層問題が複雑化するだけです。


スイングはタイミングの生き物とも呼ばれますが、
スイングを修正、改良していくのは
動作を治すことではアリマセン。
動作手順を変えていくことです。
どう動かすか❓ ではなく、 いつ動かすか❓
の方が圧倒的に重要です。

👉どう動かすか は
 いつによってあまりに大きく異なります。
 体が開く前に打つことを理想としているとして、
 体が開いてから「誤魔化してボールを打つ」
 その技術を身に着けても、根本的に違いますし、
 その複雑な技術は後々の修正の邪魔にさえなります。


つまり スイングを改良し、違うモノにする ということは
自分の今までの手順~タイミングを違うモノにすること
というコトになります。

タイミングやリズム、手順は今まで通りなのに
スイングのメカニズムを変えるのは不可能なのです。

2017年10月10日火曜日

軽いゴルフクラブ、特に軽量ヘッドは故障の原因

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/



重量の軽いゴルフクラブは非常に罪深い。

恐らく その「軽いゴルフクラブ」を選ぶゴルファー
軽い➟「振り易い」 という判断なのだと思う。


少々 物騒な例えではあるけれど
車が二台 正面衝突したら
 軽い車と重い車
どちらが致命傷を負いそうか
どちらの車が大破しそうか そういうものに等しい。


質量は それそのものがエネルギーなので
破壊力もそうだけれど、衝撃なども吸収するに等しい
だから 軽いヘッド程細かい関節などに故障を誘発するし
軽いクラブ ということは「自分が速く振る」ということが
前提だから どうしょうもない。
速く振って飛ばす のと
ゆっくり振っても飛ぶ のと
飛距離だけでなく、方向なども必要なゴルフの場合
どちらを目標にすべきか は本来、明白な筈だけれど…。

自分でも体験中だけれど
加齢してくると 急激な加速や減速
ゴルフに限らないけれど そういう動きは怖い…。
筋を痛めたり、痛みを誘発するので避けたいはずだけど
それを無視し、振り易い という怠けのココロが
自分の関節などを痛めていくのだ…。
004

そもそも 軽い…というのには
5種類あって
①総重量が軽い
 45インチで平均的なドライバーは 総重量300g
 ヘッド 190 シャフト50 グリップ50
 こんな配分が平均的なところだけれど
 昨今ではグリップの軽量化が進んでいるので
 総重量 280g は少なくない。



②ヘッド重量が軽い
 これが一番問題だろう。・・・ヘッドは打撃の要
 静止時、ボールの重さは45g だが
 打撃をして 200mも飛ばすとすると
 その質量は およそ 1トン になる。
 1トンの破壊力がないと 45gの物体を200m
 移動させることは出来ない。

 実際に実験してみたけれど
 基準値を 45インチ/300g ヘッド重量190g として
 ゴルフクラブの総重量にしても
 ヘッド重量にしても
 
総重量を40g軽く しても
 
ヘッド重量を40g軽く しても
 ヘッドスピードは ほとんど変わらない。
 
 ☛違いが完全にない…とは言えないが
 ヘッドスピードが速くなるのは 始めの10球位までで
 それ以上打ち続けると元に戻ってくる。

 最終的には、
 4人の人が30球ずつ打っても 1msの差は出ない。

 人によっては 軽いモノの方が遅い場合もある。


 ボールを打撃するエネルギーは
 ヘッド重量 × スピード の二乗に比例し
 ヘッド重量が減って
 距離が変わらない、距離が伸びたのは

 ①慣れるまでの間、軽くなってスピードが上がる
 ②ヘッドが軽くなって ヘッドターンがしやすくなった

 
 ✋おそらく ②だろう。


 
③シャフト重量が軽い
 これは特に問題がない。
 強度や剛性が保てているのであれば
 シャフト重量とヘッドスピードや距離との関係に
 なにか特性はない。
 シャフトはドライバーであれば 1m近い棒で
 30g軽くなったとしても
 各10センチ毎には 3gしか軽くなっていない。
 
