2020年6月13日土曜日

ごく当たり前ですが グリップエンドの先には体があります

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ごくごく当たり前の話 です。

例えば 体重移動が上手くいかない
ダウンからフォローにかけて 左に乗れない
という よくある悩みがあるとします。

と同時にフェースターンは
自分のショットの基本だとします。

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インパクト付近にヘッドには
シャフトを刺していますが
ゴルフクラブは両手で握っていますので
そのシャフトの先、グリップエンドの向く方向には
自分のからだがある訳です。

フェースターン は
グリップをヘッドが追い越す 訳ですから
その シャフト(グリップエンド)の指している方向は右に傾きます。

そうなれば からだは右足に乗るのは致し方ないことで
フェースターンをしようとしている限り
体重は左には移せません。

👉移しちゃったら フェースターン出来ません。



それと同じような事象がありますが、
インパクト付近での 伸び上がり と悩んでいたとしても

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クラブをどう使うのか
上下方向に対し、クラブを長く伸ばして使う限り
インパクトで伸び上がって それを行える空間を造らないと
伸び上がりは防げません。


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ゴルフクラブというのが 1mの長さのある物体で
それを両手で握っているので
自分がどうしたいのか は ボールと自分との空間
そして 現状でのクラブの姿勢(長さ)と密接な関係になり
怪我をしたくない本能などの方が圧倒的に優先されます。

 

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