まずはコチラをご覧ください。
かなり 違いますよねー。
動画で言うと右に位置する、この状態は
修正後の映像を撮る ほんの1時間半前のまでこうでした!
と言うモノで、やらせでもナンでもありません。
1時間半での変化…にしては ナカナカ だと思います。
ご本人の理解力と素直な表現力に敬意を表します。
修正前、修正後の映像を比較すると
修正前のモノは 廻ってから 腕と言うか、クラブを振る、
カラダを開いてカラ、腕を振る
二段式のスイングである、のが判るかと思います。
修正前は 練習場でよく見る 頑張ってるお兄さん で
修正後は ちょっとあなどれないお兄さん って感じでしょうか…。
ふたつの映像は ほぼ同じスイングスピードで
同じ等倍速をかけているのですが、
これだけ インパクトタイミングが異なる のです。
からだを廻して「から」振る のと
からだの廻し で打つ のでは
「から」振る分、遅くなるのは当然で、
スイング用語では コレを「振り遅れ」と言う訳ですね。
注意点はなんだったか…と言うと
まずは 腕とクラブはトップでロック、意識として
➀腕とクラブはロックしたまま、固定したまま、
インパクトに入ってみましょう
そこから先、インパクト以降はお好きに、から始まって
からだの回転に対し、腕、位置で言うとグリップは遅れガチになります。
そして グリップに対し、更にヘッドは遅れます。
➁回転で 腕を振ろうとせず、
重さを利用しつつ、回転「で」腕が落ちる、グリップが低くなる よう
意識すると グリップは近道を通ろうとするので
カラダの向きに対するグリップの遅れは最小限で済みます。
ショットの大前提として
➂ロフトが立った状態 👉ハンドファーストの状態で
ボールを円の外に弾き出します。
ハンドファーストはトップで既に出来ています。
手首のコッキングは特に要りませんが
(自然なモノは別として、意識的なコッキングは無い方が楽です)
縦関係で クラブは起きています。
クラブと腕の総長さは短くなっています。
自分とヘッドまでの距離は短くなっています。
これがハンドファーストです。
この状態をロックして インパクトまで行くのです。
ロフトの立ち、フェースの円に対する外向き は
▽カラダの向きの変更
▽グリップの移動量
▽ヘッドの移動量
特にグリップとヘッドの移動量が揃っていれば
自然に外を向きます。
スイングは円弧だから ヘッドの方がたくさん動く
✋それは からだの向きがするコト で
意識して 腕がするコトではありません。
特に 下へ振る感覚の強い方は
本当(実際)のグリップの移動量>ヘッドの移動量
位に考えた方が良いかも知れません。
【腰の高さ位のボールを打つ感覚で十分です】
主エンジンはからだの向き、からだの回転で
その移動を利用して フェースの外向きを作る感覚 を
掴んでさえしまえば、そう難しくありません。
腕で フェースの下向きを作ろうとすると シャンク…かな。
どちらかと言うと
左右のグリップの 上下関係を維持させたまま、
㊨グリップの方が高い状態をキープしたまま、
からだの回転で グリップを移動させる 感じに近いでしょう。
ロフトを立てる意識が強い人は
腕主体でグリップを下げたがるので 結果、ロフトは立ちません。
④グリップはしっかり 左奥まで移動
トップからインパクトまでの経路 の 反対の経路で
トップの位置と反対の位置まで
しっかり グリップを移動させるコトです。
そして それは からだの向きがします。
自分で意識することは 無理にフォローを出したりせず
グリップが左上に移動するのを阻害しないコト。
ヘッドを振って 円弧を作ろうとすると
その位置には グリップは行ってくれません。
おそらく 注意点はこの位で
するコト よりも しなくて良いコト の方が多いと思いますし、
ほとんどは動作の技術点ではなく、意識革命の方が強いと思います。
かなり 違いますよねー。
動画で言うと右に位置する、この状態は
修正後の映像を撮る ほんの1時間半前のまでこうでした!
