悶絶クラブ・・・と弊社のクラブは呼ばれていますが、
ほんとのところ 悶絶する人は多くはないんじゃないかな と思います。
最大の物理的特徴は
ヘッドと重さとシャフトの柔らかさ にあります。
一般的に使われている
軽量スチールの5番アイアンで比較すると長さ37.5インチ で ヘッド重量240g弱
です。
弊社の5番アイアンでは
長さ38.0インチ で ヘッド重量320g強 です。
ショップでよく見かける スイングウェイト計 では
スイングウエイトは測れません。
メーターを振り切ります。
数値で言うと G-4.0 位です。
シャフトの硬さ・・・ で言うと
軽量スチールの平均値 SR 位のものですと
長さ37.5インチで 振動数280cpm 位
弊社の5番アイアンでは ✋硬さにはかなり種類がありますが…
長さ38.0インチで 振動数160cpm 位
これがどの位の違いか、
シャフトの硬さを表す振動数で例を挙げると
市販ドライバーのグラファイトシャフトの硬さで
SシャフトとRシャフトの 差は 10cpm前後 です。
アイアン用スチールシャフト で
SシャフトとRシャフトの 差は 15cpm位です。
ヘッドの重さもありますが 振動数120cpm 違う・・・のは
当てはめるものがありません。
おそらく 想像を絶する柔らかさ・・・ だと思います。
シャフトの硬さにはかなりのバリエーションがあり
同じ5番アイアンでも 220cpm ~ 200cpm ~ 180cpm ~~140cpm位まで
アイアンで言うと 振動数230cpm₍50cpm低い₎位が
一般的な人の「柔らかいな~」と感じる数値でしょうね。
✋シャフトの柔らかさとヘッドの重さがミックスしますから
320g 平均的な市販のモノより80g 3割増しのヘッドが
倍くらいの重さに感じます。
道具としての最大の特徴は
体を傷めない
体にやさしい コトでしょう。
重いヘッド 柔らかいシャフト だと
なんか 重くて振り難そう と想像すると思いますが
チカラのない方、非力な方、女性、お子様 の方が
馴染みは速く、効果も大きいです。
逆に 力持ち、マッチョ、腕自慢系の人が悶絶する傾向は強いです。
弊社に来られるお客様、
その中でもかなりの割合が
ゴルフをしていて 体を傷めている
腰やひじ、手首、頚椎などを傷めていて
ゴルフを辞めてしまおうか
このままなら 辞めざるを得ない という方がいますが
それらの方は すべて! 例外なく
今も弊社のクラブで楽しくゴルフされておられます。
スイングに関してですが、
チカラのない人は逆に何も考えず
使っていれば 時間がかからず すぐに慣れるでしょう。
逆に 力に自信のある方、運動能力の高い方は
チカラでねじ伏せないコトを意識すれば 大丈夫です。
チカラでねじ伏せようとする限り 延々と悶絶するでしょう。
(^^♪ ご購入後 アドバイスなり、レッスンはいくらでもお付き合いします。
飛距離に関してですが
クラブの扱いが良くなって 今まで損していた/ロスしていた距離は
すぐに取り戻せます。
飛ばすクラブ というよりも
今まで通りの距離を 6割の力、6割のスピード、6割の労力で
打つ感じになると思います。
弾道に関して・・・ですが
意外かもしれませんが、
市販のクラブも含め おそらくすべてのゴルフクラブの中で
一番 「スライス殺し」 になり
いつのまにか スライスが打てなくなるクラブ です。
なんで(^^♪でしょうねー。
悶絶クラブでしか打てない弾道 というのがあります。
ヘッドスピード50msあろうが、高校生だろうが
どんなに工夫しても この悶絶クラブでないと出ない球筋があります。
どんな球か?
ふふふ 秘密です(^_-)-☆
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