2021年5月31日月曜日

ゴルフはココから分かれていく…のかも…

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/


◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります (livedoor.blog)

それは USLPGAでも有名な 姉妹の動画。

✋4人のチャーミングな女子プロたちが
  左打ちラウンドに挑戦しています。

内容はタイ語なので イマイチ掴めないのですが、
 メジャーチャンピオンも含む、4人でLPGA15勝以上の
 うら若き「猛者」達が 左打ちに七転八倒しています。


その中でも お姉さんの方 Moriya Jutanugarn を
 題材に取り上げてみました。
 
ショット、スイング、コース攻略と
 妹 Ariya と対照的なプレーをする Moriya
その彼女が 初の左打ちに挑戦している映像です。

我々、アマチュアゴルファーにも参考になる部分、
 特に ボールさばきの部分は参考になります。
左打ちを画像反転させ
オリジナルの右打ちと比較してみましたので ご覧ください
この典型的な プロショット→右打ち / アマショット→左打ち

自分で 左打ち(逆打ち)に挑戦してみると
分かるかも知れませんが、
ボールに当てないと フェースでボールを打たないと
「始まらない」 となると
やっぱり 器用な手を伸ばそう、手でボールを探ろう
とするのは 自然と言えば自然。

ですので スイングの知識や技術 としては
逆打ちとは言え、満載のPGA現役プレイヤー でも
その本能には敵わない と言う訳です。

右打ちの Moriya は
クラブを固定する 為 に手を使っていますが、
左打ち(反転映像)では
どうしても カラダを止め、手でボールを拾いに行く、
そういう動きになっています。
 慣れない左打ちというのを差し引いても
 インパクト以降の「さま」がここまで変わってきます。
Moriya Jutanugarn 右打ちと左打ち比較

Moriyaは 腕でクラブを固定して、からだの回転で打つコト を
 「訓練」によって身に付けています。
プロで喰っていくには 強く、安定した球が必要だから、です。

一方、Moriyaの左打ちは スイング/ショットの基礎知識、
いえ プロとしてやっていく知識は十分持っている筈 ですが、
その知識をなぞりながらも やはり ボールを当てる という
本能に勝てません。
テークアウェイも 上げる まわる と言う知識はあっても
 右打ちと同じようには 当然ですが…出来ません。

フェースを円弧の外に向けて からだの回転の円でボールを打つ
 というのは 訓練によって馴染んでいくモノ です。


私たちも 今 すぐに左打ちしろ と言われれば
 フェースをボールに、フェースを円の中に向けて打つ
 ボールをフェースで当てるコトを最優先にする

スイングを確実にします。
おそらく 全く意識していないと思いますが、
 右打ちの時は ほぼ全くしていない フェースローテーションを
左打ちのMoriyaは反射的にしています。


アマチュアゴルファーが練習、レッスン、訓練によって
 身につける、成熟させた方が良いモノ は
始めのうち 怖くてトライし辛い
 フェース、ロフトを円の外に向けたまま
 からだの回転と言う円動作でボールを拾うコト、
 それに慣れていくコト、
であって
ボールを手で円の中にかきこむ、
 ボールを手で打つコトを熟成させていくコト、
 上手にこすり打ちが出来るようになるコト、
 ではないのです。


練習によって 右打ちのMoriyaを目指すのか
 少し上手になった 左打ちのMoriyaを目指すのか
というコトですねー🤣

2021年5月30日日曜日

ミステリー445 リシャフト@レポート

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/


445TL-2
445TL-1445TL-4













「ボールのつかまりが圧倒的に良くなりました。
スピーダーは油断するとすっぽ抜けることがありましたが、
安心感が違います。気を抜いて振っても真っ直ぐ飛んでいきます。

弾道が前より低くなりました。

低くと申しても、より適正な高さになったとおもいます。
シャフト変更により、そうなるだろうと期待していたので、
たいへん嬉しいことです。距離も少し出ていると思います。

ブログを拝見して日々研究しておりますが、
そのうち方になるように、クラブが仕向けてくれている感じがします。
回転でしか打てないですよね。

L型パターとの相性の良さを感じるようになりました。
パッティングもショットも一緒なんだと感じております。」

445TL-6_00【店主】

🚀ドライバーヘッド ミステリー445
  ロフト角度  10.5度
  ヘッド重量  235.8g  に
🚀フジクラシャフト SPD474 EVO6
  44.25インチ /  振動数 208cpm を
🚀ハミングバードオリジナルシャフト 55g/Tq5.3kg/MID
  43.5インチ / 振動数 156cpm の変更致しました。

