2025年5月9日金曜日

アウトサイドインの正体 〇スイング軌道

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質問「アタックアングル~入射角度、
 それと クラブの長さの造り方…
 それらを考えているとですね…、
 私 ふと疑問に思ったんですが、スイング軌道の
 インサイドアウトとか、アウトサイドイン って
 ソコがポイントなんじゃないか と思ったんですが…。」


店長「うわ… そこですか。
 ソコに気付いちゃったんですね。
 その話は 頭がこんがらがり易いので 避けたいんですけどね…。」

質問「はい。
 ボールを打たない 素振り で仮定すると
 クラブの長さを短いまま で振ると 円は小さい、
 アドレスの状態やクラブを最大の長さ、
 遠くまで届かせる状態にすると 円は大きい、

(クラブ・シャフトを振る って❔_Moment
 元になる スイング軌道は 全く同じ🔥 だった、としても
 その長さの造り方って言うか
 いつ長くして、いつまで短いまま でいるか
 によって インサイドアウトも アウトサイドイン も
 まぁ 見た目のスイング軌道ですけれど
 如何様にも出来るんじゃないか と思うんです。」


店長「正解。その通りだと思います。
 インサイドアウト、アウトサイドインの理論が
 ゴルフ界に入ってきたのは おそらく50~60年位前だと思うんですね。

 おそらく なんですけれど
 仰る通り、クラブの長さの造り方、
 いつ長くするか、いつまで短さをキープするか、いつリリースするか、
 そういうコトを言いたかったんじゃないか
 と思うんですが、
 そこは ちょっと伝えにくい、伝わり難いニュアンスが
 多分に含まれているので もっと簡易に
 軌道論に変化してしまったんだと思うんです。」

質問「確かにややこしいですもんね。 

 コレって 全く同じ軌道を描いても
 長さの取り方が違えば、インサイドアウト、アウトサイドイン
 どちらも作れてしまうので
 元、ベースは合っているのに
 軌道の方を変えてしまう、ベースを変えてしまう
 という道に発展してしまわないですか❓」


店長「そうですね。
 世の中にある スイング軌道論は殆どがその道 です。

 正当な路線 では
 良く言われる 溜め…クラブが短くなった状態 が
 長くなっていく過程 で インパクトを迎える、
 それが インサイドアウト です


 アウトサイドイン とは
 早い段階で クラブが長くなってしまったコト で
 仰る通り ベースになる軌道は同じ です。
〇アウトサイドインの正体-1 - frame at 0m30s
 ただ 話しの根底には
 からだの向きで グリップを移動させ
 クラブやヘッドを引きずって動かす があるんですが、
 そのひきずる って言うのも
 等速で移動させていたり、加速状態で可能なことで
 スイングを終わらせるとなると
 打った後、減速に入りますから
 グリップが運動の慣性の残るヘッドに
 追いつかれてしまう可能性があります。
 勿論、それは打撃の終わらせ方、ショットのオマケ の部分で
 けがをしない為には重要ですけれど
 打撃ソノモノではありません。

 短くして使っていたクラブが
 インパクト後 ヘッドがグリップを追い越したり、
 遠心力でヘッドが大きく膨らんだりしようとする、から
 クラブが長くなるので インサイドアウト になりますが、
 実情は からだの向き通りの インサイドイン です。
 無理やりインから入れたり、アウトから入れたり
 作為的にするには からだの回転と切り離すコトになるので
 その スイング軌道の発想そのものがとても危険 なんです。
〇アウトサイドインの正体-1 - frame at 0m31s

 そのクラブの長さの造り方 を 無視?なのか、
 すっ飛ばしてしまって
 単に軌道の インから、アウトから、 を
 上手く行っていない原因として 修正、
  …この場合は アウトから の方でしょうね、

 ベースは正しかった軌道を変えるコトになる、
 つまり からだの回転では無く、
 腕先、手先での修正になる というコトになります。」

質問「つまり 手打ちになる というコトですか❓」

店長「ややこしいですけれど
 軌道そのものは合っている(クラブ扱いは合っている)、
 しかし、長さを出しちゃうタイミングが早い から
 アウトから入って見える😬 を インから に修正すると
 どうしても 必要以上なフェースの開閉 が付いて来ます。
 それでも ちゃんとボールを打つには
 手で ヘッドターンをしなければならなくなる ので
 からだの回転では立ち行かなくなります。

