☞ハミングバードスポルテ本店
http://blog.livedoor.jp/hbs/
店長「これはアプローチで無く ショットですが、 典型的な『二度振り』のイメージです。①二度振りの問題の一つは 『距離感を定着させ難いコト』です。 ダウンスイングの中途で クラブを下に振るコト、 腕さばきによって クラブをリリースします。 それは イコール からだの回転とヘッドスピードを分離、 からだの回転を止めて 発射台のようにしてしまうので からだの回転=大きな動作が距離感(ヘッドスピード)では無くなります。 総じて 二度振り・二段振り の場合、 ヘッド軌道の最下点が 手前気味、ダフリ気味になり易く、 元々 二重に加速させるコト になるのですが 必要以上の更なるスピードアップ が起こり易くなります。」質問「ありがち…。」店長「そうですね、締まりかかった電車のドア に飛び乗る みたいなタイミング感になるので ミスを誘発し易い でしょう。 元々 中途な距離の距離感と言うのは 簡単じゃありません。 感覚的な部分が少なくないので 慣れや経験も必要です。 その上で インパクト直前に 更なる加速・別な加速 この場合ですと まず ①からだの回転 ②次のリリース、 そして ➂最後の補正加速 の3重加速、が入りますから 当然、難易度はあがる。 また その加速によって 最下点を更に手前にズレ易くなります。 距離感 と言う点で言うと 例えば 30ヤードや40ヤード.50ヤード となると チョンと当てて とは行かず、中途半端に打たないとイケナイですが、 弾道測定器で計ると分かるんですけれど 同じクラブ、同じロフト、似たような距離感で打っている筈… にもかかわらず ボールの回転数は1500~5000回転と おそらくショットの中でも 一番幅が生まれ易く、 『入り方・アタックアングル』『インパクトロフト』によって 距離は勿論ですが、弾道質も全然変わります。 ヘッドを振って、シャフトを振って、クラブをリリースして インパクトに入ってくる というコトは 緩めの入射角度になり易い んですが、 緩めの入射角度は 幅広い種類、多岐に渡る弾道を生み易く 強く打っているのに ショートしてしまったり、 高さは出ているのに スピンがかからなかったり、 正直 その差はあまりに紙一重 で 言葉で表しようがありません。 ですので 振った感じ、打った感じと『距離』がリンクし辛く、 経験、球数、練習量にかかわらず 長年、距離感が染み込みにくい。。。 おそらく ですけれど スコアメイクにとっては 一番の致命的な部分になるんじゃないでしょうか。」質問「。。。。。。」店長「コレも②番目の問題と重複するのですが リリースタイプのショットの場合、 そのリリースは 反射的な加速になりガチ で それが故に 傾斜や足場などに左右され易く、 加速が増す、もしくは減速が入る というのが インパクト直前にやって来ます。 これは 当の本人にも打ってみないと分からない、 ので困ります。 ボールを上げる というのは ボールを飛ばす 飛距離を稼ぐ と非常に似ている点があり、 気持ち と言う面では インパクト付近で強く、
更なる加速が必要になると思い込み易い です。 勿論、その距離を打つのには ある程度の高さは必要です。 必要ですが、距離は横への移動 ですので、 よほど 障害物があって、それを高さで回避する必要がなければ その距離を打つのに 必要最低限な高さ、 距離に対するオマケとでも考えれば良いのですが、 アプローチ=高さを取る と言う観念が強い?のか、 それが 故にリリースも含め、二重加速、二度振りが生まれる。 その観念が その 根原因 かも知れません。 ボールの距離を移動させる、 これはアプローチだけでなく ショットの飛距離アップにも つながっていくのですが、 地面に置いてあるボールを 『地面を引き摺るクラブ』で当て、 その距離分、打つ★★ 当てる★★ が原点です。 ボールを上げる、浮かす は ヘッドのロフトや そのクラブの長さが造るアタックアングル、 長さが生み出すヘッドスピード が主に負担というか、 役割なので 当の本人はする必要が無い、 「ボールを上げるのは クラブに任せろ」と昔から言われますが、 根本的にボールを上げなくちゃ(飛ばさなくちゃ) と言う意識から 生まれているような気がしてなりません。