『ミステリー445』 は 左曲がり、引っかけに強いヘッドで

非常にスピン抑制が強く、弾道の落ち着き易いヘッドです。
▽44.25インチ 208cpm を
▽43.50インチ 156cpm に
「長さが落ち」「柔らかさが増す」
ダブルの効果で 高さ、もしくは スピン不足を心配しておりましたが、
大丈夫で ちょっとホッとしました😊


ハミングバードオリジナルシャフト 55g は
 220~235g を 43.5~44.5 位で使うと
 非常に使い易く、スイングの誘導性能と距離、安定性を
 兼ね備えたシャフトです。(collarは明るめのガンメタリック)

確かに、クラブは短い方が扱いは断然、楽ですが、
 ヘッドのスピン性能とロフト角度 
 自分の持ち球特性 との兼ね合いでお決めください。

【ダウンスイング/切り返し】少なくともグリップエンドがボールを通り越すまで 腕とクラブはLOCK’ROLLな気持ちで #ゴルフスイング #USLPGA


http://hbs.livedoor.blog/ 女性プロ…と言うのもありますが、 腰に対し、肩を意図的に遅らせる…は オジサンおばさんゴルファー向き…ではありませんが、 トップオブスイングから 腕とクラブはロック気味、 少なくとも グリップエンドがボールを追い越すまで は『ロック』ンロールな気分で と言う部分は参考になります。

2021年5月29日土曜日

オーバースイングは治るのか❓

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そこそこメジャーなスイングの悩み に
「オーバースイング」 があります。

◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります (livedoor.blog)

このケース も
「オーバースイング」になってしまう原因
「オーバースイング」したくなる原因 を
突き止めず 形だけ「小さく」しても
タイミングが取れなかったり…
現場に行けば いつも通りに戻ってしまったり…
ということになりガチでしょう。

技術的に、手順的に、「オーバースイング」になる要因は
それぞれ あると思いますが、
かなりの割合で 根っこ にあるのは
腕の上げ下げ や 腕の振り具合、腕の力具合 が
 打撃の強さ である で根付いているコト だと思います。
スナップショット 1 (2016-12-24 3-12)

フェースローテーションを含め
 腕を使う強さが 打撃の強さ と染みついている人
にとって その勢い付け となる
切り返しでの 腕のヒッチ は 打撃の必須アイテム でしょう。
(上がった腕を 切り返しでもう一度引き上げる行為)

また からだの回転を 腕を振るための予備動作(勢い付け)
としている方は オーバースイングになりガチ です。

ですので それぞれ 元になる原因を解決せず
形だけ 「オーバースイング」撲滅 にトライしても
かなりの確率で 挫折することになり易いでしょう。

なんとなく 歴代のいろいろなプロのスイングを
思い返してみると
からだの回転で クラブを動かしている、
ヘッドを振らない、シャフトを振らない プロには
コンパクトなトップの人が多い気がしますよね❓



フォロー側は 慣性、勢いがあるので致し方ありませんが、
もしも スイングをゼロ、白紙の状態から作るのであれば
スイングに 意識的、積極的な腕の上下 は殆ど要りません。
自然な形で からだの回転で上がり、
からだの回転で下がる 程度で十分です。

今や からだの正面 と言う定義も
胴体を捩じるのが主流になりつつあるので
非常に曖昧な表現になりますが、
からだ、この場合は骨盤やへそ を前と定義し
その幅の中にグリップを置いて置き、
からだそのものの向きを変える、
クラブ単体を動かそうとしない
と言うのが 基本になる訳 ですが、
そのベースの考え方 は
 弾道を決める、距離を決める要素である
🔴ヘッドの上下左右の入射角度(軌道)と
🔴ロフトの向き、フェースの向き を
複雑に混合させない、狂いの幅を狭くする
 と言う確率論から来ます。

距離の元になる 運動の速度 は
 からだの向きを変える速度 です。
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なんだか 理屈っぽくなる訳 ですが、
そこまで思い至らないと
「オーバースイング」ですら 解決しないのです。

たまたま リゾート地で撮って貰った
自分のスイング映像で 見た目が格好悪いから、と
オーバースイングを修正しよう 程度 では
治ることはないのです。
    治す必要がないのですから…。

#golfswing 貴方の『回転』は カラダの向きの変更なのか❓ 腕を動かした結果、からだが回った「ように」見える副産物なのか❓

2021年5月28日金曜日

はじめての悶絶クラブ

つかまえる、その言葉のニュアンスと実際は真逆

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プロが全員そうしてる訳ではありませんが、
とりあえず
正規にボールをつかまえるショットを「プロショット」、
アマが全員そうしている訳ではありませんが、
ボールがつかまえられず こすり打つショット/スイングを
とりあえず 名称の定義付け として「アマショット」
とさせてください。
(実験)振り子式アプローチVSごく普通のアプローチ_Moment(5)
◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります (livedoor.blog)