 まあ 分かり難い、伝わり難い部分の代表 なのですが
 クラブの長さの『造り方』はとても重要な部分、
 飛ばすコトや確実性 と密接な関係にあるんですけれど
 そこが スイング用語の中から
 ぽっかりと欠落してしまっている んですよね・・・。

 スイングの溜め とか、リリースとか、
 受け入れやすいイメージだけが先行している気がします。」

2025年5月8日木曜日

【投稿レポート】ヘッドを引き摺ると悶絶クラブ

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【投稿レポート】今回、悶絶クラブは初めてのトライとなりましたが、
悶絶と呼ばれているほど苦労せず慣れて慣れて参りました。

タイミング良く クラブを引き摺るという記事、動画が
色々な意味で大変役に立ちました。

ダウンスイングでクラブを立てるやタメを造る、ハンドファーストにする
というのは それぞれ自発的にやってみるではなく
クラブを引き摺れば出来上がっていくモノなのだろうと思います。
〇からだの回転~
それを踏まえた上で、旧クラブ(T社+NS950)と打ち比べ
をしてみましたが、ヘッドの重さによって
グリップが落とされる、押される と言う点においても
悶絶クラブは多大なる助力をしてくれます。

軽いヘッド(+硬いシャフト)のクラブでは
シャフトを振る?ヘッドを動かす?行為自体、容易ではあるのですが
それに伴うインパクト時のヘッド姿勢制御という
老体には無理難題がやってきます。

硬いシャフト、柔らかいシャフトで打ち比べてみると
そのシャフトのたわみ(しなり?)によってグリップが押されるのか、
硬いシャフトではボールの位置は中に、
柔らかいシャフトではボールの位置が前に、
かなり大きくズレさないと的確なインパクトが訪れません。
飛距離不足に悩むこの年齢ではこの違いはかなり大きいです。

クラブが長くなる、短くなるについては
上手く説明できないのですが、
悶絶クラブのこのシャフトの柔らかさ、しなり
それは クラブが短くなってくれる、
 と言う点が大きいような気がします。

〇からだの回転~ク


今でも決して上手とは言えませんが、
特にアプローチショットに関しては
無理にボールを中に入れる必要がないので
その置けるボールの位置の差はミスショットの確率を
かなり変えられると確信いたしました。

ボールをつかまえるという事に関して
長年、苦労?誤解してきましたが、
〇グリップを落としてくれるヘッドの重さ
〇グリップを押してくれるシャフトの柔らかさ、
そして クラブは引き摺れば良いんだ という概念は
正に画期的で、何ヤード伸びたかは判別し難いのですが
傍目からもかなり強い球になったのは間違いないと思います。

旧クラブの残党であるフェアウェイウッドがからきし
当たらなくなりましたので、大蔵大臣の認可が降りましたら
また、相談させてください。 よろしくお願い致します。


店主)よろしくお願い致します🤗🤗🤗

【新仕上げアリ】ピン型『デール9』の特徴 1.2.3.

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左から カッパー(ピンク)・ダークカッパー(チョコレート)・オイルブラック
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◉カッパー(ピンク)

 使い込んでくると 黒っぽく
 くすんでくると思います
 写真では出ませんが、
 新品の状態はモロ ぴんく^^


◉ダークカッパー(チョコレート)
 非常に渋い柄です。
 双方とも 銅メッキ系ですので
 ダークカッパーは使ってくると
 角、エッジがピンクになってくると
 思われます。


色見本
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①桁違いの慣性モーメント
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ドライバーやアイアンのヘッドなどの
比較や指標となる言葉で 「慣性モーメント」と言う言葉
がありますが、これは何か と言うと
基本的には 「重さ」 を表します。
 軽自動車とダンプカー
 小石と月では その「慣性モーメント」が異なり
慣性モーメントの大きな ダンプカーや月 は
外的な圧力/影響を受けた時、
慣性モーメントの小さな 軽自動車や小石 よりも
変化が少なくなります。
それを数値で表すと 3000とか4000g/㎝ になります。

ゴルフクラブで言うと 慣性モーメントの大きなモノは
 姿勢、だけでなく
 運動そのものも持続しようとするチカラ が強く

ちょっと 不謹慎ですが、
 同じ速度 時速50キロで
 止まっている軽自動車にダンプがぶつかるのと
 止まっているダンプに軽自動車がぶつかるのでは
様子が異なるのは 想像が難しくないと思います。
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また、同じヘッドの重量であっても
ドライバー、ウッドなど 立体的に大型になれば
重量が重心点から離れているので 慣性モーメントは大きくなります。
キャビティのアイアンも同じ発想です。
 独楽(こま)で言うと
軸に対し、重量が外側にあればあるほど
回転の持続性が高くなる、そういう発想です。


