2025年11月1日土曜日

シャフトをしならせて~しなり戻して。。。ヘッドやシャフトの機能を敵にしてしまう

シャフトをしならせて~しなり戻す…の謎を解説 
  ◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります





店長「頂いたコメントにも書かれておりましたが、
 👉シャフトをしならせ~しなり戻す
 👉早い段階でのリリース
 👉ハンドターン
 👉フェースターン(ローテーション)

 これらは ほぼ同意語と言って良いと思います。

 正しい/間違っている、良い/悪いの問題では無く
 流派が異なる と言って良いと思いますが、
 上記の流派では
 💦伸び上がり
 💦地面から打つ長物
 💦アプローチの不得手は付いて回り易い

  というコトは知っておいて良いと思います。
ここから始まる。。。のか? 20250614 - frame at 0m37s
 一番始めに記事にしましたが、
 シャフトの機能を活用するコトが難しい。。。😢
 シャフトの機能が尽きてから
  インパクトを迎え易い
と思います。

 棒の先に付いている重さ(ヘッド)
 これを しならせて~しなり戻して 使う訳ですから
 当然✋と言えば当然ですが、
 その重さも重いのは苦手になります。

 それは 大きな慣性モーメントのヘッドやクラブもそうで、
 重心距離の長いモノ や 重心深度の深いモノ も
 含まれると考えて良いですね。

 故に 小振りな、軽いヘッド を 最低限のたわみ
 👉硬いシャフト で打つ と言う傾向に流れるんだと思います。

 弊社の悶絶クラブのような
➀過激に重いヘッド (5i 235g→→320g)
②常識外のシャフトの柔らかい (5i 280cpm→→150cpm)
③重心距離の長い~大振りなヘッド (5i 35mm→→40mm)
  は 概ね苦手でしょうね😌
ゆず20241004 - frame at 0m56s
 逆を返せば ヘッドのリリース、ヘッド重量のリリースを
 からだの回転の委ねて~任せて
 しならせっ放しのまま インパクトに入れるようになれば
 上記の
重いヘッド重量は破壊力になりますし、
 ラフやバンカーなどからの脱出能力も高いです。
 ヘッドの重さの多さは そのまま 慣性モーメントの大きさ で
 それは ミスヒットによる寛容性につながります。
 
シャフトが柔らかい は シャフトの運動量 につながります。
 柔らかいシャフトで
 しならせっ放しのまま インパクトの入る というコトは
 その区間の時間・距離の長さに繋がり、
 ヘッド姿勢や入射角度の寛容性につながりますし、
 若干、解いてしまったとしても 違いが出難くなります。

 柔らかいシャフトは復元力が高い、剛性が高い、 
 より弾性の高い繊維を採用しているので 破壊力アップ
 につながる可能性もあります。

 また、アマチュアの苦手としている
 上から入れられる 👉入射角を取れる
 というのを 一番助けている とも言えます。

 ③フェースターンやシャフトのしなり戻し では
 重心距離の長さや重心深度の深さ は
 それらがやり辛いコトに直結しますが、
 しならせっ放しの場合は 元々も重心位置の性能
 重心距離が長い 👉飛距離アップ、寛容性アップ
 重心深度が深い 👉ボールを浮かせ易い、寛容性アップ
 を利用出来る可能性が高くなります。
〇ハンドターン(ローテーション)とボディターン - frame at 0m13s

 ヘッドの重さ、ヘッドの機能、シャフトの効能などが
 味方につけるか
 逆に ソレを敵にしてしまうか では
 ダブルカウントでの差 と言って良く
 お得と言えばお得だと思いますね😮」


0 件のコメント:

コメントを投稿