店長「なんとなく…なんですけれど
スイング…とか、からだの動かし方…とか、
そう言う部分では無くて
ゴルフにおける打撃の 非常に基本的な部分の
思い違いが大きい気が… するんですね。」
JM「ど…どんなコトです❓」
店長「私もですけれど
からだの回転だ✊ からだを廻せ✊
って 念仏唱えちゃうじゃないですか❓」
JM「あ…はぁ…。」
店長「からだの回転って 円運動と言うか、
円を描きますから
自然な発想としては クラブ、
特にヘッドも円を描くことになるんですけれど…
ゴルフクラブの… 角度の付いた、角度に種類の有る平面、
簡単に言えば『フェース』ですけれど
これで 球体を打つ、とらえる、のは
原始的、初歩的なイメージは『直線』なんです。 」
JM「からだの回転と結びつかない…のでは 無いですか❓」
店長「ソコですね。
ボールって 少し極端ですけれど
ロフトを少し伏せた状態、下向きの状態、
実際のスイングで言えば
アイアンだと ヘッドが入射(上から入ってくる)してくる
アタックアングルの角度前後、
例えば 30°のロフトクラブで
入射角度が 5° だとすると
30° ー 5° 👉見た目の姿勢的には 25°位
で入ってくるんですけれど
ソコは固定された 移動のエンジンの
からだの向きで動くだけ で
🙄その エンジンである からだの回転 は
結果として 曲線、円を描いちゃいます けど
ヘッドとボールのコンタクト は 直線が基本なんです。
球体をとらえるのは直線のイメージなんです。
円を描くコト✋
曲線になるコト✋
円を描くことによる フェースの向きの変移✋
は 移動のエンジンの性質上、仕方がないコト で
ものすごい 説明難しいですけど
以前、
と言いましたけど
例えば ですけれど
多分、想像の領域で 現実には無いと思うんですが、
未開の地で 発掘作業をしていて
何か機材等を セスナ機に回収して貰う。
開けたトコロはあるけれど 着陸は出来ない。
なので 荷物をひとくくり にして
セスナから ひもでぶらさげた フックで引っかけていく
みたいな感じなんですね。
ひもでぶら下げたフックを 上下にも
左右にもブラブラすることは出来ません。
セスナ機はヘリコプターじゃないですから
ホバリングすることが出来ない。
セスナ機が移動した分『ひきずられて』フックも動く
そんな感じです。
JMさんの映像を見ていると
ヘッドで、フェースで横ビンタして
ボールを打つ。 円さばき でボールを打つ
からだの回転だから 円さばきで…😳
って ニュアンスが強く感じられるんです。
確かに、結果は円にはなるんですけれど
その円は 打撃のメイン『つかまえる』とは
動力源と言う点以外、大きな関係は無いんです。
からだの回転は 単なる移動の動力源でしかない
(ヘッドを移動させる為 グリップを、
そのグリップを移動させる為に腕を、
その腕を移動させる為腕の付け根を)
と考えて良いと思います。」
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