2021年5月3日月曜日

ジャンボ尾崎プロの練習動画⑨アプローチ!

コレ なんかも本当にそうですねー その距離を打つ エネルギー、カロリーの源は この足さばき、 お尻も含めた 足の動きによって造られています。 ゴルフをしている人が プロや自分、他の人のスイングを見る場合、 なにか 特別な自分のテーマがなければ どうしても たくさん動くところ  ヘッドの姿勢や軌道、クラブ、腕周りに目が行きます。 ジャンボのこの練習も 肘のリリースとか フェース面の作り方 とか、 フォローの出し方 とかに目がいきがち ですが、 私たち オジサンおばさんゴルファーが 少ない反復練習(刷り込み) 運動不足(気味)    …私の体を思い浮かべないように…。 衰える感覚、 持続力、持久力、耐久力の衰え の中で 飛ばし と 安定 距離とスコアを両立するには 足使いでボールを打つコトを覚えるのがおススメです。 右腕が伸びる リリースしているような動き がありますが、 基本は 回転によってかかる 遠心力を使って伸ばされている その伸ばし方やその方向は、 ジャンボが打ちたい球質 や 現在、取り組んでいるコト などによって 我々には計り知ることは出来ません。 右腕の伸ばし が 球を打つ、飛ばす、源ではなく、 足による 回転の力を  どういう入射やヘッド姿勢によって   どういう球質や距離に変えるか が腕の役割 です。 倉本プロもそうですが、  緊張した場面、胃の痛くなるようなピンチの場面 で  安定して動かすことの出来るのは足 だと思います。 全員ではありませんが、  クラブに近いトコロ(からだの箇所) で  クラブを動かす、動かし始める人は イップスになりガチ で、 故に 足で動かすことの出来ないパターは 名手でもイップスになったりする訳です。 ✋深い意味はないかも知れませんが、  お二人とも ワッグル時、  クラブは動かさず ずっと足動かしてますよね。  それに比べ アマチュアゴルファーは  ワッグル時、クラブばかり動かしているような…。  そこにも表れるのかな… 自分やプロなど他の方のスイング を見る時、 漠然と見て 頭からつま先、クラブまで  一律に動いているか、 局所的、特にクラブを含めた クラブに近いトコロ  と下、へそから下の動きに つながりの動き、同じ速度感で振っているか、打っているか、 を見てみて下さい。 足で全部を一律に動かした方が良いのか❓ カラダをねじって 動くところと動かないトコロを作った方が良いのか❓ を考えてみると ゴルフクラブは 角度 が鍵になる用具です。 重さや速度などのエネルギーが  いろいろな角度によって 距離や方向、球質などを  作り出していく訳で それをゲームの中で 一定して、思惑通りにするには   全部が一律の動き方をした方が良いと思います。

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