プロショットを学べば それですべてではなく、
その再現性、反復性、飛距離など
 そこから始まる とも言え、
 そのショットを磨く必要性 はあります。

プロショットさえ出来れば
 いきなり プロのような球が打てるわけでもありませんし、
 スコアがいきなり シングルハンディになる訳もありませんが
少なくとも アマショットでそれを実現するより
 遥かに少ない労力、練習量で済むと思います。
 段違い です。

プロショットが出来れば
 面白いもので 同時にアマショットも可能です。
選択としては 良い選択、嬉しい選択ではありませんが、
 バンカーやラフ、などショットの場面によっては
 それをする必要がある時も ない訳では無いですから…。
 でも 総じてピンチの場面でしょう。
しかし、通常のショットがアマショットの人は
 場面が来ても プロショットを打つコトは出来ません。
 何かの偶然でそれに近いことが起こっても
 再現する感覚・仕組みが理解出来ないから です。


ゴルフとは別に一般的に 「つかまえる」と言う言葉は
辞書によるとここら辺の意味です。
  1.  1 逃げようとするものをとりおさえる。

  1.  2 手でかたく押さえ持つ。
     離さないようにしっかりつかむ。

  1.  3 声をかけて立ちどまらせる。
     呼び止める。また、引き止める。

  1. ニュアンスとして 自分に引き寄せる、近づける、取り込む
    抱え込む、掴む  そんな感じでしょうか❓

    ところが ゴルフのショットにおいての 「つかまえる」 で
    やらなければいけないコト
    具体的な箇所で それを実行するのは
    ヘッド・フェースとボールの相関関係ですが、
    それは 上記ニュアンスとは全く反対です。


    逆に こする を辞書で調べると

    1.  物を他の物に強く押し当てたままで動かす。
      また、そのように繰り返し続けて動かす。

      どちらかと言うと そのニュアンスは
      自分と距離を保つ(近づけない)
      離れていくような感じを含み、
      例えば、男女で関係で つかまえる は結婚するとか、
      お付き合いを始める でしょうし、
      こする は 微妙ではありますが、
      誘いをやんわりと断る 逃げる みたいな 距離感を指すのだと思います。

      2021-04-07_06-01-34_Moment(4)
      ゴルフのスイングは それを手で振ろうが、
      からだの回転で振ろうが その場所に留まって
      捻じるにしても、シンプルにからだの向きを変えるにしても
      傍からは 円弧を描いているように見えます。

      つかまえる は  その円弧に対し、
      フェースを外に向けよう とするコト で
      こする は その円弧に対し、
      フェースを中に向けよう とするコト です。
      (実験)振り子式アプローチVSごく普通のアプローチ_Moment(3)
      それを実践しようとすると
      腕の役割は クラブの固定/半固定 で
      カラダの向きを変えて クラブを移動さえなくては
      ならなくなるわけです。

2021年5月27日木曜日

【#ゴルフスイング】ソコを通したいけど 腕作業でなくカラダ回転で。

激飛び更新ドライバー SYB EG-05 ドライバー

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ホント 飛びます。
✋激飛び スピン抑制の強い スライス殺し です。
EG05_021

 とっても不思議なドライバー です。 


ヘッドスピード 50msを超える若手プロ が
ロフト10.5 を N- ノーマル状態で使っても 
 全く吹き上がらず 中弾道~
吹きあがりに悩む方が 使われて 中弾道~

EG05_05EG05_04










スライスに大変強く、右曲がり、右行きはかなり少な目。
  ✋
少しこすって打つ位のつもりが良いかも❓



殆どのお客様が 最高飛距離続々更新中 です。
EZ05
事後のロフト調整可能ですが、
 元々の基礎ロフトもありますので
スライス傾向が強い方は やや 小さめのロフト
フック傾向の強い方は やや 大きめのロフト

 を選択しておくのがベターです

2021年5月26日水曜日

【#golf 企画モノ】Moriya #Jutanugarn 右打ちと左打ち(反転画像)比較

フェースローテーション 苦手だったり、まだ覚え始めなら…。

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既に フェースローテーションをしてボールを打っていて
それに困っていない人には何も意見はありません。
しかし、まだ そのフェースローテーションを会得していない、
なんだか それが上手く行かない、や
ゴルフを覚え始めの人は
  その道に行くのは避けられた方が良いと思います。

(実験)振り子式アプローチVSごく普通のアプローチ_Moment(実験)振り子式アプローチVSごく普通のアプローチ_Moment(3)





何故ならば
 つかまらない はイコール スライス ではありませんが、
 ボールの右回転 と ロフトが増える と フェースが右向き
 は同一のモノではありませんが、親和性が非常に高いモノです。

