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ゴルフクラブの選び方に関してでございますが
フィッティングと言うよりも、どのようなゴルフをされたいか
の要素が強くなります。
- スイングはあまり考えずとして、今までよりも楽になりたい
- あまり構えてまでスイングを変えたいとは思わないがヘッドの重さやシャフトをうまく使えるようになりたい
- 側近の結果は気にせず、ヘッドの重さやシャフトをうまく利用し、体力に依存しないスイングを覚えたい
おおまか にですが こんな感じになるかと思います。
クラブを変えての側近の成果 と クラブによるスイングへの影響
のどちらに重きを置かれるか によります。
弊社はクラブの管理をすべて数値で追いかけていますので
それに応じてのヘッド重量・シャフトの硬さ ということになります。
例えば アイアンですが、5番アイアンを例にとると
現在お使いのモノ、例:一般的なスチールシャフト ですと
ヘッド重量240g、シャフトの硬さ(振動数)290cpm位です。
- ヘッド重量260g シャフトの硬さ220cpm
この数値ですと スイングに関しては
ボールの位置程度で何ら変更の必要はありません。
ほのか ですが ヘッド重量も増え、シャフトも「楽」になりますから
クラブに慣れれば すぐにスコアや飛距離などに結果が出てまいります。
- ヘッド重量 290g シャフトの硬さ180cpm
従来のモノに比べ 別な用品と言えるほどの
ヘッドの重さ、シャフトの柔らかさになりますが、
この数値前後が スイングを問わない境 になるかと思います。
- に比べ、慣れに時間を要しますが、慣れてさえしまえば
バンカーやラフからのショット、また通常のショットは
今までの8割程度の力加減で同じ距離を打つことが可能です。
このスペック以下(以降)になると 手首や肘、腰痛などを恒久的に気にせずに
ゴルフが出来るようになれます。
- ヘッド重量320g シャフトの硬さ140cpm
ヘッドの重さ、シャフトの柔らかさは別な次元です。
“クラブの機能を利用するスイングに変えること”を優先にした
弊社で呼ばれる「悶絶スペック」です。
多くの方が ②~③をお選びになられます。
数年後に作り直しされる方は 例外なく
より重いヘッド、より柔らかいシャフトをお求めになられます。
- 以降のスペックですと 正直、レッスンプロの習うよりも
スイングを体を傷めず飛ばす という意味で徐々に改良していけると思います
ご来店されるお客様は フィッティング というよりも
スイング…についての悩みの多い方中心です。
ヘッドを振らず、シャフトを振り回さず
ヘッドターンなどをせずに 飛距離と安定性を
どのように確立すればよいか模索されている方がお越しになられます。
また 弊社のクラブに興味をもたれる方は
なにがしかの故障や痛みを抱えられている方が大変多く
その点においては 100% その悩みからは解消されます。
ヘッドは出来るだけ重いほうが後々楽です。
- のスペックに 重めのヘッド310~320gの組み合わせ が初めてお使いになられる方にはお勧めです。
また 全番手・機種を通し ヘッド重量、長さ、シャフトの硬さ、
クラブの重さ、ライ角度、ロフト角度 等を数値で管理しておりますので
どの番手を持っても共通する流れでセットを作れます。
ヘッドの重さやシャフトの柔らかさが特徴の弊社ですが、
実はこの点がゴルフによい意味で多大な影響をもたらすと思っております。
簡単な説明ではございますが、
セッティングについてはこんな感じです。
パター(L型ブリストル)に関しては
このパターは ルール違反級、インチキなほどすごい(自称)なものです。
(実際には何らルールには抵触しておりません)
慣れてしまえば このパターを超えられるものは現在この世に存在しません!
パターに、パッティングに一生悩まず済む逸品です。(手前味噌満載ですが…)
ご質問、相談等ございましたら
遠慮なくメール、お電話にてご相談ください →046-804-1480
よろしくお願いいたします 野澤
〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10
046-804-1480 (株)ハミングバードスポルテ
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