御本人談「ブログでの解説ありがとうございました。
まず解説内容の件ですが、
全くご指摘の通りで、
最近そこそこ距離は出ていて、失敗は左回転のもの、
ラウンドが深まるとテイクアウェイが浅くなって、
手で動かすことに起因する手痛いミスが発生、
…とこの点も何とかしたいと考えていました。
さて、アドバイスを自分なりに咀嚼して昨日レンジにいってみました。
再度動画送りますが、見た目あんまり変わらないものの、
インパクト前のグリップがほんの気持ちズレが少なくなっていませんかね。
左肩から意識して動かしてるつもりです。
以前送った時以上に気持ち良く打っています。
後半で解説のあったグリップを通す ですが、
こちらは動画撮ってないもののアプローチで試しました。
すごく雰囲気良かったのですが、掴んだかどうかが、
よく分からないのが悩みどころです。」
【店主】
KOちゃんに ステップアップの為に
次の テーマをトライをしてみて下さい。
➀『体重移動を少し控えめに』
もう十分に体重移動の感覚は染みついているので
今度はあまり意識せず、控えめにしてみましょう。
先ず、アドレスから その場で
「弓を引くように」右半身を引いてみましょう。
✋ダウンスイング、切り返しでは
「体重移動」を優先させず
その場で 左サイド主体に回ってみましょう。
体が開くのを恐れずに😊
コチラは次のテーマと絡みます
➁『クラブ、腕はロックのまま』
ダウンスイングからインパクトまでに
右腕を伸ばそうと意識せず
トップの位置で作った 右手のスナップロック
👉これを保持したまま
からだの回転で 打てるところにグリップを移動させる感じ
✋自分の意識主体で伸ばそうとすると
スナップロック(ハンドファースト)も解け易くなります。
少なくとも グリップエンドがボールを追い越す位まで
スナップロック、腕とクラブを半固定した状態のまま
からだの向きを変える。
そのためには ➀のダウンでの体重移動は意識しない
結果として 体重移動が成される と考えて下さい。
どう からだの向きを変える(からだを廻す)と
ボールを打てる位置にグリップが来るのか❓
その回転によって 自然に右腕が伸びる、
伸ばされることは拒否はしないけれど
廻るコトによって ナチュラルに伸ばされる感じ が良いです。
(コレは蛇足 ですが、右腕を伸ばす感覚よりも
左サイド主体の回転に対し、右サイドの高さの意識 が
結果、として 右腕を伸ばします)
右腕を伸ばすコトより スナップロックの維持の方が優先です。
からだの向きは
トップの位置と対になる位置まで
グリップを『一気❓』、途中で止めるコト無く
動かす感じに 廻ってみて下さい。
そのグリップの位置は 思っているより ㊧奥です。
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