2025年11月8日土曜日

【ゴルフスイング】シニア(50歳以上)向けのからだの回転講座

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/



質問「若い頃のように 筋力が無い、体の切れが無い
 となった時には ゴルフスイングでの
 からだの回転ってどうすれば良いのでしょうか❓」

店長「うわ~ 永遠のテーマのような問題ですね。

 ショットにおいて ボールの➀飛距離②方向性➂反復性
 あと忘れられガチですが➃アプローチの基礎動作 としのて
 ショットも絡んできます。

 これらを ある程度の基準値でこなすには
 どうしても クラブをターンさせる必要があり。。。
 日本語にすると 回転させる、もしくは反転させるって
 どうしても 必須条件になって来ます。
2025-08-07_09-40-10 - frame at 0m17s
 そのクラブをターンさせる を
 主に ❶からだの向きで行うのか、❷腕さばきで行うのか、
 ❸その中間みたいな関係で行うか、いろいろだと思います。

 どれが良い悪いのも問題では無くて
 まずは 自分が❶❷❸のどのタイプに属するのか
 把握することが 非常に重要だと思います。

 一般的に言われる からだの回転 で
 ダイレクトにクラブをターンさせている人は
 アマチュアゴルファーの 2割以下の割合 です。
    (😌肌感ではもっと少ないかも…)
 残り8割のゴルファーは ❷と ❷寄りの❸ に
 属しており、少し厳しく言えば それがアマチュアゴルファー
 と言っても良いかも知れません。
ここから始まる。。。のか? 20250614 - frame at 0m37s
 それが悪いというコトではなく
 勿論、練習や特訓などで ❶を目指すことは良いコトですが、
 現場へ出たり、ぶっつけ本番などで
 ❷~❸のゴルファーが 無理にからだの回転を意識しても
 良いとは限りません。」

質問「ええ😮 何故です❓」

店長「クラブのターン と からだのターンが
 直接的に結びついていないから
…です😮
MOYU 1  - frame at 0m16s
✅クラブのターンとからだのターンが結びついていない状態で
 からだの回転を多く、大きく、速く、強く…等
 そのどれをしても 動作が増える。。。等で複雑になり易く
 どれをやっても クラブのターンとからだのターンの関係が
 より一層乏しくなる と言って良いです。

 練習も からだをこう廻す、こう動かす と言う動作ではなく
 クラブのターンとからだのターンの連携、結びつきを
 考え直してみるコト
 が重要に思えます。

20250603 練習『5回目』 未練習場デビュー - frame at 0m14s
✅それと もうヒトツ 忘れてはいけないのが
 コースへ行き、ホールを重ねたり、疲れたり、
 精神的に圧を受けたりすると
 スイングにおいての
 クラブのターンとからだの回転の結びつきは
 どんどん希薄になります。

 これは絶対です✊

 どんなことがあっても 二つの関係が濃くなるコトはありません。
2024-10

 スイングでスランプになる、上手く行かなくなる は
 その関係性が薄くなる、途切れる方に進んでいる
 と考えて間違いありません。」

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