 シャフトが軽くなると スイングウエイト
 俗にいうバランスの数値が変わる…と考える人がいるが
 シャフトには シャフトのバランス
 先端と後端でどのような重さ配分になっているか
 重量ではなく、機種ごとに色々あるので
 そちらの方が問題。
 総じて 軽いシャフトの場合、強度の心配が生まれるので
 先端部を補強して、先端部が重くなり易い。
 軽いヘッドとの組み合わせがニーズ的にも多いので
 軽いシャフトはそういう構造が主。
 シャフトの問題というより やはり打撃部の重量がポイント。
 


④①②③の複合

⑤重量に関係なく自分に適している
625be574-s

⑤は問題がないので言及しないが
特にヘッド重量が軽くなる というのは
安易なゴルフ用語を用いれば
 ヘッドの芯、スウィートスポットが小さくなる のと同意語
ヘッド重量が減れば
ヘッドの慣性力が減るので
打撃のミスなどによる影響が大きく
計測したデータで言うと
 軽いヘッドほど インパクト前のヘッドスピードと
 インパクト後のヘッドスピードに差が大きく、
 基準値のモノで  37ms ➟ 31ms
 40g軽くすると 37ms ➟ 26ms
 40g重くすると 37ms ➟ 33ms
 こんな具合になる。

 軽いヘッドで打撃すると
 瞬間 ボールの質量に負けて
 ヘッドスピードが約10msも落ちる
 ある意味 止められてしまっている訳 だ。

 これが体に良い筈もない。

 
スナップショット 2 (2014-03-03 22-28)

そして 軽いヘッドを使う、もしくは好む典型的なスイングは
『ヘッドターンを多用する』スイングに当たると思うが、
ヘッドのミスの寛容性の低くなった軽いヘッドのクラブで
ヘッドターンを多用しても安定して打つのには
今まで以上の練習量、頻度、球数が必要になる。

それをしている人が認識していないが
 ヘッドターンをするのには
 クラブの移動を止める、体を止める という行為が不可欠で
それ自体、体に悪いのに
更にインパクトで重さの衝撃を受けるようになるのだから
まあ 自虐的…と言えなくもない。

今 流通しているドライバーには
長尺とは言え ヘッド重量が150gを切る ものもあり
この手のドライバーは
ヘッドスピードが 25msにも満たないような
体を痛めないインパクトで済んでしまう人のみ
本当は使うことが出来ると言える。

まあ どんなクラブで、どんなゴルフをして
どんなスイングをするかは それぞれの人の自由だし
それを選択するのもゴルフの楽しみだけれど
体の痛みを誘発するクラブを使うのは出来れば避けるべき
とハミングバードでは考えている。

重いヘッド 柔らかいシャフトは
ホントーに ホントーに 痛みや故障と無縁なゴルフクラブ と
断言できるんだけどね。

2017年10月9日月曜日

ゴルフ/逆転の発想 ヘッドはグリップを追い越さない

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/



多くのアマチャアゴルファーは
テレビやビデオなどで見る動画・映像を元に
自分のスイング、スイングイメージを作っていく。
 

そして、定番になっているゴルフスイング用語などが
それを塗り固めていくことになる訳だ。
 

ここに基礎となるアプローチの連続写真があります。
cap02

100点満点とまでは言えないけれど
かなり基本に基づいていますね。

結果論…であえて言えば
右ひじの使い方に対し、左ひじが突っ張っているので
動作全般の進行方向の 左の、 前に当たる左腕が
突っ張っているので 上に逃げているの
理想からすれば 打ちだしの高いスピンの少ない遅い球筋
になってしまうので、硬いグリーン向けのショットでは
ありません。
原因になっているのが
テークアウェイですね。
やはり 回転と体の使い方を知らないのでしょう。
体を固定したまま、肩関節だけを揺さぶって
行ってしまっているので
スイングに『インサイド』がありません。
スイングに『インサイド』が存在しない ということは
同時に『ボールを上から打つチャンス』も存在しない
ということです。
ですので 下からしゃくりあげるような動きになり
必要以上に上向きな姿勢でボールを打つことになります。


