2021年4月26日月曜日

あなたの目にはどう映るのでしょうか❓ #shorts

先ずはコレをご覧ください 段階で話しますと このショットのイメージ このショットをするための 概念と感覚 は ➀出来るだけヘッドの重さにとらわれず  からだの向きでグリップを移動させるコトに  専念します ➁ボールと自分との間、その空間を  自分に平行に、  グリップエンドが飛球線方向を向いたまま  通り抜けるようにイメージします。 ⚠アドレス時、のように  自分に直角な、  グリップエンドが自分の方を向かないよう  トップの位置で向いている グリップエンドのまま  自分の前の空間を通すイメージです。
これをソックリそのまま 真似ると  上手く行かない方、  大ダフリやシャンク、てんぷらになる人も多いと思います。 それでも効果は少なくありません。 一歩進んで ヘッドの姿勢、フェースの向きやロフトを  手先で作っている、 インパクト前後にフェースローテーションをして  それらを整えている のが元の打ち方 と前提し 〇ダウンスイングで グリップが移動すると  その移動によって フェースが開いていく、  シャフトが寝ていく のを その逆の 🔴グリップが移動していくと 一層、  フェースが下を向いていくように心がけます。 ✋スナップロックとつながる部分です。  腕で意識してすることはそれだけ です。 とりあえず シャンクしようが、チョロになろうが、 自分とボールとの空間を 縦抜き  グリップエンドが飛球線方向(アバウトでOK)向いたまま、  トップの位置のグリップエンドの向きのまま、  通過させるコト を最優先とします。
使っているのは サンドウエッジです。 当たりの是非は無視していますが、 距離のイメージとしては  50~60ヤード位、6.7分程度の感じです。 特にすごく特徴のあるスイング ではありませんし、  ごくごく普通のショットに見えませんか❓ 漠然…と見た時、なんか 奇妙な動き、スイングに見えます❓  これが「ボディターンだ‼」なんて決して言えませんが 手打ちに属する感じには見えないと思います。   どうです❓❓ とは言うものの 手を全く使ってないのか❓ 手を全く使って見えないか❓ と言うと、手が主になって打っているようには見えない…かも ですが、確かに 手は動いています。 やってる本人は 腕は完全ロック とは言えないモノの 積極的に手で打つ のと 完全ロックの間の やや完全ロック寄り で 手として意識しているのは からだの回転で、腕の付け根、グリップが移動させられた時、  その動力で フェースがボールに向くコト(特に上下の向き)だけで 自分でヘッドを出そうとか、 シャフトを振ろう、ボールに当てよう、届かそう      と言う意識 は まるでありません。 どちらかと言うと 受け身、  当たるんかい? 届くかなー?  車で言うと 腕はギア のようなモノで  車では それは回転数の変換ですが、  この場合は フェースの上下の向き です。 エンジンの回転と言う動力 に相当する からだの回転と言う動力 に対し 腕はギアとして 当てる為、打つ為、飛ばす為、 フェースの面の向きを下向きになるよう にする、 これが腕の仕事 でした。 ここが 「クラブ、シャフト、ヘッドを振ってはイケナイ」 の スタートライン・体験版になるのではないか と思います。 これ 腕で打つ充実感(多くの方の大好きなモノ)を除けば そのまま フルショットの距離 に移行出来ます。 で、「こすって スライス気味の方」であれば このショットの方が 遥かに飛びますし、弾道も綺麗な筈 です。

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