と言うモノで、やらせでもナンでもありません。
1時間半での変化…にしては ナカナカ だと思います。
ご本人の理解力と素直な表現力に敬意を表します。
修正前、修正後の映像を比較すると
修正前のモノは 廻ってから 腕と言うか、クラブを振る、
カラダを開いてカラ、腕を振る
二段式のスイングである、のが判るかと思います。
修正前は 練習場でよく見る 頑張ってるお兄さん で
修正後は ちょっとあなどれないお兄さん って感じでしょうか…。
ふたつの映像は ほぼ同じスイングスピードで
同じ等倍速をかけているのですが、
これだけ インパクトタイミングが異なる のです。
からだを廻して「から」振る のと
からだの廻し で打つ のでは
「から」振る分、遅くなるのは当然で、
スイング用語では コレを「振り遅れ」と言う訳ですね。
注意点はなんだったか…と言うと
まずは 腕とクラブはトップでロック、意識として
➀腕とクラブはロックしたまま、固定したまま、
インパクトに入ってみましょう
そこから先、インパクト以降はお好きに、から始まって
からだの回転に対し、腕、位置で言うとグリップは遅れガチになります。
そして グリップに対し、更にヘッドは遅れます。
➁回転で 腕を振ろうとせず、
重さを利用しつつ、回転「で」腕が落ちる、グリップが低くなる よう
意識すると グリップは近道を通ろうとするので
カラダの向きに対するグリップの遅れは最小限で済みます。
実際にはそうはしませんが、
右を向いたまま、右にお辞儀する(実際にはしません)ような方向、
つまり 縦方向にグリップを移動させるような意識、
腕でグリップを降ろすのではなく、
回転でそう仕向けるよう意識してみましょう。
ショットの大前提として
➂ロフトが立った状態 👉ハンドファーストの状態で
ボールを円の外に弾き出します。
ハンドファーストはトップで既に出来ています。
手首のコッキングは特に要りませんが
(自然なモノは別として、意識的なコッキングは無い方が楽です)
縦関係で クラブは起きています。
クラブと腕の総長さは短くなっています。
自分とヘッドまでの距離は短くなっています。
これがハンドファーストです。
この状態をロックして インパクトまで行くのです。
ロフトの立ち、フェースの円に対する外向き は
▽カラダの向きの変更
▽グリップの移動量
▽ヘッドの移動量
特にグリップとヘッドの移動量が揃っていれば
自然に外を向きます。
スイングは円弧だから ヘッドの方がたくさん動く
✋それは からだの向きがするコト で
意識して 腕がするコトではありません。
特に 下へ振る感覚の強い方は
本当(実際)のグリップの移動量>ヘッドの移動量
位に考えた方が良いかも知れません。
【腰の高さ位のボールを打つ感覚で十分です】
主エンジンはからだの向き、からだの回転で
その移動を利用して フェースの外向きを作る感覚 を
掴んでさえしまえば、そう難しくありません。
腕で フェースの下向きを作ろうとすると シャンク…かな。
どちらかと言うと
左右のグリップの 上下関係を維持させたまま、
㊨グリップの方が高い状態をキープしたまま、
からだの回転で グリップを移動させる 感じに近いでしょう。
ロフトを立てる意識が強い人は
腕主体でグリップを下げたがるので 結果、ロフトは立ちません。
④グリップはしっかり 左奥まで移動
トップからインパクトまでの経路 の 反対の経路で
トップの位置と反対の位置まで
しっかり グリップを移動させるコトです。
そして それは からだの向きがします。
自分で意識することは 無理にフォローを出したりせず
グリップが左上に移動するのを阻害しないコト。
ヘッドを振って 円弧を作ろうとすると
その位置には グリップは行ってくれません。
おそらく 注意点はこの位で
するコト よりも しなくて良いコト の方が多いと思いますし、
ほとんどは動作の技術点ではなく、意識革命の方が強いと思います。
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