一般的なの パターヘッド重量は 310~320g(34インチ)
     👉L型ブリストル で 470g (1.6倍)
     👉ピン型デール9 で 520g (1.7倍) です。 

 慣性モーメントもそれに相応するモノと考えられます。
パターには 慣性モーメントのルール制限はありませんが、
もし 設定されれば まず アウト でしょう。

昨今、少しづつ…ではありますが、市販品のパターヘッドも
重くなる傾向が強くなっています。
異形の大型マレットは 慣性モーメントを上げるのが目的です。

ヘッドが重くなれば ヘッドスピードが緩め であっても
同じ距離が打ち易くなり、小さなストローク、
遅めのストロークで済みますから 方向だけでなく
距離も安定し易くなります。
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➁ロフトの立ち を生み出す 高重心

一般的なパターの重心は 13mm です。
ブリストル、デール9共に 17mm あります。

シャフトの柔らかいコトもありますが、
それによって 自然なハンドファーストを作り出し(促し)ますので
立ったロフトでインパクトがし易くなります。

ヘッド重量もありますが、
パッティングでボールが潰せるインパクトが可能です。
 その音も独特かな…。

ボールの滑り出しも良く、傾斜や芝目の影響も少ないので
よりストレートなラインで狙うことが可能になります。

ヘッド重量が強烈に重いので
 速いグリーンや下りのラインに不安を抱く方も居るかと思いますが
 実際には その逆で(言葉では伝わりませんが…)
 速いグリーンや下りで怖いのは スピード感 です。
 ゆっくり、ゆったり転がっても ちゃんと届く
  その強みは 使ってみないと 分からないですよね~。

➂非常にソフトな独特の打感、転がり と 独特の音

 ヘッド重量の重さ(慣性モーメントの高さ) と
 シャフトの柔らかさ、重心の高さ によって
 緩めに打っても ゆったり転がって 届く、
 転がる というより 滑るに近いかも知れません、
 そういうパターです。

 打撃方法が変わってくる のもありますが、
 弾く感じでは打たなくなるでしょう。
 押すまで行かない感じ、ソッと押す感じ に近いです。
 ボールとの慣性モーメント(質量)の違いもありますが、
 軟鉄の中でも よりソフトなS15Cの
 厚みのあるフェースの打感は非常にソフトに感じるでしょう。

 また、長いネックがかなり打撃の衝撃を吸収するので
 よりソフト感は強まるコトでしょう。
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 長め距離のパットになると
 通常のパターでは体感することのできない
 ボールのつぶれ を感じることが可能です。
 その打音は独特✋
 使えば 使うほど 楽しめるパター です。 

2025年5月7日水曜日

からだの回転で ヘッド(クラブ)を引きずってみよう

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 〇〇お客さま投稿〇〇
①最近のブログで一番参考になったのは、

「ヘッド/クラブをひきずる」の一連の回です。

〇犬が尾を振るか、尾が犬を振るか_Moment

ブログは過去のものと同様のテーマを、

視点を変えながら考察していくというものが多いのですが、

この一連の回は特にそうでした。

どうも私が勘違いしていたか、

あるいは曲解していたのか、

クラブを身体正面に維持させないといけない

=クラブが遅れぬよう一生懸命グリップ、

クラブを身体の左へ左へ送ることと思っていて、

これが結果的にクラブを縦に振っていたこと

繋がっていたように思いました。

貴方にはどう見える❓_Moment(4)

最後の言葉「割り切って一気にからだを左に向けるんです。

からだを開く。それがからだの回転です。

は目から鱗でした。

やったらダフらない、右にすっぽ抜けるわけでもない。

ラウンド中は昔の記憶と習慣が顔をだすので、

全てのショットでできないことが目下の悩みです


ヘッドを引きずって回る動画、とてもわかりやすかったです!

ヒントを頂き練習器具で確認した動きと組み合わせてみました。

 いきなりやっても、童と処のメイクラブの様なぎこちなさ、、、

 一つ「コ、コレはもしや!?」というのが感じられました。

Desktop 2022.11.06 - 17.11.14.01_Moment

 トップから落とし始めは急発進急加速するとドダフリ多発。

(多分腕が先行しちゃうのでしょうか?)

反対に、落とし始めをふんわり始めて体重移動と回転で加速すると

結果的にHBSクラブ特有のロフトが立って入射して

しっかりボールを潰した感触。

(コレがワンモーター感覚なのかな?)

