ゴルフクラブの真理を追いかけ、重たいヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スウィングを考えるヘン〇ツ親爺 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ◆電話 046-804-1480 ◆ファックス 046-804-2442 ◆メールアドレス hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp
2025年11月3日月曜日
シャフトをしならせっ放しのまま~からだの回転
☞ハミングバードスポルテ本店
http://blog.livedoor.jp/hbs/
シニア「ど、ど、どうすれば良いんです❓」
店長「ソレを言葉で説明するのは超難しい と言うか
例えば ですね、
コチラの動画をご覧ください。
彼女のスイングをどう感じますか❓」
シニア「お上手はお上手なんですが、
正直、回転している、廻っているだけ
ナニか特別なコトをしている様には見えない です。」
店長「そうですね。
シャフトをしならせて~しなり戻して 打つタイプでは無く
ノンリリースの部分はちょっと意識はして貰っていますが、
しならせっ放しのまま、インパクトに入っています。
ヘッド(フェース)ローテーションの殆ど入らない、
ハンドターンを殆ど入れない、
👉からだの回転で打つスイングタイプです。
 『廻っているだけ』 そう見えますし、
仰る通り、目に見えるアクション、動作として
特別なことはしていないように見えます。。。 けれど
これを 見た通りに真似よう としたら
おそらく 10年毎日ボールを打っても
このスイングには辿り着かない、辿り着けない 逆に
👉十中八九、シャフトをしならせて~しなり戻すスイング
ヘッド(フェース)ターンをするスイングに 行き着きます。」
シニア「😵 😵 😵 😵 😵」
店長「からだの回転で打つ ってシンプルが故に
特に 見た目に惑わされてしまいます。
まあ ソコがゴルフ(スイング)の奥深く、楽しいトコロですが…。
で、一番肝心なのは カラダを廻す の
『カラダってどこなの❓』ってコトだと思います。」
シニア「へッ❓」

店長「スイングで惑わされるポイントは
👉からだ と 肩 … 回転させるのはどっち?なんだろ
👉肩を廻すの肩ってドコなんだろ?
ってトコロだと思いますね。
この動画を撮るにあたって
まず、始めに彼女にお願いしたのは
腰回り~骨盤 と 肩廻り~胸廻り を 別にしないでね😌
胴体をまるごとワンピースで動かしてね😌
ッテコトです。
ソレはどういう意味か、と言うと
この 西洋の鎧 を見て下さい。
 鎧で言うトコロの
👉肩当てから先 と 胴 は別な、分かれた部位 です。
ゴルフのスイングで間違えやすい のは
肩、肩廻り を動かすと 鎧で言うトコロの 肩当てより先、
腕を動かすコト になってしまいます。
かなりの割合で 肩を廻せ と言うと(右打ちの場合)
左肩を入れる 左の肩当てから先を動かし
鎧で言うトコロの 胴が殆ど動いていません。
✅からだとは鎧で言うトコロの胴 の部分を指し、
✅肩当てから先は腕 と言う分類だ✋ と言う認識が
非常に大切なポイントだ というコトです。」
店長「ソレを言葉で説明するのは超難しい と言うか
例えば ですね、
コチラの動画をご覧ください。
彼女のスイングをどう感じますか❓」
シニア「お上手はお上手なんですが、
正直、回転している、廻っているだけ
ナニか特別なコトをしている様には見えない です。」
店長「そうですね。
シャフトをしならせて~しなり戻して 打つタイプでは無く
ノンリリースの部分はちょっと意識はして貰っていますが、
しならせっ放しのまま、インパクトに入っています。
ヘッド(フェース)ローテーションの殆ど入らない、
ハンドターンを殆ど入れない、
👉からだの回転で打つスイングタイプです。