まあ それはさておき
よく見て下さい。
607a83e4-s

アドレスから始まって(写真ではトップからですが)
写真上、 グリップよりもヘッドが左に行き
グリップに対して遅れたような位置関係になったのが
フォローでは ヘッドの方が右にあり
グリップをヘッドが追い抜いた ような恰好 になります。

グリップに対し
遅れた(遅れさせたヘッド)が
追いつき
そして、追い越していくように 見えます。


adc717b3-s

ヘッドは円弧を描いていて
振り子に動かしているように見えてしまうし
スイングは丸く振れ とか
スイングは振り子 だという
聞いたことのあるゴルフ用語ともマッチしますから
多くの人が このスイングやアプローチを
そのまま真似しますし、
それを教えるレッスンプロもいます。


スイングは打ち手が動作し
それによってグリップが動くから
つながっているヘッドが動くのです。
そのヘッドの動きは 量に関しても、方向に関しても
その速度であっても グリップの移動によって
管理されているからこそ
向上したり、修正したり、繰り返せる目安があるのです。
グリップの移動量に反して、ヘッドばかり動かす
のであれば 打ち手はただグリップを固定するだけの
土台
でしかなくなってしまいます。
自分が動作しなければ動かない筈のヘッドの
グリップを動かさないための土台(*_*;
と言う自己矛盾に陥ってしまいます。

 
cap02
 

スナップショット 2 (2014-03-25 12-04)スナップショット 4 (2014-03-25 12-06)スナップショット 5 (2014-03-25 12-06)



時期が完全に一致している訳ではありませんが
想像力を少し働かしてくれれば
腕とクラブの関係はスイング中殆ど変わっていません。
ヘッドを遅らせたり 追い越したり
そう言う動きは一切入ってないのです。
あえて言うのなら 青い服を着た人は
その体の回転というのを 肩の動きを錯覚していて
白黒の写真はちゃんと体を回している違いだけ、です。

肩の揺さぶりも問題も深刻ですが、
この単純な 映像からの刷り込み(思い込み)は
非常に重くスイング動作を構築するのに影響を及ぼします。

数万人…とまでは言えませんが
多くのゴルファーを見てきましたが、
ゴルフに悩み多くのゴルファーは
この映像などから刷り込まれたスイングの概念、
雑誌やテレビで語られるスイングの話 を
自分の頭の中で組み合わせて
出来るだけ プロのスイングや
理想に描いたものを現実化させる努力をします。

564dfb4d例えば このように
左右の方はスイングの中で
上下するように見え
それを肩を揺さぶって真似する人が少なくない
ですが、前傾姿勢と回転があるから
結果として 左右の方は
このように上下して見えるだけで
その基礎にある 映像イメージを
ちゃんと読み取らないといけません。
立体であるスイングを平面に落とし込む(画像)と
読み取りにくいものがあると理解してみて下さい。

 

2017年10月6日金曜日

クラブヘッド〇重心位置とスイングの関係 後編

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/




これは実はパターが一番分かりやすいかもしれません。

多くのゴルファーは
パッティングストロークで
一番駄目な方法を採用していますし、
ゴルフ雑誌もレッスンプロも
うまく行かない方法というか、パッティングで一番大事なことを
無視して、なんだかよく分からない方法を
金科玉条のように信仰し、提供しています。
それは もうカルト宗教に近い かと…
  
 カルト宗教の様な弊社が言うのもなんですが(^_^.)