 

 週末は先輩達のスイング動画のリズムに着目して学びたいと思います。

ヒントブログ、いつも感謝です



2025年5月5日月曜日

「ヘッドを走らせる」なんて言葉に踊らされないように

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Rさん「手で振らない感じを教えて貰いたいのですが…。」
会田20210701_Moment

店長「そうですねー。
 手で振っても大丈夫なのは
 やっぱり 若い時だけですからね、
 私たちの年齢だと 腕立て伏せとか、懸垂とか
 出来ても 回数とか、長時間とか もちません。
 
 歩くこと に関連する脚力は
 腕力に比べると 耐久性もありますので
 出来るだけ そちらにシフトしたいですよね。」

Rさん「はい。
 中途半端な からだの回転 って
 ヘッドを返していない分、つかまりが悪く、
 スライスになって 飛ばないので 悩みます。
 手でヘッドを返せば 飛ぶのですが、
 持続性は乏しいですし…。」


店長「あと 最近のゴルフクラブ、
 そして ボールは 低スピン嗜好が強いですので
 ロフトも減ってしまう ヘッドターン は
 飛距離につながり難いですし、
 昔のスライスと同じように 大きなミスになります。」
Rさん バルブは開ける方向にお願いします_Moment

Rさん「ほんと…ソレ…。」

店長「悶絶クラブ使用者は 耳タコ かも知れませんが、
 まずは 基礎概念として
 『ヘッドはグリップを追い越さない』という
 意識はとても大切だと思います。」

Rさん「最近、分かり始めてきました。」

店長「スイング動作って
 当然、終わらなければなりません。
 回転するにしても 永遠にくるくる回る訳にはいかない、
 ですので スイングの終了に伴って
 動作の減速、停止、するんですが、
 その際に、速度の上がっていた クラブ、そしてヘッドには
 まだ 運動の慣性が付いていますから、
 結果、グリップ を追い越すコト になるんですが、
 そこは 『打った後』の話し で
 それは 『打つコト』そのもの ではないんですね。」

Rさん「はい…。」

店長「ですので 打った後、打った間際 で
 ヘッドが先にいく  のは構いません。
 無理に止めると 手首や肘を傷める可能性があるので
 そこは 自然に流してしまうべきでしょう。

 蛇足ですけど、硬いシャフトだったり
 軽いヘッドだったり すると
 フォローが出ない、フィニッシュに行き着かない、
 って言うのがありますけれど、
 悶絶クラブですと それは無い、
 良くても 悪くても 無理やり フィニッシュに行かされます。
 それを止めたら 痛めちゃいます。

 笑い話ですが、実際、過去に
 それをデモンストレーションしようとして
 痛めた方がいらっしゃいます。


 ですので 『ヘッドを走らせよう』
 なんて言葉に踊らされないようにしないとイケマセン。」 

2025年5月4日日曜日

【ゴルフクラブ】トゥダウン・重心位置・重心距離

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質問「ゴルフクラブの見た目 からすると
 棒・シャフト・握る部分とヘッドの打点にズレがあるので
 そのズレを計算したくなります。
005
 そもそも そのズレは必要なんですか❓」

店長「はい。絶対に✋です。」

質問「それは 何故❓なのです❓」

店長「基本的には安全性の問題です。

 過去に 何度も何度も デンデン太鼓のような
 重心距離の無い 長いテニスラケットような
 握りの先に打点のあるドライバーは売りに出されました。

a00002064791ルールには抵触していません。

ですが、本当に短い期間で 販売中止、
場合によっては 全品回収というコトも起こったそうです。

 重心位置が握りの延長線上に無い、
 重心距離があり、L型の形状をしていれば
 ヘッドがどちらを向いているか、どうなっているか、
 感覚的に判別するコトが可能です。
 『トゥダウン』現象が起こって 運動中、
 握りの延長線上にヘッドの重さが揃おうとする働きが
 有ったとしても その具合を感知するコトが出来ます。

 ところが 重心距離の無い、
 ヘッドの重心位置が握りの延長線上に無い と
 ヘッドがどこを向いていても
 その差を感知するコトが出来ません。

 フェースの向き、ロフトの向き だけでなく
 ヘッドの角の部分 や アイアンであればバックフェースが
 ボールの方に向いていても その差は感覚としては
 掴めません。
 練習場で ヘッドの角にボールが当たり、
 前の打席の人 や 
 自分にすらボールが飛んでくる可能性があります。


