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2022年1月14日金曜日
手打ち・手振り…の法則
オジサンおばさんゴルファーには
体力的、肉体的に あまり有効ではないから、です。
デメリットの面で言うと
🙄ロフト(フェース)を開いて入れてくる傾向が強いので
返しが遅れると スライスや距離不足になり易い
👉腕力頼りの面が強いので
ラウンド中の疲労で影響が出易い 手で振るコト自体、良い悪い ではありません。⇒後半、悪い❓
🙄タイミングが合わないと
弾道質、高さ、方向 にいろいろなミスが出易い
良いも無限、悪いも無限…
🙄ロフトを開いて入れてくる傾向が強いので
ソールの大きい、奥行きの有るクラブが苦手になり易い。
㊟特にフェアウェイウッド
🙄アプローチショットが
難易度の高めの上げる球中心になり易い為、
アプローチが苦手が克服し難い
多くはないですが、あえて メリット…は
😊バンカーが苦手になり難い
😊上げるアプローチ、ロブショットが得意❓
からだの回転で直にクラブを動かす のと
手で振ってしまう、
クラブのターンをからだの向きで行う のと
クラブのターンを手で行う の 違い は
当り前…ですが、からだの向きでクラブターンをする場合、
左腕、左手は常時、左側にあり
右腕、右手は常時、右側にあります。
手で振る場合、
それがスイング中、何度か 入れ替わってしまいます。
例えば、テークアウェイで
このように動かすと
左手が右手よりも右に行こうとしています。
ショット自体、その入れ替えが打撃!
になるので その準備の為、です。
当然、インパクト以降は その反対に
右手が左手を追い抜こうとします。
それが 打撃だから当然と言えば当然ですが、
✋となるのが
手でクラブをターンさせている、振っている、
のですが、✋手はからだから生えている訳で
左腕、左手がたくさん動いて
右を追い越すテークアウェイ では
追い抜かれる方の右腕、右手がたくさん動かれては
追い抜くことが出来ませんから、
その生え元である右サイドが止まります。
✋ダウンスイング~インパクト では
今度は 右手・右腕が左手・左腕を追い越しますから
それをするため 生え元の左サイドが止まります。
👉つまり 本来、からだの回転とは
からだの向きが変わる のですから
右側も左側も同じように動くはず のモノ なのですが、
手で振る場合の向きの変更は
からだの左右半分しか動かず、
回転…に伴う 回転軸 がありません。
からだの厚みも含め、厳密な場所は
人それぞれ どこか で良いと思いますが、
からだの回転でのクラブターンには 軸 が存在し、
手で振る場合の回転では
テークアウェイでは 右半身が軸になり 左サイドが動き、
ダウンスイング以降は 左半身が軸になり、右サイドが動く、
という からだの左右の半身を軸にして
左右対称にからだの向きを変えない、
からだの左右を交互に動かす特徴があります。
左右を交互に動かしますから、
腰回りを傷める可能性が高くなるわけです。
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