2021年4月23日金曜日

ダウンブローは ヘッドを下に落とさない から始まる

ゴルファーの多くが望む  ダウンブロー  上から打つ  ボールを潰す は まるでギャグの様ですが  ヘッドを下に振ったら出来なくなります。 そのクラブの、持っているクラブの  ロフトなりのつかまりは難しくなります。 ゴルフクラブは知っての通り  長い 棒 の先に 集中した重さ(ヘッド)が 付いており、運動させたクラブの重さは ほぼ スイング動作を決めてしまう程、です。 その重さ(ヘッド)を下に振ったら かなり早めに からだは上を向こうとし始めます。 プロのレベルで言うと ダフリ は厚く入ったことや やや噛み気味になった程度で済みますが アマチュアのレベルで言うと ダフリは 巨大な球体・地球を打つコトで 慣れた とは言え 痛い、恐怖の対象ですので どうしても そういう反応をせざるを得ません。 ヘッドを下に落とす と 結果、としては しゃくり打ち、あおり打ち に なるのですが、 ダウンブローで得られる筈のボールのつぶれ、つかまり は 数割増しのスピードであれば 代替えが効きます。 タイガーウッズの ピッチングウエッジ は ロフト50度です。 最近の アイアンのストロングロフト化 は ボールを上から打てないアマチュアのお助け となっている訳です。 おそらく このボールのつかまえ は 多くの悩みの始まり になっています。 アプローチから、ミニショットから 始めて 馴染ませ 通常のショットに刷り込んでいく で良いと思いますが、 スナップをロックさせ、 少なくとも グリップエンドがボールを追い越すまでは スナップをロックさせ、 それで腕とクラブが短くなっている文、 しっかり 左にシフトして ボールに近づき 前さばきで打つ 練習をしてみましょう。 飛距離と安定 そしてスライス防止 美しい弾道 それらを解決する糸口になると思います

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