2021年4月8日木曜日

からだの回転は 腰か 肩か #shorts

ごくごく当たり前 の話しかも知れませんが、 からだの回転 ⇒⇒ からだの向きの変更 は 1.ボールを打つため 2.グリップを移動させ、ヘッドを動かす 3.グリップを移動させる為 腕の付け根を移動させる のが目的で からだの向きの変更 ソノモノは手段であって 目的ではありません。 【からだの回転は足か】 からだの向きの変更のエンジンを足 とすると 回される方の体や腕、クラブは 負荷 に相当します。 負荷は その長さ や 重さ   そして エンジンからの遠さ によって 遅れになっていきます。 足で廻ろうとすると  クラブだけでなく、腕の付け根(肩)も 遅れてしまい クラブの寝 の原因になるので ✖ です。 足の動きは  向きを変えるコト、そのものではなく  バランスよく向きを変えるための軸足作り を主体にするべきでしょう。 【からだの回転は腰か】 肩、腕の付け根 を移動させる為、  腰の向きを変えるのは 可 です。 テークアウェイ時など 負荷の少ない場合  動作が遅い場合などは良いと思いますが、 ダウンスイング等 動作速度が速い場合、  腕やクラブなど、動作速度に対し、  重さになる長さが増えやすいので  お薦めではありません。 また 腰を主体に体の向きを変える場合、  その動作は 脚が主体になり易く  姿勢が崩れやすいですから ✖ と考えて良いでしょう。 【からだの回転は肩 か】 ダウンスイングに関して言えば YES です。 腰は肩に対し 追随 する、補足 する で 十分と思います。 速く動けても ロフトやフェースが開いてしまったら 距離にはなりませんし、 姿勢が崩れてしまったら ミスになってしまいます。 どんなスイングを覚えて来たか どんなクラブでゴルフを覚えたかなど  感覚、ですので、過去の経験によって 異なるか とは思いますが、 🔴動作速度に対し 重さ~遅れ になり易い ダウンスイング、切り返しでは 腕、クラブ、その付け根である肩を主として からだの向きを変えるのが 吉 だと思います。

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