2024年10月21日月曜日

ボールは『横ビンタ』して弾かない

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/



店長「なんとなく…なんですけれど
 スイング…とか、からだの動かし方…とか、
 そう言う部分では無くて
 ゴルフにおける打撃の 非常に基本的な部分の
 思い違いが大きい気が… するんですね。」

JM「ど…どんなコトです❓」

店長「私もですけれど
 からだの回転だ✊ からだを廻せ✊
 って 念仏唱えちゃうじゃないですか❓」

JM「あ…はぁ…。」

店長「からだの回転って 円運動と言うか、
 円を描きますから
 自然な発想としては クラブ、
 特にヘッドも円を描くことになるんですけれど…

 ゴルフクラブの… 角度の付いた、角度に種類の有る平面、
 簡単に言えば『フェース』ですけれど
 これで 球体を打つ、とらえる、のは
 原始的、初歩的なイメージは『
直線』なんです。 」

JM「からだの回転と結びつかない…のでは 無いですか❓」

店長「ソコですね。

 ボールって 少し極端ですけれど
 ロフトを少し伏せた状態、下向きの状態、
 実際のスイングで言えば
 アイアンだと ヘッドが入射(上から入ってくる)してくる
 アタックアングルの角度前後、
 例えば 30°のロフトクラブで
 入射角度が 5° だとすると
 30° ー 5° 👉見た目の姿勢的には 25°位
 で入ってくるんですけれど
 ソコは固定された 移動のエンジンの
 からだの向きで動くだけ で

 🙄その エンジンである からだの回転 は
 結果として 曲線、円を描いちゃいます けど
 ヘッドとボールのコンタクト は 直線が基本なんです。
 球体をとらえるのは直線のイメージなんです。
〇ハンドターン(ローテーション)とボディターン - frame at 0m13s
 円を描くコト✋
 曲線になるコト✋
 円を描くことによる フェースの向きの変移

  は 移動のエンジンの性質上、仕方がないコト で
 ものすごい 説明難しいですけど
 以前、打撃は 牽引する車 で打つのと似てるよ
コレって 大切なポイントだけど 考えたこと無い…よね :
◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります (livedoor.blog)

 と言いましたけど
 
 例えば ですけれど
 多分、想像の領域で 現実には無いと思うんですが、
 未開の地で 発掘作業をしていて
 何か機材等を セスナ機に回収して貰う。
20120724052140_996326606_2017_9OIP






 開けたトコロはあるけれど 着陸は出来ない。
 なので 荷物をひとくくり にして
 セスナから ひもでぶらさげた フックで引っかけていく
 みたいな感じなんですね。

 ひもでぶら下げたフックを 上下にも
 左右にもブラブラすることは出来ません。
 セスナ機はヘリコプターじゃないですから
 ホバリングすることが出来ない。
 セスナ機が移動した分『ひきずられて』フックも動く
 そんな感じです。

 JMさんの映像を見ていると
 ヘッドで、フェースで横ビンタして
 ボールを打つ。  円さばき でボールを打つ
 からだの回転だから 円さばきで…😳

 って ニュアンスが強く感じられるんです。
2024-07-29_21-36-58 - frame at 1m49
 確かに、結果は円にはなるんですけれど
 その円は 打撃のメイン『つかまえる』とは
 動力源と言う点以外、大きな関係は無いんです。
 からだの回転は 単なる移動の動力源でしかない
 (ヘッドを移動させる為 グリップを、
 そのグリップを移動させる為に腕を、
 その腕を移動させる為腕の付け根を)

 と考えて良いと思います。」

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