一般的なゴルフショップ もしくは 工房 と呼ばれる場所で

「ヘッドスピード」と言うモノを最優先にクラブを選ぶ 可能性が高い

 のではないでしょうか…


 このヘッドスピード というのが 曲者で

何度も書いているのだけれど こすれば こするほど

ロフトを大きく インパクトするほど 下 が ら な い

ボールの重さ 運動エネルギーを受けにくいので

ヘッドスピードの減速が少なくなる…

SA-42フレームショット


 いま 流行りの オンプレーンスウィングをアマチュアが

 実施しようとすると どうしても 大きなロフトでインパクトするようになる

 → 最近の 特にドライバーは 非常にスライスし難い

 → 大きなロフトだと 飛ばない

 → 更に スピードを上げようとする

 → 更に大きなロフトになる

 → ヘッドスピードのUP と 飛距離のUP が一致しなくなる
       …HSを上げても 距離が変わらない

 → 距離はあきらめ スコアのため 妥協点を探す…


 という 飛ばないスパイラル に突入することになる



  ☆正しいインパクトを作れるようになってくると

   ヘッドスピードの数値は 思ったより 上がらなくなってくる

   場合によっては 距離は出ても HS は下がるようになってくる…