ゴルフに関する 世の中で 常識 と思われていること
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クラブの秘密を解明することが、スウィングの解明!
クラブに振らされてしまう! 打たされてしまう!
を基本に、日々 ゴルフクラブを創っております
上がりやすい=先調子
とか
スピンを抑制する=元調子
とか
正直に言えば ナンの脈略もない
本当に自分で 実践したこともないのだろう
☆キックポイントとはシャフトに負荷を掛けた場合
一番外に膨らむ部分の場所を指す
カタログなどで説明されている通り だとしても
自分の動きでは撓らせられないシャフトで有れば
どちらも意味をなさない
重いヘッド 軽いヘッド
硬いシャフト 柔らかいシャフト
先調子 元調子
同じヘッド 同じシャフト(外観上)を使っても
8種類のセッティングが作れるけれど
それを ちゃんとテストしたのだろうか
ましてや キックポイントの名称も
各クラブメーカーやシャフトメーカーによっても
基準が違うし
手元のしまった元調子のシャフトも有れば
手元の緩んだ先調子のシャフトもある
同一メーカーで先調子と元調子の差は
たった 4~5cmシャフト全長100センチもあるドライバーで
たった2%位の差である
その単位は同じシャフトの公差に相当する
言葉のニュアンスもあるけれど
先調子と元調子といえば
10~20センチ 違うように思えるけれど
そうではない。
シャフトメーカーでも
A社の元調子は B社の先調子よりも
先調子(数値上)だし
某クラブメーカーの先調子は
B社の元調子よりも 元調子だったり する
シャフトの端から端まで全域動くシャフトもあれば
シャフトの中間部だけが動くシャフトもある
中間部分だけが動く元調子もあれば
全域が動く先調子のシャフトもある
厳しい言い方をすれば
本来 シャフトは捻じって使わないモノ
シャフトにトルクを掛けないというのが正しいシャフト使いの基本
正しく使わなければ キックポイントとかトルクとか
殆んど意味をなさないと思う
硬くて 動かせないようなシャフトには
キックポイント効果なんて あるとは思えない
キックポイント させるには シャフトを撓らせるだけの
ヘッド重量が必要だと思う
それが不十分だったら どうするんだろう
フレックスS 振動数265cpm の45インチ
このドライバーを 190g のヘッド重量で使って
果たして キックポイントが発揮させられるまで
シャフトを動かせられるのだろうか
平均的なアマチュアのヘッドスピード
運動性能って ホントはすごいのかしら…
なんだか ものすごく無意味な論議の様な気がする
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