店長「、になるんですけど
上げるコト って
よく言う フェースを開く、ロフトを付ける、
って言いますけれど、
ロフト角度って言うのは
長さに支えられているんです。
55度のウエッジに対し、
その1/5以下のロフトの ドライバーを使えるのは
長さ による 円弧の大きさ、
ボールに対するコンタクトの角度、入射角度がよるモノ です。
例えば…ですけれど
8度のロフト 絶壁ですよね。
コレって ヘッドスピードがありさえすれば 使える、
と思います❓」
質問「使えないんですか❓」
店長「マッチョな ドライバーで47ms位あれば
場合によっては 可能性はあるでしょう。
じゃあ 50msオーバー(52~53㎳) の人が
8度のドライバー を 40インチで…
おそらく 45inで50msあれば
40inでヘッドスピードとしては47㎳ は 有ると思いますが
使えると思います❓
否、ヘッドスピードが47㎳あったとしても
40inで飛び出る 打ち出し角度 に対しては浮力、
ボールを空・空中に留めておく回転が維持出来ません。
😢使えないんです。
長さ が造り出す ヘッドスピードも要素としては重要ですが、
全くもって同じくらい重要なのが
その長さ による 弧、 スイングの大きさ ナンです。
それが 生み出す 入射角度 は
ボールを上げる、浮かす、飛ばす にとって
ロフト角度の一部、半分とも言えます。」
質問「ショットもそうなんでしょうけれど
アプローチの際、どんな弧の大きさ、
ヘッドの入れ方、入射角度が良いのでしょうか❓」
店長「弧の大きさや入射の角度には個性もありますから
数値としての角度にはこだわらなくて良いと思います。
ヘッドの重さやシャフトの柔らかさにもよりますけれど
自分が素振りで からだを廻す、
からだを廻すことはグリップを動かす、
別な言い方をすれば 左腕を動かすためのモノですので、
それによって ヘッド、クラブは引きずられる。
クラブやグリップには遠心力が掛かりますので
自然な形で腕は伸ばされるようとする、
それで ボールとヘッドがコンタクト出来る、
そう言う角度が 実現できる、繰り返せる自分の入射角度
だと思います。
質問なんですけれど
例えば ドライバーで
腕とクラブの角度差、ディッシュアングルも無くして
最大の長さ にして
アドレスからテークアウェイ、ダウンスイング、
それを ずっと保とうとするとどうなると思います。」
店長「そうですね。
最大の弧、一番遠いトコロのヘッドに掛かるであろう
運動の遠心力によって
速度をあげ始めた時、その方向に自分が、
回転軸が 引っ張られてしまいます。
危ないですから 実験は禁物ですが、
それをやろうとすると 手前を大ダフリ か 空振り になります。
ヘッドは 必ず ボールよりも 自分に近い方 を
抜けることになってしまいます。」
質問「ソレって 〇〇〇サイド〇〇 の正体❓」
店長「ああああ それは別な機会に…。
これは アプローチショットやバンカーショットにも
言えるコトでして、、、
分かり易いから バンカーショットが良いでしょうか。
普通のショットでも同じことが言えますが、
バンカーショットは『上から打つ』のが良い
とよく言われるのですが、
意図的に クラブを、ヘッドを、上から下に振ると
多くの場合、クラブが必要以上に長くなってしまい、
その重さによって からだが上を向いてしまいます。
自分は下に振っているのに
自分の立っている土台が上を向いちゃう…
みたいな感じで 『結果としては』緩い入射角度、
場合によっては 上からではなく、しゃくってしまいます。
バンカーショットはダふって打つ とも言われますが、
これも 間違いとは言い切れないんですが、
本来の意味は 最下点をやや手前目にする、とか
いつもよりも 深めに入れる と言う意味なんですが、
ダふって打つ をそのままアマチュアが体現してしまうと
やはり 早い段階でクラブが長くなり(アーリーエクステンション)
入射が緩くなって ボールが前に飛びません。
インサイドアウトとか、アウトサイドイン、フェースが開くとか、
左右~横の動きにこだわる方が多いと思うんですが、
まあ 打ち手の視覚、目に見えやすい と言うのはありますが、
飛ばす、安定させる、繰り返す を実現するのに
縦の、ヘッドの入り方はとても重要なので
そちらに重きを置いて クラブの動かす方 を考える方が
より効率的だと思います。」
上げるコト って
よく言う フェースを開く、ロフトを付ける、
