2021年3月19日金曜日

【ニューギア】SYB EZ-05 ドライバーヘッド

(試打クラブあります)            SYB(コンセプト)より ニューギア✊  ドライバーヘッドのご紹介です。 ハミングバード 初のネック調整式。   シャフトテストに便利ですね^^ 今どき…の シャロー形状(体積460㏄)のドライバーです。  そのシャローさ、薄べったさはドライバーというより  フェアウェイウッドに近い、かと思います。 【構えるとかなり大きく見えます】 最近の一般的なドライバーは  フェース高さが 55~60mm 位です。 参考例 弊社 GR-14 60mm     ミステリー CF455 56mm この EZ-05 は 52mm と超薄型 まあ その分 構えた時の大きさ~投影面積は  460ccクラスのドライバーでは最大級……安心感は高いですね  【かなり高音、大きめな打撃音】 フェース面には DAT系 チタン素材 打音は大きく、高音 ♪ ♪ ♪    威圧感あります 【スライスキラーなヘッドです】  ヘッドの特性、性格としては シャローフェース にしては     短めの重心距離 そして 深めの重心深度 による     大きな重心角度 右回転、スライス、プッシュ気味に悩む人  にとって スライスキラー としては かなり優秀です。 【スピン抑制機能が最大の特徴】 特徴 としては  やはり ロフト調整機能が付いているコト なのですが  HBS仕様ですと、後方に45gのウエイトが入るため  重心がかなり低く(重心率の低さ 52% は強烈)  ですので 強烈なスピン抑制性能があり、  購入後、ロフトを増やす方向に調整する可能性大 です。 平均的な男性ゴルファーですと 縦のスピン量 が  いきなり 1000回転以上減ってしまう可能性もありますね。 スライス気味で 回転も多めの人にとっては   メッチャ 飛距離が伸びるドライバーヘッド 当社測定値  ヘッド体積 460cc  基準ロフト角 10.0度   調整により 9.0~11.0  基準ライ角  60.0度  調整により 59.0~61.0  重心距離 35mm   👈   フェース高 52mm   👈  重心高さ 27/25mm  👈  重心率  52%   👈  重心深度 38.5mm  👈  重心角度 24.5度   👈 今どきの特徴の無い、ネック調整機能のみの  薄型ドライバーヘッドに比べると ターゲットのはっきりした かなり 個性的なドライバーヘッド です

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