☞ハミングバードスポルテ本店
http://blog.livedoor.jp/hbs/
質問「スコアの伸び悩みに苦しんでいます。
安定して 100を切る方法はないの でしょうか❓」店長「うわぁ ソレですか❓ やっぱり アプローチショット になるんじゃないでしょうか質問「やっぱり ソコ…ですか…。」店長「そこそこのドライバーショット というのも 有るとは思うんですが、『安定して』となると アプローチショットの確立の方が柱になり得る と思います。」質問「カギになるのはなんでしょうか❓」店長「そうですね。 二度打ちならぬ、『二度振りしないコト』 『二度振りしないアプローチ、ショットを覚えるコト』でしょうか。」質問「❓❓❓ 二度振り❓」店長「はい。 別な言い方では 二重加速しない と言えば良いでしょうか。」質問「どういうコトです?」店長「まあ いつもの話しに行き着いちゃうんですけど アプローチに限らず、ショット全般って からだを廻して、向きを変えて グリップを動かす、 ヘッドってシャフトでつながっているので そのグリップの動いた分、ヘッドも動く っていうのが 基本、基礎になります。 ですので アプローチで言うトコロの距離感って 『自分が向きを変える、回転する速度』が距離感です。 スイングの大きさ、テークアウェイ・トップの大きさで 表される場合もありますけれど、 それは テニスや野球などのボールスポーツと同じで 『出したい速度にとって 必要な助走分』と考える方が良いですね。 それに慣れている人はそれでも良いですけれど、 あまり トップの位置で限定しない方が良いかも、です。 そこは 感覚的な部分でいいんじゃないでしょうかね。」質問「なるほど。」店長「問題なのは スイングの途中、 まあ ダウンスイング中、インパクト辺りで シャフトを振ったり、ヘッドを振ったり、 からだの回転とは 別な もう一個のエンジンが入った時 です。 そう言う特殊な場面、それが必要な場面が無いとは言いませんが、 それは特殊な場面で 危険度が高い、 だけど 他に選択肢がない と言う場面ですので あえて それを常用のアプローチにする必要はありません。 からだの回転による 自然な流れ、加速は良いですけど、 クラブをリリースしたり、下に振ったり、 からだの回転とは異なる 主に腕ですけど、別の動力が入った時、 運動のスピード感と距離感が別なモノになり易い です。 アプローチをあまり得意でない と言う人は
かなり この二重加速、二度振り している人が多い気がします。」
質問「。。。。。。。。」店長「二度振り まあ 手打ちと言っても良いかもですけど このアプローチショットには 致命的な欠陥が二つ あります。 コレって 早期に、ゴルフを始めた早い段階に解決しておかないと 20年も30年も そのアプローチのお陰で スコアとして 100は切れるようになっても スコアの伸び、歩留まりを 自分で作ってしまうコトになります。 先ほども言いましたが、アプローチとして そう言うショットが無い訳では無いですけれど、 プロがやるような 色々なアプローチの真似 なんかをすると ソレに陥り易いですけれど、 二度振りは多岐に渡り 悪影響は大きい、 ショット全般もそうなりガチ で ゴルフ全体を左右するモノになります。 ですので 色々なアプローチが出来るコト よりも 正統な、ショットの流れにつながる ヒトツのアプローチを 出来る方が長期的には断然、有利だと思います。」
☞ハミングバードスポルテ本店
http://blog.livedoor.jp/hbs/
質問「なるほど 言われてみると
前傾姿勢があるから ボールの位置は