 それを防ごうとする だけでなく
 似たような距離や弾道を打つのには
 ものすごく強く握らねばならず
 結果としては 全然飛ばないクラブになってしまいます。
 握力の無い方や女性、子供では
 かなり辛い、扱い切れないモノになるそうです。

 また、ロフトの立ったクラブであれば 大丈夫なのですが、
 ロフトの大きなクラブ に 重心位置ズレ がないと
 自分にボールが飛んでくる可能性があります。
 
 ヘッドの位置や姿勢の把握が出来、
 何種類ものロフトとの組み合わせ、
 そして 安全性 の為、重心位置ズレは必須なのです。」

質問「ああああ なるほど、なるほど。」

店長「そして 適切な柔らかさのシャフトであれば
 止まっている時、遅い速度の時は
 ヘッドの位置や姿勢を把握出来、
 運動が激しくなると そのズレが解消される
 とても便利な 二重構造を持っているのです。」

質問「シャフトが硬く無ければ✋ ですね。」

店長「はい。
 
 ゴルフクラブの設計は
 その 重心位置のズレ が そのクラブの特性 です。
005

 フェアウェイウッドの箱形状がアイアンの板形状よりも
 ボールが上げ易い、浮かせ易い ----は
 その形状が 重心の深さを生み出していることから生まれます。
 重心が深い は 運動させると
 ヘッドが前に出ようとする働きを生むため、
 入射角度が緩くなり(👈主にはコチラです)
 ロフトが付きます。

  しかし 硬いシャフトを 無理やり
 ライ方向に トゥアップ~トゥダウンさせて、
 言い方を替えれば シャフトをしならせて~しなり戻して
 使ったのでは その働きが発揮されない、か、
 急激に ヘッドが跳ねあがるようになってしまいます。
 そう使ったのでは 本来、味方の筈の重心深度が
 使い難さの元になってしまいます。」

2025年5月3日土曜日

【ゴルフクラブ】トゥダウンとシャフトの硬さ/柔らかさ

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/


店長「これからの季節で起こり得るコトなのですが、
 強く打たないアプローチなどで
 当然、軽く振ります から トゥダウン量は減ります。
 本来であれば、ソコに重心位置が来てくれるはずのモノだ
 トゥダウン不足、つまり ネック寄りに当たって…
 シャンクなんてコトが起こる訳です。
sample 2009_09_15_19_49_13-17フレームショット
 ですので 全体にセットの流れ よりも
 ウエッジなんかは 柔らかめ の方が使いやすい

 というのは そう言う部分もあったりします。」

質問「気温が下がると シャンク出易い ですよね…。」

店長「そもそも なんですが、
 多くの方は シャフトをしならせて・しなり戻して使うモノ
 と 思っているフシが少なくないと思うのですが…。」
(((『カラダ』の「廻し方」 比較映像_Moment(3)

質問「ソレ ありますね。」

店長「多くのゴルファーの クラブの動かし方 というか、
 シャフトの使い方 って
 シャフトを ライ角度方向に沿って
 トゥアップ方向にしならせて、
 トゥダウン方向にしなり戻そう、

 としていますが・・・ それが悩みの始まり だったりします。

 ゴルフクラブの機能の殆どは
 使い手が ソレを意識しなくても
 動かせば… 正確には ゴルフクラブを持って、
 ゴルフクラブ『を』動かすのではなく
 ソレを持って 自分が動けば 機能するよう出来てます。

 トゥダウン…握りの延長線上に自動的に打点が来る働き は
 クラブを持って 自分が向きを変えれば
 それに伴い、クラブには遠心力が掛かるので
 自動的に それは成されます。
(ハンドリリースサンプル集_Moment(4)(ハンドリリースサンプル集_Moment(5)








 逆に それを意図的に『トゥダウンするように』動かしたら
 トゥダウンは必要以上に発生してしまい、
 スイングの横方向への動き 回転は阻害されてしまいます。

 阻害されないように トゥアップ・トゥダウンを
 腕を捻って行えば(横にして行えば)
 今度は フェースがボールを向きません。
 どんどん 複雑に…、後処理が面倒に、、、
 インパクト付近での もうひと手間が必要になります。」

質問「言われてみれば テークアウェイは
 ライ方向にトゥアップするように上げていますし、
 ダウンスイングもトゥダウン方向に振っている気がします。」

(ハンドリリースサンプル集_Moment(3)

店長「フルスイングをそうやっている方が
 ハーフショットのアプローチにしたら
 トゥダウンが生まれませんから
 ボールのトコロに打点でなく ネックが来てしまう…
 シャンクになりますよね。」