ロフトが増える と フェースの右向き は
それぞれ ヘッドの軌道、片方は上下、片方は左右 ですが、
その軌道(ヘッドの通り道)が基準になります。

そして ヘッドの上下左右の向きは 軌道と密接な関係があり
ヘッドの向きが一定の流れを外れ、変化すると
 軌道にも影響が必ず出ます。
ロフトもフェースの向きも
 グリップエンドの位置・向きが変わりますから…。

◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります (livedoor.blog)

例えば…ですが、
 フェースローテーションをする事が前提に
 現在、スライス・右回転に悩んでいた とします。
スライス・右回転 は 現在のヘッド軌道に対し
 フェースが右を向いているコト で
具体的には インサイド5度から ヘッドが入ってくる
(アドレスの飛球線基準で)
フェースが 6度以上右を向いているから 右回転が入ります。
それを ローテーション(ヘッドターン・回転)によって
変えようとすると ヘッド軌道は  インサイド4度→3度→2度
と変わってきてしまい、ウサギと亀の追いかけっこになります。
それと同時に ロフト姿勢、ヘッドの上下の軌道にも影響が出るので
 スライス・右回転の問題が解決したのに
 今度は球の飛び出しの方向 が問題になったり、
 距離が変わってしまったり…弾道全般が変わるだけでなく
 スイングの中でとても肝心で、忙しいインパクト付近の作業が増えるので
 トップやダフリなどのミスの原因にも成り得ます。

弾道計測機やスイング測定器で実際やってみるとわかりますが、
何かを変えようとすると 別なモノも一斉に変化します。
(実験)振り子式アプローチVSごく普通のアプローチ_Moment(2)

スライスを解決するのも重要だし、
ドライバーであれば飛ばすのもとっても重要ですが、
時速換算の ヘッドスピード120㌔で動いているヘッドの
1度2度の向き、それに応じた軌道 で修正したとして
どうやって もう一度似たような球を繰り返すのでしょう❓

そして そのフェースローテーション、ヘッドの返しは
軌道ばかりでなく、自分の姿勢にも影響が出ますから
複雑さは倍々ゲームです。

難しい謎解きを解決するのが楽しい、好きであれば
それでも構わないと思いますが、
飛ばす、真っ直ぐ行かす、繰り返す、その上でスコアもある
ゴルフのゲームをするのに 胸を張ってお薦めできる方法ではありません。

2021年5月25日火曜日

L型ブリストルパター を選ぶためのステップ

 ☞YouTube https://www.youtube.com/user/HummingBirdSports?feature=mhee

❶硬さを決める


 


 一般的な34インチのパターですと

 ヘッド重量   320g (ブリストル 480g)

 硬さ(振動数)  350cpm です

 

 シャフトの硬さは『好み』の場合もありますが、

 慣れてくると 柔らかいモノの方が

 ボールの伸び、ゆっくり転がるのに遠くまで転がる、

 ボールが直進性(ボールが曲がらない)が強いです。

 

 大きな違いは『慣れ』に要する時間だと思います。

 想像が難しいかも知れませんが、

 硬さ③④になってくると かなりふにゃふにゃで

 始めの頃は不安に感じるかもしれません。

 

 長さに応じて 同じヘッド重量を使いますが、

 総重量と異なり、柔らかいものほどヘッドは重く感じられます。

 

 280cpm

 弊社オリジナルのアルミ製 140gのスチールシャフト

 全体の重量感が非常に重め 総重量は700g近くになります。

 

 220cpm

 弊社オリジナルの95g グラファイトシャフト

 色はガンメタリック 濃い銀と黒の間の色です。

 

 170cpm

 弊社オリジナルの95g グラファイトシャフト

 色はガンメタリック

 

 140cpm

 弊社オリジナルの70g グラファイトシャフト

 色はガンメタリック

 

 

❷長さを決める

 


 32インチから36インチまで 1/4インチ毎に
 センチ単位での製造が可能です。
(32インチ以下はルールで制限されています)

 

❸ライ角度・ロフト角度を決める

 

 標準的な ロフト角度4度 ライ角度71度で造られていますが、

 素材が 軟鉄S15Cのため変更可能です。

 短めにする場合、長めにする場合などご検討下さい。

 

❹ヘッドの仕上げを決める


 

 :シャンパンゴールド/金色(Wニッケル) 艶消し

 :シルバー(クロムメッキ) 艶消し

 :ブラック(テフロン) 艶消し   です。

 

 打感等には一切影響がありません。

 順をおって メッキ及び加工が厚くなりますので

 防錆には強くなります。

 

 

❺グリップを決める

 

