2022年1月27日木曜日

回転の「意外な天敵」

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/


店主「からだの回転…ではなく、回転、向きの変更
 そのものには 結構な難敵、天敵がいるんです。」
質問「からだの、ではなく、回転の、天敵ですか❓」

店主「そうですね。回転、向きを変えることの天敵であり、
 ゴルフ用語としては結構、推奨されています。」 
質問「えぇぇ それはなんですか❓」

店主「ボールを "よく" 見るコト です。」
質問「ええええええ 良いコトですよね⁈」

店主「ハイ、悪いコトではありませんが、
 可愛い女の子をジィーッと見るように 直視、凝視せず
 あああ ボールがあるなぁ 程度に見るのなら、です。
 ボールを見るな、とは言いませんが、
 暗闇で何かを見つめるように、目を凝らして
 ボールを見つめてしまうと 向きを変え辛くなります。
(((『カラダ』の「廻し方」 比較映像_Moment(6)(((『カラダ』の「廻し方」 比較映像_Moment(5)(((『カラダ』の「廻し方」 比較映像_Moment(4)







 からだ、を回転するとすると
 そのからだの向きは 背骨やその辺りが 軸になる
 運動になるのですが、あまりにジッとボールを見てしまう、と
 顔や頭、目が支点になる動きになったり、しがち です。」

質問「ボールを見ちゃいけないんですか?」
店主「そうまでは言いません。
 ゴルフのショットはボールは動きませんから、
 ものすごく気合を入れてみても、そうでなくても、
 結果にはあまり差がない、
 その上で ショットには回転力は重要なので
 それを阻害するほど 気合を入れてみる必要はない
、
 阻害するのであれば ボールを見ない位の意識で良いと思います。」

質問「ああ なるほど。」

店主「ある実験がありまして、
 真っ暗闇の中で 光沢の無い黒いボールを打ってもらう、
 その不安感は何か と調べたところ、
 ボールが動くか、よりも 本当にソコにボールがあるか、どうか、
 の不安の方が強いそうです。

 ですので 通常のショットの場合、
 視界の中にボールを入れて置けば良いだけで、
 向きの変更を妨げるほど 見てはイケナイ と思います。

 良くあるパターンなのですが、
 本来、テークアウェイでは、右に向きを変える為、
 頭の前側にある目の部分は、頭の厚み、奥行き分、
 ボールから遠ざかるのですが、
 あまりにボールを凝視してしまうがために
 本能的に ボールと目との距離を保ってしまう、
 が故に カラダがボール側に傾く、近づいてしまい、
 ダウンスイング、インパクトで
 今度はボールから離れざるを得なくなる。」
(回転とフットワーク_Moment(3)(ぶ厚い当たり 上から打つ~ボールをつぶす_Moment(2)







質問「あぁ よく見かけますね。」
店主「ハイ。であるのなら、練習や素振りでは
 一度、ボールから目線を切って
 ボールから目を離す、と言う練習をしてもいいかも、知れません。」

質問「恐そうですね。」
店主「怖いでしょうね。
 慣れが必要なのは確か、です。
 ですが、将来のコトを考えておくと
 ボールを見続けるコトで回転力を失うよりも
 回転、向きを変える方が大事ですし、
 動作の特性上、ボールを見ろ、は何時でも出来ますが、
 ボールを見るな、は慣れないと出来ません。
 どっちにしても見てしまうモノ、なんですが、
 向きを変える と ボールを見る の融合点、
 今まで ボールを凝視することによって 回転を阻害していた、
 というコトに気付ければ かなり大きなプラスです。」

質問「確かにそうですね。」
店主「多くの場合、 ボールをよく見ろ のアドバイス は
 ボールから目を離そうとした訳では無いのに
 まったく 別な要因で、
 ボールから目を離したように「見えた」だけに過ぎません。」

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