ベルト位の高さにあるのと同じ なのですね。」
店長「そうですね。
しかし それはあくまでも からだの向きを変えて
円を描いている 前提であって
自分の腕を斜めに振って クラブを振っている人には
該当しないかも知れません。」
質問「だから 手打ちの人はスライスが多い…❓」
店長「一概には言い切れませんけれど
自分で 斜めの円弧を描いていると
スライスになる可能性は高い とは言えます。
また その延長線上の引っかけやフック の話し
なんですけれど
〇自分のグリップ(握り) の 一番からだから遠くなる
グリップの軌道の位置は アドレスの状態で、
まあ インパクト辺りも遠くなりますけど…
〇で、一番からだから近くなる、腕が短くなる状態を
トップオブスイング辺りと考えると ですね、
あくまでも イメージですけれど
右手の、右グリップの通る軌跡は
左手の、左グリップの通る軌跡よりも 小さい、
内側・中側を通るんです。
インパクト以前に 右手のグリップの方が
左手のグリップよりも 大きな円にはならない
んですよ。」
質問「!!!!!!」
店長「フックや引っかけに悩んでいる人の多くが
脱スライスの感覚 から抜け出して
ソコに辿り着いているので
右手の方が早い段階で 大きな円弧になってしまう…
と言うケースも少なくありません。
あくまでも 理想的な と言う話しですが、
からだの向き通りに円弧を描くのであれば
インパクトまでは 右手の方が小さな円、
それを 良質なインサイドアウト、
インパクトよりも早い段階で
右手の方が大きな円になるのを アウトサイドイン、
ですが、 からだの向き通りに円を描ける人は
右手を大きな円にしなくても ボールは打てるので
アウトサイドインになるコトも多くない です。」
☞ハミングバードスポルテ本店
http://blog.livedoor.jp/hbs/
店長「ゴルフスイングでの打撃において
スライスに悩まれる方 ばかり じゃないですけれど
基本的な 思い違い をしている可能性もあります。」
質問「なんです?」
店長「ボールの高さ、ボールの位置ですね。
まあ からだの回転を使えているか
そうでないか、によって かなり大きく異なりますけれど
原則として、ですが、
ゴルフスイングって 前傾姿勢 があるじゃないか❓」
質問「維持できるか、出来ないか にもよりますけれど
ありますねー。」
店長「その維持できるか、出来ないか も
思い違いから始まっている可能性があります。
フェアウェイウッドやアイアンなど
地面にあるボールを打つ と言う前提で
ボールの位置って 地面、
からだで言うと 靴の底と同じ高さにあるじゃないですか。」
質問「はい。地面ですねー。」
店長「じゃあ 逆に 強烈な つま先上りの斜面 で
クラブを少し短く持って フルショットも出来ないような高さ
そうですね 腰位の高さにボールがある状態 って
前傾姿勢ってどうします❓」
質問「直立に近くなるんじゃないです⁈」
店長「でしょうね。普通に振るコトに出来る つま先上りなら
前傾姿勢は造ると思うんですけど
野球のティーバッティングするような高さにボールがあったら
フルショットではなく リカバリーっぽくなりますけれど
前傾姿勢は『要らない』可能性がありますよね。
そこが前傾姿勢のヒントです。
直立状態では 地面に高さ、靴の底に位置するボールも 前傾姿勢を取れば 『上半身』にとっては へそとまでは言いませんが、腰とか、秀二の高さ にあります。 写真でイタズラしてみましたが 腰の高さにあるボールを 写真そのものを傾けて 通常のアドレスに近いモノと同じような状態にしています。 つまり からだの回転(前傾姿勢付きの)を利用すれば 必要以上に下に振らなくとも 低いトコロ、地面の高さにあるようなボールも届くコト、 打つコトが出来るのです。 『ボールはソコに無いよ』って奴です。 前傾姿勢を利用して 腰なり、秀二の高さにあるボールを打つのと 靴の底の高さ(低さ)にあるボールを打つのでは 当然、靴の底の低さにあるボールを打つのには たくさんの道のり、そして それに伴う時間を要します。 靴の低さにまでヘッドを振るから 前傾を失ってしまう と言う逆説もありますけど 腕、クラブは半固定で ただ からだを廻すのと クラブ、特にヘッドを振って 下に届かせる では かなりの違いになります。
