ゴルフクラブの真理を追いかけ、重たいヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スウィングを考えるヘン〇ツ親爺 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ◆電話 046-804-1480 ◆ファックス 046-804-2442 ◆メールアドレス hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp
2021年4月26日月曜日
あなたの目にはどう映るのでしょうか❓ #shorts
先ずはコレをご覧ください
段階で話しますと
このショットのイメージ
このショットをするための 概念と感覚 は
➀出来るだけヘッドの重さにとらわれず
からだの向きでグリップを移動させるコトに
専念します
➁ボールと自分との間、その空間を
自分に平行に、
グリップエンドが飛球線方向を向いたまま
通り抜けるようにイメージします。
⚠アドレス時、のように
自分に直角な、
グリップエンドが自分の方を向かないよう
トップの位置で向いている グリップエンドのまま
自分の前の空間を通すイメージです。
これをソックリそのまま 真似ると
上手く行かない方、
大ダフリやシャンク、てんぷらになる人も多いと思います。
それでも効果は少なくありません。
一歩進んで
ヘッドの姿勢、フェースの向きやロフトを
手先で作っている、
インパクト前後にフェースローテーションをして
それらを整えている のが元の打ち方 と前提し
〇ダウンスイングで グリップが移動すると
その移動によって フェースが開いていく、
シャフトが寝ていく のを その逆の
🔴グリップが移動していくと 一層、
フェースが下を向いていくように心がけます。
✋スナップロックとつながる部分です。
腕で意識してすることはそれだけ です。
とりあえず シャンクしようが、チョロになろうが、
自分とボールとの空間を 縦抜き
グリップエンドが飛球線方向(アバウトでOK)向いたまま、
トップの位置のグリップエンドの向きのまま、
通過させるコト を最優先とします。
使っているのは サンドウエッジです。
当たりの是非は無視していますが、
距離のイメージとしては
50~60ヤード位、6.7分程度の感じです。
特にすごく特徴のあるスイング ではありませんし、
ごくごく普通のショットに見えませんか❓
漠然…と見た時、なんか 奇妙な動き、スイングに見えます❓
これが「ボディターンだ‼」なんて決して言えませんが
手打ちに属する感じには見えないと思います。
どうです❓❓
とは言うものの
手を全く使ってないのか❓
手を全く使って見えないか❓
と言うと、手が主になって打っているようには見えない…かも
ですが、確かに 手は動いています。
やってる本人は 腕は完全ロック とは言えないモノの
積極的に手で打つ のと 完全ロックの間の
やや完全ロック寄り で
手として意識しているのは
からだの回転で、腕の付け根、グリップが移動させられた時、
その動力で フェースがボールに向くコト(特に上下の向き)だけで
自分でヘッドを出そうとか、
シャフトを振ろう、ボールに当てよう、届かそう
と言う意識 は まるでありません。
どちらかと言うと 受け身、 当たるんかい? 届くかなー?
車で言うと 腕はギア のようなモノで
車では それは回転数の変換ですが、
この場合は フェースの上下の向き です。
エンジンの回転と言う動力 に相当する
からだの回転と言う動力 に対し
腕はギアとして 当てる為、打つ為、飛ばす為、
フェースの面の向きを下向きになるよう にする、
これが腕の仕事 でした。
ここが 「クラブ、シャフト、ヘッドを振ってはイケナイ」
の スタートライン・体験版になるのではないか と思います。
これ 腕で打つ充実感(多くの方の大好きなモノ)を除けば
そのまま フルショットの距離 に移行出来ます。
で、「こすって スライス気味の方」であれば
このショットの方が 遥かに飛びますし、弾道も綺麗な筈 です。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