2021年2月12日金曜日

右を向いている内にアウトから振ってみた

何人かの方かた報告を頂きましたが やはり 右を向いている内にアウトから 振る、打つのは 簡単!。。ではありません。 この体験の目的は幾つかありますが ①ロフトを立てる  フェースが地面を向いて入ってくる体験 ⇒いままで 横に打っていた実感を確認 ②ダウンスイングの初期に  からだの向きの変更と左上腕の下がり  の同期、連携を体験 ③自分が寝かして入れているコトを実感 ④ダウンスイング 自分の体の動く・動かす順序  が変わる などがあります。 トライされる方は スイングの恰好など度外視し まずは トップから手で良いですから 上から、外から引っ掻く ように 左へ振って、打ってしまうつもりで 行ってみましょう。 △一般的に言われる アウトサイドイン 飛球線の外から 引っ掻く のとは異なり 2021-01-29_16-53-52_Moment グリップの通る であろうライン ダウンスイングでグリップが移動するラインよりも 上から入れる、上を通す コトが ココで言われる 右を向いている内にアウトから ということになります。 ですので それを実行するには 左上腕が下がって グリップが移動する必要があります。 また 逆に 上記の写真で言うのならば グリップの通過ライン(黄色い線) の上側を通すのが目標ですが、 下側を通すのは おそらく 簡単に可能だと思います。 それほど 寝かす感覚が馴染んでいる と言えます。 素振りやゆっくりな打撃で言えば )寝かす 手順は ①からだが回転する ②グリップ、左腕が そのからだの回転について行かず待機 ③胸がボールを向いてカラ 右腕のリリース と言う感じになりますが、 グリップラインより上を通す 手順では ❶気持ち からだの回転より先に左上腕が下がる ➋少しでも下がったら 向きの変更 と 腕と体の動かす手順が逆転する感じです。 感覚として 左腕の付け根の移動(左肩)と 左腕の降り、落ち、下がり がつながってくる と良いですね^^

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