2024年10月29日火曜日

ウエッジのロフト角度に惑わされてはイケマセン

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/

店長「ウエッジなどの ロフトの寝たクラブは
 当然のように クラブ~シャフトが短い訳
です。

 無理に『上から打つ』『入射角度をキツクする
 必要はありませんけれど
 そのロフトに騙されないようにしないとイケナイ✋です。」
(実験)振り子式アプローチVSごく普通のアプローチ_Moment(4)
JM「なんだか フェースをボールの下に入れたくなりますよね。」

店長「はい。
 傍目、見た目からは 当然、製品にロフトが付いていますので
 ボールの下側を まるで『すくうか』のように入って来ますが
 使い方自体は 8番アイアンや7番アイアンと全く同じ。

 何か特殊なショットを狙わない限り、
ロフト角度に惑わされてはイケマセン

 手で振る訳ではありませんが、
 ヘッドが降りてくる坂 を
 フェース面・ロフトで撫でてはイケマセン✋
 ウエッジで有っても
 その坂に手のひらは『直角』
 製品のロフトが有るだけのコト です。
スナップショット 8 (2013-07-04 23-37)スナップショット 9 (2013-07-04 23-38)スナップショット 10 (2013-07-04 23-38)




スナップショット 11 (2013-07-04 23-39)スナップショット 12 (2013-07-04 23-39)スナップショット 13 (2013-07-04 23-39)




 よく言われる ウエッジのバンスを上手に使いましょう✊
 は まさに ロフト角度の騙されず
 出来るだけ丸く振らない。
 からだの向きの円・曲線の動きであれば
 バンスの姿勢も穏やかに動きますので
 逆に ロフト姿勢の安定の治具として利用出来ますが、
 ヘッドを丸く、手先で振ってしまいますと
 バンス姿勢が急激に変わり 跳ね になってしまいます。
 この画像はドライバーですが、
 こういう動かし方に惑わされないようにしましょう。
th


 特に ウエッジショットはスコアに直結する部分 です。
 出来るだけ ①クラブ ②ヘッド ③フェース ④手・腕 は
 トップの位置で固定して
 からだの向きを変えるようにする方がよりベターです。

 気持ちは分からないではありませんが…😳
 色んな球種を打つコトよりも
 一辺倒で構わないので 自分の入れ方 を
 貫き通すコトが肝心。
〇からだの回転~ク
 ウエッジショットは 通常のアイアンと比べ
 加減が必要なショットが多いです。
 ロフトに惑わされて 入れてきてしまうと
 振り加減、力加減、スピード、加速度合い
 これらと『距離』が結びつき難くなります。」

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