ヘッドを下に振っている間は
カラダは止まって 待っていなければなりません。
スライスや引っかけに悩む人の言葉に
『ヘッドが来ない』『ヘッドが遅れる』 は
ここら辺だったりするかも知れません。」
☞ハミングバードスポルテ本店
http://blog.livedoor.jp/hbs/
店長「今はスライスには悩んでいないけど 逆に引っかけやフックに悩んでいる人、 ある意味、初心者を脱したゴルファーと言ったトコロだと思いますが、 元、源は スライスの場合も少なくないと思います。」 質問「あああああ。」店長「繰り返しになりますが、 ボールが曲がる のは インサイドアウトやアウトサイドインなどの軌道の種類にかかわらず 自分の『その』軌道に対する、フェースの向き です。 フェースターンをしている人であっても、 そうでない人であっても それは全く同じ、 ですが スライスから始まった人 の場合の多くが、 ヘッドが遅れるコト が フェースの開き になり、 👉そのヘッドの遅れを 取り戻したコト で 今度は 👉引っかけやフックに悩むコト になります。 ドライバーで言えば 平均的なヘッドスピード 38㎳前後 であったとしても 時速に換算すると 140㎞h前後、 インパクト時の ボールとヘッドの接触時間は 1/2500秒以下 0.0004秒 ゼロコンマゼロゼロゼロ4秒しか 無く その瞬間の 軌道に対するフェースの向き によって ボールの回転、曲がり、曲がる量、は決まります。 フェースターンで 引っかけやフックになってしまっている場合、 スライスにならない範囲で フェースターンを微調整する必要があり それは もう 自分自身以外如何ともしがたい領域です。 フェースターンは フェースの向きの変化と それに対する軌道も同時に変化するので アドバイスのしようが無いと言ってよい代物です。 ですので 根本的な部分を少し改善しても良いのでは… と思うことも多く、それは先日の話しのように フェースローテーションをする ダウンスイング以前の 俗に言う『上げ方』如何なんじゃないかと思います。」質問「遅れが開きにならないような『上げ方』と言う話し…ですね。」店長「はい。 遅れが開きになってしまう『上げ方』の多くは 部位で言うと 左腕、左ひじの運動量・移動量が 右腕・右ひじよりも多く、 …ソコに行き着いてしまうのか…と言われてしまうので言い難いですが、 度合いはあっても 手で上げてしまっている感が強い です。 これはダウンスイングであっても、テークアウェイであっても 同じで、スイング中を通して すべてに言えるコト ですが、 ゴルフスイングの話しで言われる 左腕と言うのは『からだ』のコトを指します。」
質問「!!!!!!!」店長「テークアウェイで左肩を入れろ、 は 単純には右を向け と言っているに過ぎないのですが、 ソコを履き違えて 左腕だけを動かしてしまって。。。 その結果、フェースが上向き、開いてしまっています。 それを閉じるには 左手を右手が追い越さなければいけない のですが、テークアウェイの時点で 左手の方が多く動いていますので 追い越すのも大変…。 フェースターンするのが悪い とは言いませんが、 なら フェースターンがし易い、大人しく少ないフェースターンで済む、 そう言うテークアウェイを造れば良いのに、 激しく強いフェースターンが必要な準備をしちゃってる、 って思うんですよね。」
質問「主にドライバーですけれど
お約束の スライス に苦しんでいるんですが、
どうしたら良いでしょう❓」
店長「😊😊😊風邪に効く薬はありませんよ😊😊😊
ま それは冗談として、スライスは