仰る通り、目に見えるアクション、動作として
特別なことはしていないように見えます。。。 けれど
これを 見た通りに真似よう としたら
おそらく 10年毎日ボールを打っても
このスイングには辿り着かない、辿り着けない 逆に
👉十中八九、シャフトをしならせて~しなり戻すスイング
ヘッド(フェース)ターンをするスイングに 行き着きます。」
シニア「😵 😵 😵 😵 😵」
店長「からだの回転で打つ ってシンプルが故に
特に 見た目に惑わされてしまいます。
まあ ソコがゴルフ(スイング)の奥深く、楽しいトコロですが…。
で、一番肝心なのは カラダを廻す の
『カラダってどこなの❓』ってコトだと思います。」
シニア「へッ❓」

店長「スイングで惑わされるポイントは
👉からだ と 肩 … 回転させるのはどっち?なんだろ
👉肩を廻すの肩ってドコなんだろ?
ってトコロだと思いますね。
この動画を撮るにあたって
まず、始めに彼女にお願いしたのは
腰回り~骨盤 と 肩廻り~胸廻り を 別にしないでね😌
胴体をまるごとワンピースで動かしてね😌
ッテコトです。
ソレはどういう意味か、と言うと
この 西洋の鎧 を見て下さい。

👉肩当てから先 と 胴 は別な、分かれた部位 です。
ゴルフのスイングで間違えやすい のは
肩、肩廻り を動かすと 鎧で言うトコロの 肩当てより先、
腕を動かすコト になってしまいます。
かなりの割合で 肩を廻せ と言うと(右打ちの場合)
左肩を入れる 左の肩当てから先を動かし
鎧で言うトコロの 胴が殆ど動いていません。
✅からだとは鎧で言うトコロの胴 の部分を指し、
✅肩当てから先は腕 と言う分類だ✋ と言う認識が
非常に大切なポイントだ というコトです。」
2025年11月1日土曜日
シャフトをしならせて~しなり戻して。。。ヘッドやシャフトの機能を敵にしてしまう
シャフトをしならせて~しなり戻す…の謎を解説 
◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります
店長「頂いたコメントにも書かれておりましたが、
👉シャフトをしならせ~しなり戻す
👉早い段階でのリリース
👉ハンドターン
👉フェースターン(ローテーション)
これらは ほぼ同意語と言って良いと思います。
正しい/間違っている、良い/悪いの問題では無く
流派が異なる と言って良いと思いますが、
上記の流派では
💦伸び上がり
💦地面から打つ長物
💦アプローチの不得手は付いて回り易い
というコトは知っておいて良いと思います。
一番始めに記事にしましたが、
シャフトの機能を活用するコトが難しい。。。😢
シャフトの機能が尽きてから
インパクトを迎え易いと思います。
棒の先に付いている重さ(ヘッド)
これを しならせて~しなり戻して 使う訳ですから
当然✋と言えば当然ですが、
その重さも重いのは苦手になります。
それは 大きな慣性モーメントのヘッドやクラブもそうで、
重心距離の長いモノ や 重心深度の深いモノ も
含まれると考えて良いですね。
故に 小振りな、軽いヘッド を 最低限のたわみ
👉硬いシャフト で打つ と言う傾向に流れるんだと思います。
弊社の悶絶クラブのような
➀過激に重いヘッド (5i 235g→→320g)
②常識外のシャフトの柔らかい (5i 280cpm→→150cpm)
③重心距離の長い~大振りなヘッド (5i 35mm→→40mm)
は 概ね苦手でしょうね😌
逆を返せば ヘッドのリリース、ヘッド重量のリリースを
からだの回転の委ねて~任せて
しならせっ放しのまま インパクトに入れるようになれば
上記の
➀重いヘッド重量は破壊力になりますし、
ラフやバンカーなどからの脱出能力も高いです。
ヘッドの重さの多さは そのまま 慣性モーメントの大きさ で
それは ミスヒットによる寛容性につながります。
 