パターだけに限らず、ショットの最大の目的、
まず 一番優先しなければならないことは
これから打ちたい望みの距離を打つことです。

 
今流行りのへんてこりんな形の重心の深いパター…
振り子に振る限り、ヘッドはその重心分だけ
前に出たがります。


スナップショット 1 (2013-02-13 14-14)この振り子ストロークをする限り
重心の深いパターにすれば
想定よりも早めに、ヘッドは上昇軌道に
なってしまい、フェース面では無く
歯の部分がボールに当たってしまいます
想像が難しくないと思いますが
同じヘッドスピード、同じ力加減で打ったとしても
フェースで打つのと、歯で打つのでは
同じ距離に成り得ませんし、
歯で打つ限り、同じ距離を打ち続けるのは難しいでしょう…
ショットで言えば、トップして同じ距離を打ち続ける
というコトに匹敵します。

BlogPaint振り子打法&重心の深いもの
の組み合わせにすれば、
ヘッドを真上から見れば、
ヘッドが真っ直ぐ動いているので
真っ直ぐ行きそうに見えますが
真横から見た場合
重心の浅いヘッドに比べて、より上下の円弧のキツイ
004ストロークになってしまいがち…

真っ直ぐ転がりそうな錯覚と
望みの距離を打てること

どちらが本当に大切なのか
しっかり考えてみる必要があるでしょう。

ショットで有れば、ある程度スピードがあるので
上昇軌道で歯が先に当たっても
球体であるボールはフェースに乗る可能性がありますが
スピードが遅いパターでは
歯で当たれば、フェースには乗りません。

ヘッド▼重心位置とスイングの関係 中編

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/



少々オーバーではありますが、
小さなアプローチショットで、クラブを以下の
2種類の動かし方をして見ます。

bd169146-sadc717b3-s






同じトップの位置から切り返して
ヘッドもグリップも似たような方向に、似たような量だけ
ボールに対し斜め上から移動させてみると
クラブの重さによって、その進行方向に似た慣性の
力が働きます。

一方、グリップは動かさず、ヘッドだけを振り子に振ると
斜めにスライドさせたものよりも、外に対し膨らもうとする
遠心力と言う外力が働きますから、
その作用に対し、グリップの位置が動かないようにするため
上に吊るような、上に上がるような力の調整が必要です。

ふたつは クラブの、クラブヘッドの重さの作り出す力
…不可抗力の量も方向も異なる為、全く違う反応を
打ち手である人間はして置かなければなりません。

スライドさせてくる方の動きにも
勿論、外へはらもうとする力は掛かりますが、
それ自体は振り子で振っているものよりも少なく
ヘッドやクラブの重さは、ボールを打って行きたい方向と
大まかですが、似たような方向になります。

スナップショット 2 (2013-04-13 23-00)

振り子でボールを捉えようとする限り
ヘッドの動いていく方向と、グリップの動いていく方向、
グリップの動かしていかなければならない方向は
立体的に真反対に成り易く、
ヘッドが下がっていく過程では
遠心力が掛かり、運動分だけ重くなる外力に対し
グリップエンドはあげる方向に調整しておかないと
同じ位置を保てませんし
進行方向に対しても、ヘッドが前に進む分だけ
グリップエンドを
後ろに下げる力を掛けておかなければなりません。

さて、もう一つですが

グリップエンド基準にヘッドがグリップを追い越す振り子打法 と
グリップとヘッドがほぼ同じ関係を保ったまま打つ正規の打法
とでは、想像通り シャフトの働きが違います。
真反対と言ってよいでしょう。


シャフトの捻じれ の話は割愛しますが
adc717b3-s振り子打法の場合、
しなって グリップに対し、
後ろに反った(遅れたヘッド)が
復元し、ボールを弾く…ヘッドを動かすことに使われます。


bd169146-s正規の打法の場合、
撓ったシャフトが、
戻ろうとする働きによって
同じような方向に動いている 
グリップ部を更に前に押すコトが
シャフトの撓りの働きになります。

            ・・・・・・あれ? 話の難易度が高いでしょうか???

そうなると。。。。
クラブヘッドの重心深度の働きは
全く異なった、逆の作用になってしまう?!
でしょ!