 お好みのモノで構いませんが、形状がオーソドックスですので

 あまり変形なグリップや派手な色柄のモノは似合わないかと思います。

 

 お薦めは ロイヤルグリップのパフォーラップ太目(80g) です。 

手前味噌ではありますが、弊社のL型ブリストルパターは

多くの方に長く愛されているパターで

 一生お使いになることの出来るモノです。

始めのうちは慣れないかも知れませんが、

パター単品で! と言う観点でお選びになられるのであれば

 許せる限り「柔らかい」モノをお使いになられた方が

楽しいかと思います。

 

ただし パター以外のクラブに影響を及ぼすこともご考慮下さいませ。

 

 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10

 046-804-1480  ハミングバードスポルテ

 hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp

 

👉地図

https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1HnttYk5C88Z69NJ3GTrwhnuLhUw&msa=0&hl=ja&ie=UTF8&t=m&ll=35.237147030220356%2C139.675211&spn=0%2C0&source=embed&z=9

【Point】打撃の オマケ は オマケ です

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/




✋スイングの視覚的誤解、錯覚の一番のトコロ は
 「クラブを振るコト、ヘッドを振るコト」 でしょう。 
 △ヘッドの運動慣性をフリーするコト
 △からだの回転とは違うシャフト・クラブの角角度運動


現代も含め 歴代の多くの名ストライカー は ほぼ例外なく
 ボールを打つまでは 「クラブ、ヘッドを振りません」
 ㊟…ボールを打つまでは、ですよ。
(アプローチ) 比較映像_Moment(4)


ゴルファーのとっては 当たり前 なのですが、
ゴルフでボールを打つためのゴルフクラブは
 先端に特化した重さが備わった1ⅿの長い棒 です。
これを 成人男性であれば 時速100キロ越え で 振る訳です。
若いプロのハードヒッターであれば その時速は200㌔近いです。

 既に無視しちゃってる と言うか、忘れてしまっている と言うか
 実はとても危険なモノなのです。

ですので この棒(ゴルフクラブ)を放り投げてしまうのも危険ですが、
上手に収めないと 自分にも危険が及びます。
放り投げないが故に、自分の体にも危険がある訳です。

初心者や女性が速く振れない のは
✋その危険なモノの収め方がわからない、
✋身に付いていない、
✋本能的なその怖さを乗り越えられない、
✋クラブの慣性で持ったままでいられない、

 と言う可能性があるのです。

スイング動作も終わりに近づき フィニッシュが来るのですが、
300gの鉄の塊が先端に付いた 1ⅿある長い棒、
それが 最大時速100キロとか150㌔とかで動く…
それを、安全に終わらせる必要がある訳 です。
が故に、インパクトを迎えた後、打撃そのものが終わった後、
放り投げない範囲で その慣性(特にヘッドの重さ)をフリー にします。
 行為で言うと ヘッドを振る、クラブを振る です。
 クラブを回転させ 減速時間が稼ぐ と言えば良いでしょうか。

それは 打撃行為ソノモノ ではありません。

ジェットコースターの 下り坂 のそのスピードを
落とさせる為の 上り坂 のようなモノ、
100m走で ゴールしてからも 急に止まらず、
軽く流して 減速し止まる ようなモノ、です。

漠然とゴルフスイングを見ると
 その打撃のおまけ(必要なモノなので オマケ とは呼びきれませんが)
 打撃のおまけ の クラブを振る動きは
 打撃までの動きとシームレス(継ぎ目なし)で行われています。

スイング全体が からだの向きを変える 円さばき なので
 その円の中に 自然に溶け込んでいる クラブの減速時間
 繰り返しますが、それは打撃行為そのもの、
 打撃(インパクト)までに必要なモノではありません。



そういう目で 一度、いろいろなスイングを見てみて下さい。
 スローでないと判別は難しいかも知れませんが、
 いいスイングだなぁ、いい球だなぁ に見えるモノは
 打撃(インパクト)までは、
 打撃間際まで クラブをフリーに、ヘッドをフリーにしてはいません。

 必ず 当たり終わってからで、
 アプローチのような 運動速度、移動速度が高くない、
 クラブの減速時間の必要の少ないものは
 最後まではフリーにしない場合も多くあります。
達人のココから盗め_Moment(2)

一方、アマチュアの、あああ 悩んでるんだなぁ…
 まだ スイングが掴めないんだなぁ… と言うスイングは
 そのスイングの、打撃のオマケ の部分を主軸にして
 ボールを打とうとしているのが 結構、はっきり分かります


プロのスイング
(真似をすればいい訳じゃあ ないですが…)
 のインパクトまでの弧が小さく、打ってからが大きく
アマチュアのスイングは
 インパクトまでの弧が大きく、打ってから小さい、
 フォローが出ない、フォローで手が伸びない

というのは 打撃のオマケ が 打撃のオマケ なのか、
それとも その打撃のオマケ で ボールを打とうとしているか
のイメージ、というか ゴルフスイングの概念の違い なのです。

2021年5月24日月曜日

【祝 L字メジャー制覇】L型ブリストルパター

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/

Q:いろいろ選びようがあると思うのですが、どのようにしたら良いでしょうか?