右に曲がってしまうコト、飛距離を損なってしまうコト が
困るんですが、より困るのは その風邪と同じく
こじらせ易いコトなんですよね。」質問「😬どき!😬」店長「からだを開くから スライスする、 振り遅れるから スライスする、 スライスとからだの動きに 処方箋になるような これだ✊✊のような モノはありません。 からだを開いていも フックも打てますし、 振り遅れて 引っかけも打てます。 科学的とまで言いませんが、物理的には その動いている軌道に対して フェースの向きが開いているコト ただ それだけ です。 そして その量がソコソコ多いコト ですね。」
質問「アウトサイドインとか、インサイドアウトとか
その軌道が原因とも言われますが…。」店長「絶対に違う とは言い切れないんですけど、 アウトサイドインでもフックは打てますし、 インサイドアウトから出るスライスの方が強烈だったり、します。 繰り返しますが、 アウトサイドインであろうが、インサイドアウトであろうが、 その動いている軌道に対して フェースの向きが開いているコトで 軌道は その方向に振っている に過ぎません。 ただし…ですね、これはヘッドを返す、 フェースローテーション型のスイングの場合ですけれど インサイドアウトに比べ、アウトサイドインの方が より フェースの向きが閉じていないと… その軌道分ですけれど、閉じていないといけないので より強い フェースターンは必要になる、 が故に アウトサイドインの方がスライスの率は 高くなる、 と考えても良いんですが…。」質問「あああ なるほど。」店長「それと 実は忘れられがち、無視されガチ なんですが、 ゴルフクラブの、クラブヘッドの構造上、 フェースが開いている と ロフトが大きくなっている(開いている) は イコールとまでは行かないですけれど 非常に近い関係なので、スライスに悩む人は 曲がりは勿論なんですけれど、そのロフトが開いていることによる
距離ロスの方が重たいかも知れません。」質問「それの対処法は無いんですか❓」店長「う~ん、あえて言えば ですね…」質問「…あえて 言って下さい。」店長「スライスに悩まれる方の全員じゃないですけど かなり多くの方が お望みのインパクトタイミングに ヘッドが来ない。。。
ヘッドが遅れる。。。 それが スライスにーーー と思っているフシが有ると思うんですが、 そこがポイントかも知れません。」質問「ヘッドが来ないとスライスになりますねー。」店長「何度も言ってるコトなんですけれど クラブヘッドには重さがあって、 シャフトにはしなり・たわみがありますし、 根本的な構造が長い棒、そしてヘッドはその先にあります。 それを『自分が』動かすんですから
ヘッドは遅れて当然、遅れるモノです。
そして 遅れっ放しのまま、ボールは打ちます。
それが事象として ハンドファーストだったりします。 ですので グリップ、もしくは自分のからだの向きに対し、 ヘッドは長さや自身の重さ、運動分の加算なども加え その重さ分 遅れる のを
フェースの開き/ロフトの開き にするか
ロフトの閉じ、 もう少し具体的に言うと 時分に対し、ヘッドは遅れた時に
フェースが上を向いているか、下を向いているか、 で その遅れは全く反対のモノ になります。 下を向いていれば、そのままの進行で ボールは打てますが、 上を向いていると スライス、くぐりぬけ、 もしくは 上を向いているって フェース・打撃面がボールに 向いていないですから、打撃面がボールに向くように 下向きに変える という もうひと手間 必要になります。 ですので 遅れをフェースの下向きに出来る人は そのままで打てますので 遅れを敵対視しませんが、 遅れを上向きにしてしまう人にとっては 遅れは『ナイスショットの天敵』になり得ますので 遅れを嫌うことになります。 そこからの ゴルフライフ、スイングライフはだいぶ違いますよね。 遅れがどうなるのか、どういう遅れを造るのか がスライス解決の一番のポイントだと思うんですね。」