振り子に振っている限り
重心の深さはヘッドを前に出そうとする働きが
強くなってしまうので
イメージよりも、軌道は早めに上昇軌道に成り易くなります。
ヘッドがグリップを追い越す ということは
グリップを進行方向に対し、後ろに下げる
のと同じになりますから、
グリップの支点(基準点)は
イメージしているよりも右にずれやすく
急激なヘッドの上昇軌道を作りやすくなります。

クラブへっどを上下に…振り子に振るイメージの強いゴルファーが
奥行きがあり、重心深度の深いフェアウェイウッドを
苦手としている理由がここにあります。

勿論、ヘッド重量が軽く、ヘッドのエネルギー不足を
運動のスピードと量でカバーしている分や、
シャフトの硬すぎによって、トゥダウンせずに下に振らなければ
ならないやシャフトを撓らせなければならない
という物理的条件&人間の反応の話はあります。
概ね、物質先にありきで、それをこなすために
スイングは憶えていくものです。

ヘッド□重心位置とスイングの関係 前編

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/



クラブヘッドは重心位置が深いほど易しい と言われます。

それは何故か? と言うと
✪ヘッド重量がしっかりしている
✪シャフトが硬くない(運動する)
と言う条件の上で、  
(ゴルフクラブの当り前の筈ですが)
運動中には、その掛かる遠心力と重量は直線状に
BlogPaint並ぼうと働きがあり
重心が深いほど、ヘッドはシャフトに対し
前に出ようとします。
一般的には、ですが。
(プログレッションが強くなると言います)
ゴルフクラブを簡単にする
というのは 一発解答 ⇒ ロフトを大きくする
ということなのですが、
重心が深くなりやすい箱型のウッドには
インパクト時のロフトを大きくしてやさしくする というコトと
ある意味、それに相反する「飛距離」というのがありますね

この重心深度というのは、実はそれを双方満たすことの
出来る働きを持っています。

スナップショット 2 (2013-06-28 2-10)

ちょっと話が逸れますが、
この手のゴルフの話をする時に、多くのゴルファーの頭の中から
「あるコト」がすっぽりと抜け落ちてしまっている!でしょ?!

それは ゴルファーは機械でなく
人間だというコトです。
モノの作用、反作用が働くと人間はそれに対し
必ず反応します。

例えば、少し柔らかいシャフトのクラブを振った後で
硬いクラブを振ると、殆どのゴルファーは
シャフトを撓らせようと、柔らかいシャフトを振っている時より
頑張ります。 ヘッドスピードなどで計測すると
その硬さの差 にもよりますが
硬いシャフトのクラブに持ち替えた時、
始めの内だけ、2%程度速いスピードになります。
10~15球もすると、元に戻ってしまい、
30球もすると、今度は柔らかいシャフトを振っているよりも
遅くなってしまったりするのですが。。。



重心深度の深いクラブが
インパクト時に実質ロフトも増え
相反する筈の距離も満たすのは

ヘッドが前に出ようとする働きによって
ヘッドそのものがほんの少しですが、
アッパー気味の軌道に変化するからです。

(勘違いしないで頂きたいのは、アッパーに振りなさい 
というコトを指しているのではありません)

それにより、打ち出しは高くなっても、
スピンの減る弾道に”成り易く”、距離と安定を
両立しやすくなるのです。

はい!
打ち手も機械であれば
ここで話はお終い です。
ところが、打ち手は必ず作用に対し反応する、
しかも 機械では到底追い付かないほどの
演算スピードで、瞬時に反応する人間です。


この話だけに限りませんが、
多くのゴルファーは クラブのなにがしかの変化や作用が
変わったり、整ったりすれば、それでその効果を得られた
というコトで、思考が止まってしまいますが、
反応する人間 というコトを考えて
その先を考えてみると、実はとても面白く
ゴルフクラブの形や重量配分、クラブの機能
そして、スイングと言うものが見えてきます。