A:まずはヘッドのメッキ仕上げを選んでください。
黒いタイプのものはやや加工料分高めです。
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どの仕様であっても、
市販パターのインチキフェースインサートのような
打感の差なんてものは一切存在しません。
慣れて頂ければ、このパターでなければ味わえない打感と音を
楽しんで頂けます。 
嫌味ですが、市販のパターのフェースインサートを
例えゴムに替えても、この打感は生み出せないでしょう。

長さは32.5~35インチの間、
ただ 32.5インチではややヘッド重量は軽めな感じ
となるので、シャフトの柔らかさを優先したい場合は
33.5インチ以上が良いかと思います。

一番問題なのは
『シャフトの硬さ』です。
細かく分けることも出来ますが
大まかに考えて 4種類の硬さの違いです。

市販のヘッド重量ですが 市販のパターの硬さは
 振動数で言うと 320cpm以上

①オリジナルのアルミシャフト   270cpm位
 市販の軽量スチールシャフト…よりは柔らかい感じ
②オリジナルグラファイト95g  200cpm位
 弊社のシャフトではブラックスピーダー、MD-7.8.あたりが相当
③オリジナルグラファイト90g  170cpm位
 弊社のシャフトではMD-9.10.11.12.あたりが相当
④オリジナルグラファイト75g  140cpm位
 
弊社のシャフトではMD-14.15.16.あたりが相当

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これをどう選ぶか というと
まず基本的に考えなくてはいけないのは
自分の他のクラブたちとの相性です。
自分の他のクラブたちとは出来るだけ近いものに…
ということですが、①の硬さだとこのパターの良さの
半分も発揮できない、ただ単に重いパターです。
②以降の硬さになるとやはり自分のクラブとの相性、
そして パッティングストロークをどうするか
という事になると思います。
ちゃんと押してあげる、弾かない打ち方をしたい
となると ③→④となって行きます。
一般的な振り子、ショルダーストロークをしていると
④のパターは打ってみないとどうなるか
わからない代物になる可能性は否めません。

初物にトライされるのであれば
②もしくは③位が無難と言えるかも知れません。

ただ 迷わせることを言いますが
作った自分が言うのもなんですけれど
④のパターは腰が抜けて、ひっくり返る位のパターで
ゴルフを始めた時からこのパターを使っていれば
世界中のゴルファーからパターの悩みを取り去れるほどの
素晴らしい逸品であるのも確かです。

グリップはパター全体がレトロなオーソドックスな
仕上がりですので、今よく見かける派手なもの、
変な形もモノは似合わないと思います。
と、同時に変な形のものは
パッティングに苦労している証でもあるので
その手のモノはこのパターには要りません‼

この素振りの中にゴルファーの悩みが隠れてる

☞YouTube https://www.youtube.com/user/HummingBirdSports?feature=mhee


この素振りの中に
 多くのゴルファーの悩みが隠れています。
◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります (livedoor.blog)



自分では からだの回転は使っているつもり… です。
とは言え からだの回転でリニアに、ダイレクトに
 クラブが動いている訳ではなく
「手打ち」と言われて、反論の余地のない状態です。
【からだで振るとアウトサイドイン、インサイドから振ると手打ち事件】
しかし、ダウンスイング時
 からだの回転通り、リニアに腕やクラブを動かすと
 見た目の「アウトサイドイン」が顔を出し
 どスライスになってしまい、
 「アウトサイドから振るから 👉スライス」と言う言葉が
 頭にこびりついてしまっています。

スイングの溜め と言う言葉もあるので
 切り返しの体の動きに対し、腕やクラブを遅らせる、
 結果、としては 寝かしを増やすスイングになっています。
【スイングの溜めってなんなの事件】
元々、スライス 自称:溜め
(遅れ)を作り、見た目のインサイドから入れても
 やっぱりスライス、フェースローテーションという
 打ってみないとどんな球が出るか、分からない新たな課題に直面

【ラウンドの後半 疲れてくるとローテーション上手く行かない事件】
(Rさん 大変身か?_Moment

【しならないシャフトをしならせて使う矛盾にモヤモヤ事件】
硬いシャフトの方がスライスが出にくい…とみんなの言葉を信じ
 硬いシャフトを使っている…けれど
 それを しならせて、しなり戻して使う と言う矛盾を
 いつも抱えている…なんだか 納得がいかない。
 とは言うものの 柔らかいシャフトを使うと スライスがひどくなる…。

