2024年10月23日水曜日

トップの形がインパクトの形

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/


店長「ちゃんと卓球をしたコトがないので
 憶測と言うか、ゴルフショットに反映させる為の、
 …という 色眼鏡で見てるんですけど、
 『スマッシュ』と似ていると思うんですね😊」

JM「スマッシュ❓」

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店長「アレって ラケットのフェース面、下向けてますよね❓」

JM「詳しくはないですけど 多分…そうですね。」

店長「相手から来るボールの上下や質にもよるとは思うんですが、
 下向けてないと 強く打ったその打撃力が
 無駄な回転や球の上がりに喰われてしまう、
 チカラが逃げちゃうって言えばいいんですかね。

 ゴルフの場合、無理くり ロフトを立てる必要はないですけど
 入れて来る上下のラインに対しての『そのクラブのロフト』にする
 30°のクラブで 5°上から入れて来る としたら
 その5°のラインに対して 30°の状態、
 傍目からは 5°立てて見えるけど
 立てた訳じゃ無くて 5°上から入れただけ。

 スマッシュの話しに戻りますけど、
 ラケットを手先や腕で振ってしまっては
 やはり チカラがスピンに逃げてしまう。
 卓球のボールは質量が軽いですから
 ボールの回転の良し悪しは天国と地獄の差でしょう。
 私の独断と偏見の色眼鏡や
 学生時代 卓球部の素振りの練習を見ていると
 フェース面は固定、ラケットと手も固定、
 腕とからだも固定 で からだ全体というか、
 フットワークで振っているように見えます。
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 結果、円を描いてますけど、
 それは動力源はフットワークであるからで
 不必要なスピンを減らすには 丸く振ったら
 ダメなんじゃないか と思うんですね。

 フェース面や腕周りは固定して
 からだの向きというか、カラダも含めた
 その空間を動かす、移動させるイメージ です。

 動かせば動かすほど
 そのショットそのものの信頼性も落ちるでしょうし、
 再現性は著しく落ちると思うんですね。

 トップの形が インパクトの形。

 だから トップの形にこだわる必要があるんだと
 思うんです。
〇実践版ズリズリドリル - frame at 0m35s
 トップからヘッドやクラブ、腕を動かすんなら
 トップの形って そう重要でなくなるでしょう…
 だから 悩み多きアマチュア って
 なんとな~く 言葉は悪いですけど
 いい加減なトップの造り方、トップへの行き方
 をしているようにも思えるんです。」

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