質問「若い頃のように 筋力が無い、体の切れが無い
となった時には ゴルフスイングでの
からだの回転ってどうすれば良いのでしょうか❓」
店長「うわ~ 永遠のテーマのような問題ですね。
ショットにおいて ボールの➀飛距離②方向性➂反復性
あと忘れられガチですが➃アプローチの基礎動作 としのて
ショットも絡んできます。
これらを ある程度の基準値でこなすには
どうしても クラブをターンさせる必要があり。。。
日本語にすると 回転させる、もしくは反転させるって
どうしても 必須条件になって来ます。

主に ❶からだの向きで行うのか、❷腕さばきで行うのか、
❸その中間みたいな関係で行うか、いろいろだと思います。
どれが良い悪いのも問題では無くて
まずは 自分が❶❷❸のどのタイプに属するのか
把握することが 非常に重要だと思います。
一般的に言われる からだの回転 で
ダイレクトにクラブをターンさせている人は
アマチュアゴルファーの 2割以下の割合 です。
(😌肌感ではもっと少ないかも…)
残り8割のゴルファーは ❷と ❷寄りの❸ に
属しており、少し厳しく言えば それがアマチュアゴルファー
と言っても良いかも知れません。
それが悪いというコトではなく
勿論、練習や特訓などで ❶を目指すことは良いコトですが、
現場へ出たり、ぶっつけ本番などで
❷~❸のゴルファーが 無理にからだの回転を意識しても
良いとは限りません。」
質問「ええ😮 何故です❓」
店長「クラブのターン と からだのターンが
直接的に結びついていないから…です😮

からだの回転を多く、大きく、速く、強く…等
そのどれをしても 動作が増える。。。等で複雑になり易く
どれをやっても クラブのターンとからだのターンの関係が
より一層乏しくなる と言って良いです。
練習も からだをこう廻す、こう動かす と言う動作ではなく
クラブのターンとからだのターンの連携、結びつきを
考え直してみるコト が重要に思えます。

コースへ行き、ホールを重ねたり、疲れたり、
精神的に圧を受けたりすると
スイングにおいての
クラブのターンとからだの回転の結びつきは
どんどん希薄になります。
これは絶対です✊
どんなことがあっても 二つの関係が濃くなるコトはありません。
スイングでスランプになる、上手く行かなくなる は
その関係性が薄くなる、途切れる方に進んでいる
と考えて間違いありません。」


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