ダウンスイング時、 自称:溜め
(遅れ)を作るコトによって
重さが右にかかり、右側が下がり、左があがる『おまけ付き』
【体重移動が出来ない事件】
また、そのコトによって 体重が右に残り
 素振りでは出来ても、ボールを打つと体重移動が出来ません。
 ダウンスイング時の 右への屈曲 と 腕やクラブの重さ残り
 を考えると 物理的に不可能に近い課題。
 前は腰だったけど、最近、ちょっと首が痛い…。

【前門のスライス、後門の腰の開き事件】
フェースローテーションを強く意識すると
 腕を振り、クラブを回転させる為の空間が必要になるので
 どうしても 腰を開かなければならなくなる。
 先輩から スライスは 「腰を開くからだ!」と言われるが
 スライスさせないため フェースローテーションをするには
 腰を開かなければならず 前門の虎、後門の狼状態…。
 冬の練習は左ひじのサポーターは必須…。

【フェースローテーションをすると 真ん中を避ける球ばかり事件】
だいぶ スライスは解消されてきたけれど
 憧れのハワイ航路…ドローボールは 左に飛び出て、左に曲がる し
 タイミングをミスると 右に出て 右に曲がる、
 まるで 真ん中を避けるような球ばかり出る
 仕方がないので 少し右を向いて ややひっかけ気味の球で攻める。
 持ち球は「ドローボール」と言いたい🤣
 
(実験)振り子式アプローチVSごく普通のアプローチ_Moment(実験)振り子式アプローチVSごく普通のアプローチ_Moment(3)







【もしかしたら 難しいアプローチばかりトライしている事件】
打てるようになってくると 今度はスコアの問題…。
 バンカーは苦手ではないけれど、
 アプローチが上がる球ばかりで
 ランニングって言うのが上手く行かず
 トップとダフリのミスの確率が改善されない…。
 ウエッジの歯をボールと地面の間に入れるのって…無理❓
 上手く当たると必ずショートする問題 勃発
 サービスホールとか、ロングホールで 花道から
 寄せさえすれば あわよくばバーディ、もしくはパー の場面で
 手で転がしたくなる距離やシチュエーションで
 毎度のように ダボやトリになってしまう のは何故 ❓




2021年5月23日日曜日

こんなパターも…  …問題はそこ??

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/

設計者…デザイナーは真剣に考えているのでしょうから
笑っていいのか、悪いのか 微妙なトコロ ではありますが、
マイナスロフトのパター、 もしくは
フェースに縦のバルジ(ロール)、つまり ふくらみのあるパターを
割と大手のメーカーが発売していたりします。
     ****写真は載せられません


その開発の中に 真理が見え隠れ したりもしますがfc4c3bd2-s
プロも含めた 多くのゴルファーのパッティングが
しゃくり打ち~煽り打ち になっており
 それによって 転がりが悪い、無駄な回転がかかる
 ボールが跳ねてしまう と言うのを解消しよう
と言う目的があるわけですが、
問題は 「しゃくり打ち」にあるのであって
そして その問題は
 パターを売り込む際、
もしくは パッティングストロークを説明する際
ボールには「オーバースピン」をかけましょう、
というのが発端になっています。

