質問「スイングでの回転を考える時、
何に意識をした方が良いでしょうか❓」
店主「回転は 動く箇所 と 動かない箇所 があります。
コト 回転を考えるのであれば
何が土台、動かない、動かさない箇所になるか、
だと思います。」
店主「安定している、繰り返せる、そして 飛ばせる
誰もが望む部分ですが、
それを出来るだけ 両立する と…
クラブの先端の重い構造、偏った重さのヘッド、
方向や距離、弾道を司るのがフェースの上下左右の角度
を融合するには
① 腕/肩
➁ 胴体 胸/腰
➂ 足首 靴/足首より上
➃ 股関節 太もも/骨盤より上
①の カラダは動かさず 肩、肩甲骨から先の腕だけ振る
は出来るだけ避けた方が良いです。
①の場合は 動かさない土台になるのが カラダで、
クラブをターン(回転)させるのが 腕廻りのチカラ です。
他の回転(ターン)に比べ、クラブの先端、そしてフェースを
回転させる量が多いですし、
クラブのターンそのものも腕でしなければならず
技術的にも難易度が高いですし、
労力が腕力依存になりガチ です。
言葉は悪いですが、腕力の有る若者だけが出来る、
と言ってよいかも知れません。」
「②の回転の場合、胴体を捻る、
動かさないのが腰、骨盤で、動かすのが胸から上、
コレも若い時、可能ですが、ある程度の歳になると
カラダを捻じるのを 本能的に拒否するようになります。
ラウンド中だけでなく、スイングそのものの傾向が
歳とともに ①に移り易いので、
気付いたら その作用点を少し下げ、股関節に移す、
もしくは 作用点を股関節気味 にする方が、
年齢や体力の低下による影響が防げます。」
右向きの時の右足、左向きの時の左足 という
回転の軸 ではない、用語としての軸足 と言えば良いのか
カラダを支える足、動作を支える足(立ち足)が造り難い、
と言う欠点があります。
他の言葉にすると 体重移動が苦手 です。
傾斜地のショットが苦手であったり、
立ち足が無いので バランスが悪く(不安定になり易く)
それが故に 飛ばせない(飛ばないではなく)
速く動くことが出来ない というのがあるので
この回転➂も同じく 作用点を上に上げ、股関節、
もしくは作用点を股関節気味にした方が良いと思います。」
質問「➃の股関節、もしくは股関節気味にするのに
メリットが多そうですね。」
店主「そうですね。
まず、やはり 運動する部分が お尻、脚、背中、腹
と大きな筋肉が集まっている部分なので
強い運動が可能です。
また、ゴルフ程度の運動であれば 故障を引き起こし難く、
加齢などによる運動性低下も一番緩やか です。
動作としても 股関節を作用点にする 回転 の場合、
動かさないのが 右を向く時の右足(右大腿)
それに対し、動かすのが それ以外、
左を向く時の左足(左大腿)、
それに対し、動かすのが それ以外、 と
向きによって 動かさないモノが移るのですが、
人間が普段している動作と同じ使い方です。」
質問「特殊な動きでは無いというコトですね。」
店主「慣れてくれれば 歩行 に近い作用点です。
からだの廻りの低下 も緩やかですし、
立ち足を変わるコトが
そのまま、ゴルフ用語の体重移動になります。」
何に意識をした方が良いでしょうか❓」
店主「回転は 動く箇所 と 動かない箇所 があります。
コト 回転を考えるのであれば
何が土台、動かない、動かさない箇所になるか、
だと思います。」
店主「安定している、繰り返せる、そして 飛ばせる
誰もが望む部分ですが、
それを出来るだけ 両立する と…
クラブの先端の重い構造、偏った重さのヘッド、
方向や距離、弾道を司るのがフェースの上下左右の角度
を融合するには
① 腕/肩
➁ 胴体 胸/腰
➂ 足首 靴/足首より上
➃ 股関節 太もも/骨盤より上
①の カラダは動かさず 肩、肩甲骨から先の腕だけ振る
は出来るだけ避けた方が良いです。
①の場合は 動かさない土台になるのが カラダで、
クラブをターン(回転)させるのが 腕廻りのチカラ です。
他の回転(ターン)に比べ、クラブの先端、そしてフェースを
回転させる量が多いですし、
クラブのターンそのものも腕でしなければならず
技術的にも難易度が高いですし、
労力が腕力依存になりガチ です。
言葉は悪いですが、腕力の有る若者だけが出来る、
と言ってよいかも知れません。」
「②の回転の場合、胴体を捻る、
動かさないのが腰、骨盤で、動かすのが胸から上、
コレも若い時、可能ですが、ある程度の歳になると
カラダを捻じるのを 本能的に拒否するようになります。
ラウンド中だけでなく、スイングそのものの傾向が
歳とともに ①に移り易いので、
気付いたら その作用点を少し下げ、股関節に移す、
もしくは 作用点を股関節気味 にする方が、
年齢や体力の低下による影響が防げます。」
「➂の回転は大きな問題は少ないですが、
右向きの時の右足、左向きの時の左足 という
回転の軸 ではない、用語としての軸足 と言えば良いのか
カラダを支える足、動作を支える足(立ち足)が造り難い、
と言う欠点があります。
他の言葉にすると 体重移動が苦手 です。
傾斜地のショットが苦手であったり、
立ち足が無いので バランスが悪く(不安定になり易く)
それが故に 飛ばせない(飛ばないではなく)
速く動くことが出来ない というのがあるので
この回転➂も同じく 作用点を上に上げ、股関節、
もしくは作用点を股関節気味にした方が良いと思います。」
質問「➃の股関節、もしくは股関節気味にするのに
メリットが多そうですね。」
店主「そうですね。
まず、やはり 運動する部分が お尻、脚、背中、腹
と大きな筋肉が集まっている部分なので
強い運動が可能です。
また、ゴルフ程度の運動であれば 故障を引き起こし難く、
加齢などによる運動性低下も一番緩やか です。
動作としても 股関節を作用点にする 回転 の場合、
動かさないのが 右を向く時の右足(右大腿)
それに対し、動かすのが それ以外、
左を向く時の左足(左大腿)、
それに対し、動かすのが それ以外、 と
向きによって 動かさないモノが移るのですが、
人間が普段している動作と同じ使い方です。」
質問「特殊な動きでは無いというコトですね。」
店主「慣れてくれれば 歩行 に近い作用点です。
からだの廻りの低下 も緩やかですし、
立ち足を変わるコトが
そのまま、ゴルフ用語の体重移動になります。」
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