2017年10月3日火曜日

ロフト『0度』のクラブ

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/



昔から
 ✋「ボールは自分で上げるな!」
 ✋「クラブ(ロフト)に任せろ!」

と聞きますが、
多くのゴルファー、プロでもそうですが、
無意識なのだとは思いますが、
自分でボールを上げようとしています。

8a862ab6

これはどういうことか というと
もしもアイアンのロフトが絶壁 0度
後々の説明のために付け加えると

このクラブのバンス角度 0度
フェースとソールが直角
フェースがシャフトと平行

の実験的なクラブがあったとします。

20090801 2009_08_30_20_03_19-80フレームショット

ロフト0度のクラブで
ヘッドが ちゃんと体の回転で上から入ってきた時
そのヘッドの入ってきた角度分だけ、ロフトはマイナス に
なります。
実際のクラブでは
 その製品のロフト角度に入射角度がマイナスされるのが
平らな地面とインパクト時のロフト
 の関係です。

20090801 2009_08_30_23_19_09-646フレームショット

ゴルフ用語では これを「ハンドファースト」と呼んでいますが
小手先にて グリップが左にズレたのでは無く
体が回ったこと、向きを変えていく過程で
アドレス時に比べ、体が左に
ズレた結果 によるものです。

ここで ❓ と思う人がいると思うのですが、
手を返す ヘッドを返す スイングをしようとする限り
ヘッドがグリップを追い越す
もしくは 同列になっているところがインパクトで
形としての ハンドファーストは永久に訪れないことに
なります。

BlogPaint

このインパクトを造ろうとする過程
前段階で、ヘッドとグリップは
ヘッドの方をたくさん動かすことになりますから
インパクト以前の段階で
ロフトは入射角度分以上に増えますし、
入射角度そのものも
ちゃんと体で動かしてくるのに比べると
緩いものになります。

まあ メカニカルにはイメージし難いかと思いますが、
要するに まるでダメだ! ということです。


手さばきでヘッドを振って
大きなロフトを造り、緩い入射角度にして
上を向いて 上に振りぬく・・・
それでは飛ばないから フェースを左に向ける…


失敗の可能性、ミスの可能性を飛躍的に増やし
その上 複雑で無意味な「
テクニック」です。
これを スイングの技術と呼ぶのならば
そんな技術は要らないと思います。


000009



先の ロフト0度 バンス角度0度
フェース面とソール面 直角のヘッド のイメージで
少なくとも トップを半減、消失させる方法は
上がり軌道になった時にも
視覚的ヘッドがスクープソールになっていることです。
上がり軌道になっている時に
バンス角度が付いているのがトップの原因です。

20090801 2009_09_02_15_09_49-1007フレームショット

分かりにくいからもしれませんが
ゴルフクラブを 体の回転でグリップを動かし
その分、ヘッドも動く。

体の回転でグリップが移動する

移動して行く進行方向の左サイドが低いうちにインパクトに入る。

これが守られれば
ヘッドの移動してくる 入ってくる(入射角度)分、ロフトは立ち
そして同等にソールはスクープ(視覚的)になります。

20090801 2009_09_02_15_09_49-62フレームショット

例えば バンス角度5度のクラブを
入射角度5度で入れて来れば、視覚上インパクトの時のバンスは
地面と平行になっているという事です。
バンス角度0度のモノを入射角度5度で入れて来れば
地面との関係はスクープ5度になっているのです。
番外論ですが、その入射角度が自分のアイアンや
ウエッヂのバンス角度選定の条件…が本当の話なんです。
今風なウエッヂ、今風なバンスの無いウエッヂは
バンスをちゃんと使えず 寝かして入れてくることの証です。


トップのミスは ソールで打ってしまうミスです。

クラブの扱いが間違っていて
ソールの地面との関係がバンス状態になっていれば
ソールはボールを向いていますが、
ソールがスクープ状態になっていれば
ソールはボールに向いていません。

そういうことなんです。

20090801 2009_09_02_19_13_32-588フレームショット

ですので、打った後
ヘッドは上がり軌道になって行きますが、
上がり軌道になっても まだ スクープになっているように
扱っていないと トップのミスは増大します。