って言いますけれど、
ロフト角度って言うのは
長さに支えられているんです。
55度のウエッジに対し、
その1/5以下のロフトの ドライバーを使えるのは
長さ による 円弧の大きさ、
ボールに対するコンタクトの角度、入射角度がよるモノ です。
例えば…ですけれど
8度のロフト 絶壁ですよね。
コレって ヘッドスピードがありさえすれば 使える、
と思います❓」
質問「使えないんですか❓」
店長「マッチョな ドライバーで47ms位あれば
場合によっては 可能性はあるでしょう。
じゃあ 50msオーバー(52~53㎳) の人が
8度のドライバー を 40インチで…
おそらく 45inで50msあれば
40inでヘッドスピードとしては47㎳ は 有ると思いますが
使えると思います❓
否、ヘッドスピードが47㎳あったとしても
40inで飛び出る 打ち出し角度 に対しては浮力、
ボールを空・空中に留めておく回転が維持出来ません。
😢使えないんです。
長さ が造り出す ヘッドスピードも要素としては重要ですが、
全くもって同じくらい重要なのが
その長さ による 弧、 スイングの大きさ ナンです。
それが 生み出す 入射角度 は
ボールを上げる、浮かす、飛ばす にとって
ロフト角度の一部、半分とも言えます。」
質問「ショットもそうなんでしょうけれど
アプローチの際、どんな弧の大きさ、
ヘッドの入れ方、入射角度が良いのでしょうか❓」
店長「弧の大きさや入射の角度には個性もありますから
数値としての角度にはこだわらなくて良いと思います。
ヘッドの重さやシャフトの柔らかさにもよりますけれど
自分が素振りで からだを廻す、
からだを廻すことはグリップを動かす、
別な言い方をすれば 左腕を動かすためのモノですので、
それによって ヘッド、クラブは引きずられる。
クラブやグリップには遠心力が掛かりますので
自然な形で腕は伸ばされるようとする、
それで ボールとヘッドがコンタクト出来る、
そう言う角度が 実現できる、繰り返せる自分の入射角度
だと思います。
質問なんですけれど
例えば ドライバーで
腕とクラブの角度差、ディッシュアングルも無くして
最大の長さ にして
アドレスからテークアウェイ、ダウンスイング、
それを ずっと保とうとするとどうなると思います。」
質問「振られちゃいそうですね。」
店長「そうですね。
最大の弧、一番遠いトコロのヘッドに掛かるであろう
運動の遠心力によって
速度をあげ始めた時、その方向に自分が、
回転軸が 引っ張られてしまいます。
危ないですから 実験は禁物ですが、
それをやろうとすると 手前を大ダフリ か 空振り になります。
ヘッドは 必ず ボールよりも 自分に近い方 を
抜けることになってしまいます。」
質問「ソレって 〇〇〇サイド〇〇 の正体❓」
店長「ああああ それは別な機会に…。
これは アプローチショットやバンカーショットにも
言えるコトでして、、、
分かり易いから バンカーショットが良いでしょうか。
普通のショットでも同じことが言えますが、
バンカーショットは『上から打つ』のが良い
とよく言われるのですが、
意図的に クラブを、ヘッドを、上から下に振ると
多くの場合、クラブが必要以上に長くなってしまい、
その重さによって からだが上を向いてしまいます。
自分は下に振っているのに
自分の立っている土台が上を向いちゃう…
みたいな感じで 『結果としては』緩い入射角度、
場合によっては 上からではなく、しゃくってしまいます。
バンカーショットはダふって打つ とも言われますが、
これも 間違いとは言い切れないんですが、
本来の意味は 最下点をやや手前目にする、とか
いつもよりも 深めに入れる と言う意味なんですが、
ダふって打つ をそのままアマチュアが体現してしまうと
やはり 早い段階でクラブが長くなり(アーリーエクステンション)
入射が緩くなって ボールが前に飛びません。
インサイドアウトとか、アウトサイドイン、フェースが開くとか、
左右~横の動きにこだわる方が多いと思うんですが、
まあ 打ち手の視覚、目に見えやすい と言うのはありますが、
飛ばす、安定させる、繰り返す を実現するのに
縦の、ヘッドの入り方はとても重要なので
そちらに重きを置いて クラブの動かす方 を考える方が
より効率的だと思います。」
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