②シャフトが柔らかい は シャフトの運動量 につながります。
柔らかいシャフトで
しならせっ放しのまま インパクトの入る というコトは
その区間の時間・距離の長さに繋がり、
ヘッド姿勢や入射角度の寛容性につながりますし、
若干、解いてしまったとしても 違いが出難くなります。
柔らかいシャフトは復元力が高い、剛性が高い、
より弾性の高い繊維を採用しているので 破壊力アップ
につながる可能性もあります。
また、アマチュアの苦手としている
上から入れられる 👉入射角を取れる
というのを 一番助けている とも言えます。
③フェースターンやシャフトのしなり戻し では
重心距離の長さや重心深度の深さ は
それらがやり辛いコトに直結しますが、
しならせっ放しの場合は 元々も重心位置の性能
重心距離が長い 👉飛距離アップ、寛容性アップ
重心深度が深い 👉ボールを浮かせ易い、寛容性アップ
を利用出来る可能性が高くなります。

ヘッドの重さ、ヘッドの機能、シャフトの効能などが
味方につけるか
逆に ソレを敵にしてしまうか では
ダブルカウントでの差 と言って良く
お得と言えばお得だと思いますね😮」
◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります
店長「頂いたコメントにも書かれておりましたが、
👉シャフトをしならせ~しなり戻す
👉早い段階でのリリース
👉ハンドターン
👉フェースターン(ローテーション)
これらは ほぼ同意語と言って良いと思います。
正しい/間違っている、良い/悪いの問題では無く
流派が異なる と言って良いと思いますが、
上記の流派では
💦伸び上がり
💦地面から打つ長物
💦アプローチの不得手は付いて回り易い
というコトは知っておいて良いと思います。
一番始めに記事にしましたが、
シャフトの機能を活用するコトが難しい。。。😢
シャフトの機能が尽きてから
インパクトを迎え易いと思います。
棒の先に付いている重さ(ヘッド)
これを しならせて~しなり戻して 使う訳ですから
当然✋と言えば当然ですが、
その重さも重いのは苦手になります。
それは 大きな慣性モーメントのヘッドやクラブもそうで、
重心距離の長いモノ や 重心深度の深いモノ も
含まれると考えて良いですね。
故に 小振りな、軽いヘッド を 最低限のたわみ
👉硬いシャフト で打つ と言う傾向に流れるんだと思います。
弊社の悶絶クラブのような
➀過激に重いヘッド (5i 235g→→320g)
②常識外のシャフトの柔らかい (5i 280cpm→→150cpm)
③重心距離の長い~大振りなヘッド (5i 35mm→→40mm)
は 概ね苦手でしょうね😌
逆を返せば ヘッドのリリース、ヘッド重量のリリースを
からだの回転の委ねて~任せて
しならせっ放しのまま インパクトに入れるようになれば
上記の
➀重いヘッド重量は破壊力になりますし、
ラフやバンカーなどからの脱出能力も高いです。
ヘッドの重さの多さは そのまま 慣性モーメントの大きさ で
それは ミスヒットによる寛容性につながります。
②シャフトが柔らかい は シャフトの運動量 につながります。
柔らかいシャフトで
しならせっ放しのまま インパクトの入る というコトは
その区間の時間・距離の長さに繋がり、
ヘッド姿勢や入射角度の寛容性につながりますし、
若干、解いてしまったとしても 違いが出難くなります。
柔らかいシャフトは復元力が高い、剛性が高い、
より弾性の高い繊維を採用しているので 破壊力アップ
につながる可能性もあります。
また、アマチュアの苦手としている
上から入れられる 👉入射角を取れる
というのを 一番助けている とも言えます。
③フェースターンやシャフトのしなり戻し では
重心距離の長さや重心深度の深さ は
それらがやり辛いコトに直結しますが、
しならせっ放しの場合は 元々も重心位置の性能
重心距離が長い 👉飛距離アップ、寛容性アップ
重心深度が深い 👉ボールを浮かせ易い、寛容性アップ
を利用出来る可能性が高くなります。

ヘッドの重さ、ヘッドの機能、シャフトの効能などが
味方につけるか
逆に ソレを敵にしてしまうか では
ダブルカウントでの差 と言って良く
お得と言えばお得だと思いますね😮」
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