ボールは球体であるが故に
地面にそって 移動する際
必ず 転がり となって 移動します。

ボールの外周は 約15センチなのですが、
1メートル50センチ を移動するのに
〇5回転
〇10回転
〇20回転

と 3種類の選択を用意した場合、

〇5回転で 1m50cmを移動するのが
一番 打つエネルギーも少なく、
地面との接触も少ないので 芝目や傾斜の影響も受けにくくなります。

~~~転がるけれど 滑って進むような感じですね。


これはパッティング、パターの話…ではあるのですが、
総じて このパッティング悩むゴルファーは
パッティング以外にも 似た悩み・共通した悩みを持っており
それは パッティングストロークが「しゃくり打ち」「煽り打ち」になっているコトが
表しています。
そういったゴルファーは アプローチは上げるショットばかりになり
ランニング・・・正しくボールを転がす、移動させることが苦手で
ショット全体にも距離不足に悩む傾向があります。

ショットが距離不足、アプローチが上げ球中心、
そして パターのしゃくり打ち 👉パッティングのショート癖
なのですから 当然、スコアの伸び悩み に陥るのです。

MVI_0817Trim_MomentMVI_0817Trim_Moment(3)






ですので 煽り打ちを解消せず
ロフトをマイナスにして 多少なりとも パッティングの
ショート癖を改善しても ゴルフ全体の改善にはならず
また パッティングを煽り打ちをするひとにとっては
その 縦に膨らみのあるパターは ドミス の可能性も含んでいますので
正直、3か月も使わないんじゃないでしょうかねー。

開発した人は とってもまじめに考えて…ではあるんですが
もう少し ゴルフ全体を大きい視野で見てあげられると良いと思います。


【Point】スイング/ショットの分岐点

☞ハミングバードスポルテ本店 


柔らかいシャフトはしなって遅れるって言う
で、硬いシャフトを結局、しならせてしなり戻す って
どういう展開だよ!
 そこから始まっている人も多い筈。


言葉で伝えるのは難しい…んですが…
振り子のアプローチ_Moment(2)振り子のアプローチ_Moment振り子のアプローチ_Moment(3)




この話しの始まりである
🥎こすり打ち
🥎ボールをつかまえる
 は
 イコール
🥎手で振る、手打ち、手振り
🥎 からだの回転で
 とも言えますし

ココが理解出来ると
⚠からだが開く
⚠からだが突っ込む
⚠からだが起き上がる
⚠前傾姿勢やディッシュアングルが保てない
⚠右サイドがさがる
   などなど
非常に多くの ゴルフスイング動作における
改善したい箇所は 解決する、と言えば良いのか、
「技術的な部分だけで解決しようとするのは無理、無駄だ」
 理解出来るようになります。
(つかまった球 VS こすった球_Moment(2)(つかまった球 VS こすった球_Moment





その差、その違いは何か というと
同じことを違う表現で幾つか挙げると
🔴フェースでボールの 底 を打とう とするのか
🔴フェースでボールの 上面 を打とう とするのか

🔴ボールを円弧の中に掻き入れよう とするのか
🔴ボールを円弧の外に弾き出そう とするのか

🔴インパクト付近で フェースを円弧の中に向けよう とするか
🔴インパクトまでは フェースを円弧の外に向け続けよう とするのか
を言うコトです。


動画 で表してみました。
例として 見てみて下さい。

【ケース1】では
お子さん(もしくは女性)がボールを打っています。
お子さんのチカラ、お子さんの振る速度 では
一般成人男性が使う ドライバーのロフト は絶壁(゚д゚)!
ボールを浮かせることは不可能…とは言いませんが
かなり難しいと思います。

前に進ませる とは言っても "ゴロ" では楽しくありません。
従って お子さん
(非力な女性にも言えます)にとっては
前進させるコト ではなく、
ボールを空中に浮かせるコト が 打つコト になります。
空中に浮いている球を打つドライバーだから
出来るコトではあるのですが、
アイスクリームアイスクリームスプーンで アイスをこそぎ取るように
 フェースを円弧の中に向けて、
ボールをすくい取るように打ちます。

ボールの底を打とうとしてる とも言えます。

遊び としては、それはそれで良いのですが、
コト 正しくボールを扱う、正しくクラブを扱う
教材においては 良い参考ではありません。
 👉反面教師に相当します。

この ボールのとらえ方 で
地面に置いたボールを打つ のはどうするのでしょう❓



✋大人であっても
 長い棒の先に鉄の塊の付いた棒を上手くさばけない、
 地面を打ったりするのが怖い、
 ボールを浮かせられる速度が
 まだ得られていない人は沢山います。
 小さな子供と同じ道を辿る可能性が十分あります。

ドライバーのように ロフト角度の少ない
ある程度の速度が無いと
 ボールを浮かせるコトの出来ないクラブで
フェースを常時、円弧の外に向けて振る、打つのは
ショットはそう言うモノだ と理解していないと
恐くて出来ないかも知れません。

 
ボールはロフト(クラブ)が上げる、古くから言われる言葉です。



打撃面(フェース)でボールを その円弧の外に弾き出すモノ
であって、
打撃面(フェース)でボールを 円弧の中に掻き入れるモノ
ではありません。

おそらく…ではありますが、ソコがショットの始まり で
円弧の中に掻き入れる、ボールの底を打つ そうして
ショットを覚えた人の発展形(進化版)が
 フェースローテーション になっていくのだと思います。
クラブは構造的に ロフトを増やして使う は
 フェースを開く(右打ちの人の右に向ける) と
親和性が非常に高く、同じモノ ではありませんが、
非常に似たモノ です。
445TL-2

故に 振れるよう、浮かせられる速度が得られると
△逆にボールが上がり過ぎたり、
△副産物のフェースの開きでスライスになったり、
△ソールの奥行きのあるフェアウェイウッドがずっと苦手だったり、
△アプローチでは上げるショットばかり になる…

(出すだけのバンカーは上手…かも知れませんが)
 思い当たるトコロは少なくないと思います。