☞ハミングバード YouTube https://www.youtube.com/user/HummingBirdSports?feature=mhee
あ、それからもう一つありました。
ハイブリッドクラブ(ユーティリティ)ですが
30度とか33度とか、ロフトが寝てる番手のものはお作りにならないんですか?
やっぱり球が上がりすぎるとかそういうことなんでしょうか…。メリットがない?
3ウッド(Dr・9w・11w)、2ハイブリッド(30度・33度)、3アイアン(7I・8I・9I)
3ウェッジ(PW・P/S・SW)+パターとかでフルセット組んだら
簡単そうだなー、と単純に思ったもので。何か理由があるんでしょうね。
ハイブリットクラブ(ユーティリティクラブ)以下UT
の場合、アイアンと違い オフセットが前に出ています。
フェアウェイウッドでも
この問題が発生するのですが、
機能としては 大きなロフトもあるべきだと思うのですが
ライ角度、ロフト角度、長さとの兼ね合いで
大きなロフトにすると 自分の方を
向いて見えてしまい
あまり 構えやすいものでは無くなってしまいます。
オフセットを付けると
大きなロフトのものは良いのですが、
今度は少な目のロフトのクラブは
オフセットが気になります。。。。
また 単純なロフト比較であっても
シャフトが長く、重心が深く、重心が低い UT は
打ち出しが高く、スピンは少な目
シャフトが短く、重心が浅く、重心の高い アイアンは
打ち出しは低く、スピンは多め ですので
同じロフトでも 弾道も距離も異なります。
打ち出しの高く、スピンの少ないクラブは
こと 上がる とか、ある程度「飛ぶ」ということに
ついては特化したクラブなのですが、
ちゃんと当たった時でも 同じ距離の打ちにくい
狙い通りの距離になりにくい クラブでもあります。
スピンが少ないということは
曲りや方向性の原則である
横のスピン / 縦のスピン
という分母分子の分母が少ないので
一定した距離 方向になりにくい特性も持っています。
30度以上の UT となると
一般的には 150ヤード前後を
打つクラブになると思うのですが、
飛び過ぎ が出やすい UT を
その距離に採用するのは
ちょっと勇気がいるところです。
弊社オリジナルの HBS-10改 は
5番アイアンでロフト30度
重心もアイアンにしては、深め、低め、長め、
ですので、アイアン型ユーティリティ と
呼んでもおかしくないものです。
ちょっと ユーティリティとアイアンの
ハイブリッドと呼んでも良いでしょうか。。。
ユーティリティの方を考えるのではなく
アイアン全体をユーティリティ化する方が
良いかもしれません。。。
勿論、前述のウエッヂの件も考慮に入れつつ。。。
アスリート系クラブは別として
ゴルフ用品界の流れはそちらに行くのでは
無いかと思います。
過去に ケネススミス というメーカーから
パターも含め、14本すべてウッド というセットが
ありました。
それが 最終的な クラブセットの行き着く道 だと
考えてよいのだと思います。
先ほどのウエッヂの件
ユーティリティ アイアン
まだまだ 考えることはたくさんありますね。
勉強になります。 明快な解答になりませんでしたが、
クラブ談義に花を咲かせましょう 店主
の場合、アイアンと違い オフセットが前に出ています。
フェアウェイウッドでも
この問題が発生するのですが、
機能としては 大きなロフトもあるべきだと思うのですが
ライ角度、ロフト角度、長さとの兼ね合いで
大きなロフトにすると 自分の方を
向いて見えてしまい
あまり 構えやすいものでは無くなってしまいます。
オフセットを付けると
大きなロフトのものは良いのですが、
今度は少な目のロフトのクラブは
オフセットが気になります。。。。
また 単純なロフト比較であっても
シャフトが長く、重心が深く、重心が低い UT は
打ち出しが高く、スピンは少な目
シャフトが短く、重心が浅く、重心の高い アイアンは
打ち出しは低く、スピンは多め ですので
同じロフトでも 弾道も距離も異なります。
打ち出しの高く、スピンの少ないクラブは
こと 上がる とか、ある程度「飛ぶ」ということに
ついては特化したクラブなのですが、
ちゃんと当たった時でも 同じ距離の打ちにくい
狙い通りの距離になりにくい クラブでもあります。
スピンが少ないということは
曲りや方向性の原則である
横のスピン / 縦のスピン
という分母分子の分母が少ないので
一定した距離 方向になりにくい特性も持っています。
30度以上の UT となると
一般的には 150ヤード前後を
打つクラブになると思うのですが、
飛び過ぎ が出やすい UT を
その距離に採用するのは
ちょっと勇気がいるところです。
弊社オリジナルの HBS-10改 は
5番アイアンでロフト30度
重心もアイアンにしては、深め、低め、長め、
ですので、アイアン型ユーティリティ と
呼んでもおかしくないものです。
ちょっと ユーティリティとアイアンの
ハイブリッドと呼んでも良いでしょうか。。。
ユーティリティの方を考えるのではなく
アイアン全体をユーティリティ化する方が
良いかもしれません。。。
勿論、前述のウエッヂの件も考慮に入れつつ。。。
アスリート系クラブは別として
ゴルフ用品界の流れはそちらに行くのでは
無いかと思います。
過去に ケネススミス というメーカーから
パターも含め、14本すべてウッド というセットが
ありました。
それが 最終的な クラブセットの行き着く道 だと
考えてよいのだと思います。
先ほどのウエッヂの件
ユーティリティ アイアン
まだまだ 考えることはたくさんありますね。
勉強になります。 明快な解答になりませんでしたが、
クラブ談義に花を咲かせましょう 店主
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